『夢や目標に向けた歩み』

数日前に誕生日を迎えて年齢が一つ増えました

今の自分には実現したい具体的な目標があるのですが
誕生日の翌日に
その実現に向けた歩みを進めることができました

こんにちは、『たなかし』です
社会問題の解決に関わりたいと思い
リディラバが主催する社会問題を考えるオンラインコミュニティ
『リディ部』に所属しております

1月14日(金)に開催されたライブ勉強会(ワークショップ)にて
ファシリテーター役を務めさせていただきました

私の実現させたい目標とは
『新潟で社会課題について触れるスタディツアーを実施する』
ということなんです

そう思ったきっかけは2018年
当時は全然具体性のない『夢ものがたり』のようなものでした

新潟県十日町市で開催されている『大地の芸術祭』にて
リディラバの安部さんとご一緒する機会をいただき
直接お話を聞いてリディラバのスタディツアーを知りました

「あっ、これは自分の娘にも体験させてみたい」
と思ったのが私の夢の始まりでした

『新潟の学生がリディラバのスタディツアーを体験できる環境を作りたい』
そこからリディラバの教育事業を体験させるために
どうやったら新潟の学生を東京に連れていけるかを考えるようになりました

私も旅行会社で働いているので
自分の会社で販売できるような契約を進めて
新潟の学生を東京に連れていく研修旅行として販売すれば実現できる
と考えていました

でも
そんなにすべてがうまくいくはずもなく・・・

社内でもいろいろとアプローチをしてみましたが
私が思うようには進まないのが現実でした

そんな状況の中
リディラバとの距離感を縮めるチャンスが訪れ
2020年からリディラバの運営するリディ部に入りました

でも
結果的に私にとってプラスになったのは
リディラバとの距離感が縮まっただけでなく

私の中で大きな考え方の変化が生まれ
『主体的に行動する』
ということを意識するようになりました

リディ部には多種多様な部員さんがいて
主体的に行動している人が多いことに
とても刺激を受けました

その結果
『リディラバにやってもらう』ではなく
『自分でやってみる』という選択肢が生まれました

『東京に連れていく』ではなく
『新潟でも体験できる環境を作る』という選択肢が生まれました

いつの間にかぼんやりしていた私の『夢』は
実現までの具体性を持った『目標』に変わっていました

まずは自分の経験値をあげるべく
2021年よりリディラバがスタディツアーを実施する時の
スタッフ(ファシリテーター)として参加しております

その経験を活かし
さらにそれをアップデートするために
今回はリディ部というクローズドの場ではありましたが
メインファシリテーターに挑戦させていただきました

安部さんにもツイートしてもらえたりして
ちょっとした思い出の日になりました

いや、実際の目標達成には
新潟でスタディツアーの受け入れをしてくれる企業や団体を探したり
一緒にやってくれる仲間を探したり
これからやるべきことはまだまだ山積みなんですが(笑)

とりあえず
小さな一歩だけど前進できたので
その喜びを書き留めておきます

拙いファシリテーターにお付き合いいただいた
リディ部の皆様に感謝です

ありがとうございました


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