ジェイミー@もやもやグラフィック

ジェイミーです。消耗しなくても社会を良くする循環を作ります。

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最近の記事

ウェルビーイング合宿@高知県を開催しました!

みなさんは、自分自身のウェルビーイングについて考えたことはありますか?? WHOによるとウェルビーイングとは「個人や社会の良い状態」と定義されていますが、「良い状態」ってどんな状態なのでしょうか? 極端な例になるのですが、例えば 仕事で忙しい=ウェルビーイングでない状態、プライベートの時間がたくさんある=ウェルビーイングな状態、とも言い切れないのではないでしょうか。 ウェルビーイングな状態というのは、100人いたら100通り。同じ人でもライフステージやその時々で変わりうるも

    • もやもやを立ち止まって見てみませんか?もやもやグラフィック2.0を始めます

      「コーチング×グラフィックレコーディング」をコンセプトに今まで100人以上に体験してもらったもやもやグラフィック。 そのもやもやグラフィックがパワーアップした「もやもやグラフィック2.0」を始めます! もやもやグラフィックとは?冒頭にも書いた通り、もやもやグラフィックとはグラフィックレコーディングをしながらコーチングをすることで、より自分の内面を見やすくしたものです。 もやもやグラフィックでは、あなたの中のもやもや・ぐるぐるを、イラストや文字を使い可視化・整理しながら、

      • 消耗しなくても、社会を良くできる循環を

        社会を良くするためには、多少の無茶は必要だ ということを少し前まで思っていたし、今もやっぱりそうなのかなあと思うこともある。 ただ、そういう志を持っている人に限って、とっても不器用でバランスが取れない人が多いなあと、私の周りを見ていると思う。(何人も顔が浮かぶ、不器用だけど熱い情熱を持った大好きな友人たち。) 社会を変えるのには確かにパワーが必要だけど、1人の人間の人生を結構めちゃくちゃにしてまで変えなきゃいけない社会って、どんな社会なんだろうか、とまで思ってしまう。

        • 新しい一歩:ただの「ジェイミー」になりました

          節目節目で書いているこのnote。 節目で書いているので、前回から2年が経ち、私の人生も大幅アップデートされました。 まず一つ目は、パートナーと結婚いたしました。 これは、結婚すること自体は何かのイベントと言うよりは、ここから新しいページ作っていくぞ!と言う感じです。今から巨大なプロジェクト始まるぞ!みたいな。 結婚生活のことについては、またおいおいnoteに書いていければと思います。事実婚とか、いろんな選択肢がある中で、(法律上でも)婚姻関係という形を選んだことについ

        ウェルビーイング合宿@高知県を開催しました!

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        • とまりぎ四国
          1本
        • 今までの仕事など
          15本
        • グラフィックレコーディング
          4本

        記事

          楽天を退職し、地元高知県で村営塾を立ち上げます!〜FoundingBaseにジョインしました〜

          6月末に新卒で入った楽天株式会社を離れ、株式会社FoundingBaseのメンバーとして高知県北川村の村営塾の立ち上げを行います。 楽天にジョインしてめっちゃよかった3つのこと、そんな大好きな会社を一年ちょいで辞めて高知に行く2つの理由を書きます。 ■楽天にジョインしてめっちゃよかった3つのこと楽天は、1年間ちょっとしかいなかったのですが、大好きな会社となりました。 1)楽天主義に触れられる環境で仕事をすることができたこと。特にGet Things Done(やりきる)は

          楽天を退職し、地元高知県で村営塾を立ち上げます!〜FoundingBaseにジョインしました〜

          白壁と日本酒と、祭の町。飛騨市古川町に行きたい!

          飛騨市古川町って、どこにあるかご存知ですか? 田舎っぺの私は飛騨市と言われて、実はどこの県にあるか全く知りませんでした。(ごめんなさい!高校生の時は横浜と神戸が近くにあると思っていたくらい、地理感覚がないのです、、、、。) 飛騨市は岐阜県の最北端に位置する市で、人口は2万人ちょっと。中でも古川町は「君の名は。」の聖地で知られます。 白壁が続く街並みが印象的な古川町。この街並みは、住民の方々によって守られているそうです。 今回は飛騨市オンライントラベルに、Rのグラレコ部員

          白壁と日本酒と、祭の町。飛騨市古川町に行きたい!

          私が好きなWebメディアたち

          今日、ある大先輩からInputし続ける大切さを学びました。 アウトプットがインプットを超えることはないので、インプットをずっと大事にし続けること。 時間が早く経つように感じるのは、インプットが少ない(=新しい経験が少ない)証拠。そういう時間の使い方は「充実」といいう名の単純な時間の浪費になってしまう。 この言葉にはかなり衝撃を受けました。うわ、私「充実」しちゃってたかも。 情報のインプットのしかたのコツもたくさん大先輩から伝授してもらいました。(このコツに関してはまた後

          私が好きなWebメディアたち

          友達に本を貸すこと、買うこと。

          私は、友達に本を貸すのが好きだ。 さらに言えば、私は友達の誕生日に本をプレゼントするのが好きだ。 本を貸すのであれば、次会う口実にもなる。 本を買うのであれば、その人のことを真剣に思い浮かべながら、本を選ぶ。 その人が気に入りそう、しかしその人がまだ読んでなさそう、そんな本を選ぶのは意外と難しい。しかも誕生日にあげる本、余計に気合いが入る。 その人に貸したい・買いたい本を選んでいる時は、その人のことをどのくらい私が知っているのか、はっきりとわかって面白い。 ある時、私の

          友達に本を貸すこと、買うこと。

          「紙」ではなく「場」をつくりたい-なぜグラフィックレコーディングをするのか①-

          はじめに:3月の私がやったことと、ピンチ。イベントによく参加される方はもしかすると、最近よく見るかもしれません。「グラフィックレコーディング」略して「グラレコ」。 私はちょうど、2019年のはじめにこの「グラレコ」というものを知りました。イベントでグラレコに出会い、そこでグラレコをしていた人と話をし「私がやりたかったことに名前があった!!!」と興奮したのを覚えています。 それ以来、グラレコを練習し続けてきました。時には大きいイベントの様子を模造紙や壁に描き、時には個人と個人

          「紙」ではなく「場」をつくりたい-なぜグラフィックレコーディングをするのか①-

          24歳の私が好きなもの

          この間、友達に言われてはっきりと認識した(薄々感じてはいた)のが「中川って、Wantでのこだわり、あまりもっていない説」です。 Should(後悔する前にやらなきゃ!)という気持ちで動くことはとても容易で、仕事とかでもジャンジャン動いちゃうし、プライベートでも「今、行かなきゃ!(後悔しそう!)」「今、言わなきゃ!(後悔しそう!)」で動いてしまいます。 でも、プライベートで、例えば友達とどこかいくってなっても、あんまり「これ!!!!」という感じじゃなくて、むしろ相手に任せて

          死んでしまう系のぼくらの、好奇心

          前回に引き続き、感情や不安やもやもやの記録をしておくと、あとで面白い気がするので、書き連ねます。モラトリアムofモラトリアムにいる私は何やら、普段以上に考え込んでしまうみたいです。 ぱらぱらと、繋がりのあまりないことを3つ書こうと思います。 1)軸がないことがなぜ不安か「軸」がないことに対する不安は、なぜ出てきてしまうのかというと、もしかすると誰かの「役に立っている」感じを強く感じないからかもしれない、と思いました。「必要とされてる」っていうことに対する満足感がないからかも

          死んでしまう系のぼくらの、好奇心

          社会人への不安と不思議な友達

          卒論も99%一段落し、いよいよ社会人になる4月が近づいてきました。 今、まさしく「モラトリアムの中のモラトリアム(フルコミットのインターンもなければ、授業もない)」状態にあって、悶々と考えることが多くて。 なんだか漠然とした不安が心の中にもやもやと広がる日がずっと続いていました。 ぶっちゃけ、考えても別にこの不安は消えないし、プラグマティックな視点で考えても(卒論を書き終えた後なので、難しい言葉を使いたがります)やっぱり不安はどうしようもないから、社会人になるための準備を

          社会人への不安と不思議な友達

          環境問題について発言して、叩かれる日本って何なの?

          (卒論で本当はこんなことやっている時間はないはずなのですが、あまりにもびっくりしたのでシェア。) Twitterを見ていると、こんな記事が飛び込んできた。 ”お笑いタレントのブルゾンちえみ(29)の今後を案じる声がネット上に相次いで書き込まれている。” ”「発言がネットニュースになると、いろんな意見が書き込まれました。〈立場のある人が環境問題について発信していくのはいいこと〉〈どんどんやって〉と賛同する声も多い一方で、〈環境問題は相当勉強しないと、中途半端な発信では叩かれ

          環境問題について発言して、叩かれる日本って何なの?

          大きな夢があります。

          卒業論文を書いているのか書いていないのか、私の研究が向かう道はこれでいいのかよくわからないながらもパソコンに向かう今日このごろ。 パソコンに向かいすぎてちょっとうんざりしてしまっているのですが、でも今日はちょっとエモいことがあったのでnoteに忘れないうちに書きたいと思います。(不思議なことに、一晩たつと書きたかった感情が9割くらい減っているので、夜のうちに書きます。) 大きな夢今日、初めて自分の中に秘めていた大きな夢を、たくさんの人の前で話しました。 その夢は「ロヒンギャ

          リディラバという線の上で。

          先週、一年間続けたリディラバでのインターンを卒業しました。 結構ガチでフルコミットでやったインターンだったので、中途半端なことは書きたくないなあと思いつつ、いざ書こうとすると、なんか気取った感じになるから嫌だなあと思っていたところ、ふと後輩に送ったSlackでのメッセージが割と自分の本音を語っているなあと思ったので、それを元にnoteを書こうと思います。 (なんだか徒然草の出だしみたいだ。笑) リディラバにジョインした理由リディラバにジョインすることを決めたのは、まだフィリ

          リディラバという線の上で。

          ONE PIECEは読んだことがないけれど

          春から働く場所がほぼほぼ決まりました。 (今まで働いてきたソーシャルセクターと比べると)「ガチビジネス」のところです。 今までソーシャルセクターでずっといた自分がそういう選択をするのに、ちょっと迷いがあったのですが、いろんな方のお話を聞き、今日その迷いが吹っ切れました。熱が冷めないうちにメモ。 私が今この道を選ぶ理由 ・大きい組織ができることを知りたい、そのフィールドで戦ってみたい。 ・ガチビジネスができることを知りたい、そのフィールドで戦ってみたい。 ・端っこと端っこをつ

          ONE PIECEは読んだことがないけれど