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環境問題について発言して、叩かれる日本って何なの?

(卒論で本当はこんなことやっている時間はないはずなのですが、あまりにもびっくりしたのでシェア。)

Twitterを見ていると、こんな記事が飛び込んできた。

”お笑いタレントのブルゾンちえみ(29)の今後を案じる声がネット上に相次いで書き込まれている。”
”「発言がネットニュースになると、いろんな意見が書き込まれました。〈立場のある人が環境問題について発信していくのはいいこと〉〈どんどんやって〉と賛同する声も多い一方で、〈環境問題は相当勉強しないと、中途半端な発信では叩かれる〉〈環境問題の何が問題か本当に分かっていますか?〉〈環境問題を発信する以上、自分の普段の生活にも覚悟が必要だけど、大丈夫?〉など手厳しい意見も多い」(芸能プロ関係者)”
”中には〈売れなくなったから、話題づくり?〉なんて口さがない書き込みも。芸能ライターのエリザベス松本氏が言う。”

え、環境問題を発信して叩かれるの、日本。
上の引用からみるに、【環境問題を語る人は「100%ちゃんと環境問題をわかっていて」「それが100%ちゃんとできてる人」じゃないとだめ】みたいなイメージがあるのかな。
そんなこと、誰もできないよ!!!!
でも、できないけど少しずつ確実に一人一人がやっていかないと、まじでやばいんだって。


なんだか、日本の「社会問題」に対する意識の氷山の一角をみた気がする。
環境問題だけではなく、社会問題に携わっている人って、別に100%完璧にできてないと思う。
私は、100%じゃないけど、でも0%よりは遥かにまし、って思いながら、その矛盾を減らして行こうって思いながら日々生活している。


記事を見て、これは、、、!!!!???って思ってこのnoteを書き殴っているから、なんか論理的じゃないところがたくさんあるかもしれませんが
環境問題について、話しちゃダメなんだって思われたら嫌なので、書きました。
そして、ブルゾンちえみさん、同じちえみとして、応援しています。

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