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いいなあ!とか、おもしろい!!と思った記事を集めてます。書いてくださったnoterさんに感謝。
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2022年6月の記事一覧

「好奇心」を哲学するのに私に必要だったのは、大工と海外文学だった。

「好奇心」を哲学するのに私に必要だったのは、大工と海外文学だった。

私が興味を惹かれるものに、その人を知りたいという「好奇心」があるのかもしれない。

私は、読書が好きだ。そこにそれ以上もそれ以下もない。もちろん知識は多くて、思慮は深い方が物事を造詣深く捉える事が出来ると思う。

私の「好奇心」は、そういうものより、現実を生きていて、このSNSに対して望む事が、それを描いてる人に興味が向く方が強い。ここ数ヵ月はその傾向がさらに強い。

これは、自分自身の今年やるべ

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緊張を防止させたければ、下着を被ればよかった話。

緊張を防止させたければ、下着を被ればよかった話。

今日は、娘が全校生徒の前でスピーチをする日だった。

Persuasive スピーチというもので、生徒が賛否両論あるトピックを選び、自分がどちらの意見かを決める。そしてスピーチを通して観客を自分の意見に賛同させるというものらしい。原稿を書き、それを暗記しなければならず、娘はコロナ隔離中も一所懸命練習していた。

クラスの前で発表する機会は頻繁にあるようだが、全校生徒の前ともなると緊張する生徒は多い

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『七十二候』腐草為蛍‥くされたるくさほたるとなる

『七十二候』腐草為蛍‥くされたるくさほたるとなる

『腐草為蛍‥くされたるくさほたるとなる』
           6月11日から15日頃

昔、蛍は暑さに蒸れて腐った草や竹から生まれ変わるものだと信じられていたそうです。

なんと幻想的でファンタジックでしょう。

蛍の別名に「朽草」とあり
朽草の中から次々と空へ舞う蛍の姿を見て
昔の人々はそう発想したようです。

そんな物語の中のような想像力は
今のように決して便利ではなかった時代に
培われた感

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はじめまして、ボナース研究室です!

はじめまして、ボナース研究室です!

はじめまして!私たちは110年以上続く陶磁器メーカー「ニッコー株式会社」です。
この度世界で初めて、捨てられる食器をリサイクルした肥料「BONEARTH®」を開発しました。

このnote「ボナース研究室」では、BONEARTHを開発したニッコーの「研究開発本部」のメンバー3人で、BONEARTHによる肥料効果を栽培研究する様子や、パートナー農家さんのもとで育つBONEARTH野菜などの様子を配信

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てくてくおいものすけ3

てくてくおいものすけ3

2022.5月29日
前回あらすじ
「俺だよ、俺!ハンバーグだよ!!(※芋)」

前回は各方面に怒られそうなネタをぶっこんだせいで、羊の存在感を奪ってしまった…。残念。
そんなこんなで私は羊と共に嘉手納新町と呼ばれるエリアの無料駐車場からそう遠くはない道の駅かでなに移動した。

同じ町内ということもあるが移動距離が短い。
本島中部以北はその人口から、市よりも町・村が多い。しかし自治体の面積自体がと

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