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8月のおわりに〜看護師をめざしたわけを思い出すには理由がある〜
私には右手がほぼない状態のいわゆる先天性肢体不自由児の弟がいた。そんな彼が6歳の時、私と言い合いをしている中、急に「鼻血が止まらない」と言いだした。ティッシュで押さえても押さえても血が止まらない。母が「これはおかしい」と病院に慌てて連れて行った。それから母だけ自宅に戻り、荷物をまとめ家から当時1時間ほど離れた大きな病院に入院することになり、帰ってこなかった。
私は、保育士を取得後、准看護師を取得
半年間の連続コーチングをうけていました。-歳を重ねてやっと見えてきた自分らしさ-
はじめてコーチングの良さを感じたコーチ。それがきのこさんとの出会いだった。女性向けキャリアスクールでのオンラインコーチング。「WEBデザイナーになりたい」と憧れ入るもPC操作に苦戦し心が折れていた。
SNS上やキャリアスクールのプラットフォームでの他の人の作品をみては落ち込む生活だった。「気軽に聞けますよ」と紹介されたもくもく会(わからないことをオンライン上でTAという先生というより先輩に聞く無
発達障害児・グレーゾーンキッズのみなさん、習い事どうしてる?
昨日から、夏休みに入った。
真っ黒な小中学生がバスに乗り込んだり、自転車をこいだりする姿をみて「かっこいいなぁ」と思う。その反面、我が子は今日も家にいる(夫在宅ワーク)とちょっぴり心の奥底がちくちくしながら、友人に会うべくバスと電車を乗り継いで街へでる。
野球男子が好きな私にとって、完全に親の希望で子どもができたら、野球やサッカーをするのかなぁなど思い描いたりもした。
しかし、その夢が叶うこと
支援級、一学期どうった?-軽度知的障害児のリアルな学校生活-
発達障害児•グレーキッズ家族のかけこみ寺「ゆるりは」を運営しているいわこです。
今回は、「ゆるりは」でも話題にあがることが増えてきた普通級、通級、支援級、支援学校について考えてみました。
「私が迷いなく、子どもを支援級にいれた理由について」と「一学期の様子」を合わせて記述しています。ちょうど今学級選びでなやんでいる方の参考になれば幸いです。
学校にはいるまで
1.支援級を選んだ理由その1
SHElikesを卒業しました
SHElikesというオンラインキャリアスクールを卒業した。SHElikesで学んだ1年半という期間。考えると今までで一番短い学校だったかもしれない。期間は短かったけど、とても濃厚で実りある日々をおくれた。
この日々を忘れないように、今の気持ちのままに書いていくことにした。誰かのきっかけにこの記事もなれるだろうか。
SHElikesに入会を決めたワケ2021年9月末。私は仕事を突然辞めた。
管理
40代、人生折り返しのライフチェンジ!まだまだやれる!!
あの空の青さ あの海の青さ
船の音で目が覚める日々 息をするのがこんなにも清々しいことを
私は当たり前だと思って育ってきた
人混みをかぎ分けて電車に乗って生活することがこんなにも苦しいことを
知らなかった
隣に住んでいる人の顔も名前も何をしているのかも知らないのが当たり前の
世界があること
すれ違う車もすれ違う人もみんな知っている
何かすればあっという間に広がる噂話。良い話はほどほどに、悪
2022年のふりかえり
大晦日の本日、やっとく。
1月 SHElikesライティングスタート
2月 ライティングFBで心折れる、発達支援の仕事依頼で浮かれる
3月 携帯変える
4月 新しい職場の研修手応えあり
5月 管理者の仕事スタート
6月 記憶なし、SHE休会
7月 引っ越し、仕事辞める
8月 失業保険手続き、片付け
9月 SHE休会明ける、WEBデザインスタート
10月 PHOTOSHOPつまづく
11月 コー
仕事はしてもしなくてもしんどい。ストレスを軽減させる認知行動療法をしてみた。
・仕事はしてもしなくてもしんどいもの職業の欄に、まさか自分が主婦と記入するなんて想像していなかった。
主婦といえるほど、家事もしていないし、育児もしていない。
無職と書くようにした方が良い気がしてきた。
フルタイム社員、短時間社員、パートタイム、そして無職。
経験してみて初めてそれぞれの立場を味わうが、仕事はしてもしなくてもしんどいと思う。
それが、独身だろうと子どもがいてだろうと変わらずしん
発達障害と感覚統合 (利き手の定まらない息子の例から紐といてみた)
自分や子どもに発達障害があると堂々と話していると、「実はうちの子も・・・」と相談されることが増えてきた。そして、「診断がなぜいるの?」といった悲痛な声もよく耳にするので私なりの考えをまとめてみることにした。
2012年に児童福祉法の一部が改正され、それまでは障害別だった通所支援が一元化され”障害児通所支援”いわゆる放課後等デイサービスや児童発達支援施設が開設されだしました。それと比例して、発達障
大人こそ知っておきたいSNSの付き合い方
現在入会しているオンラインスクールの特別イベント「大人こそ知っておきたいSNSの付き合い方」が実りある学びとなったので忘れないうちに記事にする。
考えると確かに子供の心配をする前に、実は私のような40代50代以上の大人の方がITリテラシーが低いのかもしれないなと・・・。
検索すると、やはりそういったデータが出てくる。20代に比べ、30代以上は情報リテラシー(情報と識字を合わせた言葉で、情報を自己
「偏見とどう付き合うか」
先日あるツイートに返信をしたところ思いの外、反響があったので、改めて障害者や障害児への偏見について考えてみた。
ツイート内容がこちら👇👇
いわゆる保育士の偏見ともとれる話を耳にしてしまった発達障害の子をもつ保護者のツイート。
このツイートには、さまざまな意見が寄せられていた。
保育士だから、皆が偏見がないわけでない。発信者を励ます声が、そのほとんどではある。
しかしながら、こう言った偏見