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夢と旅とじぶん

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夢を追った日々とその振り返り。そしてその延長線上にいる自身の、旅先でのこころ模様。
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#夢

四年前くらいに書いた自分の夢みたいなことたち

四年前くらいに書いた自分の夢みたいなことたち

「これを読む時に叶えられているか不明やし、多分、ほぼ叶ってないんかもだが今のところの夢。書いてみることにする。夢っていうか、やりたいかもなあ、ちょっと興味あるかもだなあみたいなこと。まだ形にもできんうまく言語化もできんぼんやりしてるようなそんなこと。

・オーストリア、ハルシュツブルグ 湖と建物のあの光景を見る&スイスに行きたい

・クリスマスマーケット、ヨーロッパでクリスマスを過ごす

・旦那さ

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夢のような人生

夢のような人生

16歳の夏休み。
その日は1ヶ月のホームステイを終え、自身にとってはオーストラリアで過ごす最終日。オペラハウスへ向かう、その前に立ち寄ったシドニー市内のマーケットで、ターコイズブルーの、ペンダントを見つけた。

数々の露店、数々の品物が並ぶうちの、一つ。小さいけれども、惹かれるものがあった。目が釘づけ。心が虜に。散歩がてらマーケットとはどんなものなのか、みて楽しもうとしていた当時の自身からすると、

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いま自身がいるのは夢の終わりか始まりか。

いま自身がいるのは夢の終わりか始まりか。

だれになにを思われようが

いままで見てきた世界を

見せようぜ。

早よ、みせよー。

夢を追いかけることで

見てきた景色と、

英語のその先の景色を。

憧れの先輩に贈るお花の、出来上がりが楽しみ

「私は、また帰ってきたくなるような場所をつくりたいと思っており、御社ではそれを実現できるとおもい、志望いたしました。

私にとって、オーストラリアがそのような場所で、いまでも、思い出すだけで笑顔になれますし、必ずもう一度訪れたいと思っております。

御社は比較的客室数が少なく
お客様ひとりひとりにたいして、おもてなしの心をもつことを大切にしていると伺いました。
私が留学で学んだ、ひとりひとりと向き

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夢の弊害

やっと、気づいたんです。

夢を追いかけに追いかけた、
充実しまくってた時間。

夢を体現できたと思ってた、
しんどかったけど充実感もあった時間。

って実は

自分の気質的には

正反対のことを

選んでばかりいた

ということを…

ふと思いました。

鏡をみて、いままで、

仕方ない

で流していたことを

少し考えてみることにしました。

私の小さな悩み:25歳なのに白髪が多い

これです

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夢って一種の執着かな

夢って一種の執着かな

なんかさ、夢って、一種の執着じゃね?

って思った。

執着って悪いイメージが私の中ではあるんだけど
でも、これに関しては違う。

なんていうか、いい意味で執着心もってないと

夢なんて叶えられなくない?

っていう。

絶対にこうしたい!

これじゃないとやだ!

そういう強い想いがないと
物事を実現させるだなんて難しいと思うし。

って、最近めっちゃ思ったんよな。

ミニマルに生きるにあたって

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もうすぐ26歳、素の自分と共に生きはじめました。

もうすぐ26歳、素の自分と共に生きはじめました。

にわとりになるはずのひよこが、
自分はクジャクになれるかもしれないと思った。

期待と希望、そして少しの不安も持って
思い描いた通りに一時期クジャクになれたけど、
その姿はやっぱり、長くは続かなかった。

みるみるうちにその端麗な羽が抜けてしまって、
喪失感でいっぱいにもなったけれど
もとの仲間に助けられて
今はちゃんと、にわとりになりつつある。

そんな話を、したいと思います。

どの自分が、本

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学生時代、なんとなく感じていたこと

昨日久々に母校を訪問した。

第一目的は、同級生である友人カップルの結婚を祝うため。

学生時代お世話になった教官方に、
お祝いメッセージをいただけないかお願いし、オッケーであれば、動画を撮る、というものだ。

事前にアポとったことも良かった、
教官方には、誠実に対応いただいた。

そういう「きっかけ」がないと、
小心者でちきんな私は
母校に訪問することが出来なくて。

きっかけをくれた友人カップ

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学生時代のわたしに、戻りたくない。〜いまの自分のほうが、好き〜

母校訪問の続き。

改めて教官方の人柄の良さ、あたたかさを実感した。

学生をちゃんと見守っているなと感じた。

卒業生のこともちゃんと気にかけていて、
私のことを覚えていてくださり、
時間をとってくださり、
少し長話になったけれども
昔の話も今の話もした。

教官方と前回お会いしたのが、私自身、絶賛休職中で自信喪失、未来に希望もなく不安でいっぱい涙目な状態だった時なので、当時会った教官方には心配

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「永遠に、夢の国で在って」

「永遠に、夢の国で在って」

夢と、希望と、現実と、苦しさと、ときどき美しさ。
そして
20歳から22歳の儚さとがミックスしているのが、

26歳の今の私の中にある、「浦安」。

明日、2年4ヶ月ぶりに浦安へ行きます。
浦安に対して持つイメージは、昔と今では、変わっています。

小学生のころ持っていた、夢の国に対するワクワクした純粋な気持ち。
学生時代もその延長線上にいて、その地を自身の夢と定義した。
就職してからは、その地で

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「夢の国はきっと、永遠。」

「夢の国はきっと、永遠。」

7年前の2015年7月7日、
こんなお願いごとをしました。

当時リクルートスーツを着て、就活中の私。

ミッキーのモノレールのが走る、
リゾートゲートウェイステーションにて。

こうあれたらいいなあって。

そして、7年後の2022年7月7日、
私はまた、この場所に来ました。

この地で、一生懸命頑張っていたら
いつのまにか出来上がっていた
たくさんの、物語。

夢を叶える、そこで働くっていう

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