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「夢の国はきっと、永遠。」


7年前の2015年7月7日、
こんなお願いごとをしました。

当時リクルートスーツを着て、就活中の私。

ミッキーのモノレールのが走る、
リゾートゲートウェイステーションにて。


こうあれたらいいなあって。


そして、7年後の2022年7月7日、
私はまた、この場所に来ました。


この地で、一生懸命頑張っていたら
いつのまにか出来上がっていた
たくさんの、物語。

夢を叶えるそこで働くっていう
想いが強かったからこそ、
物語一つ一つも、ちゃんと、愛せる。

久々に舞浜を訪れて、

目に映る景色、
聴こえる音、
ただよう香り、
感じる雰囲気を通して

思い出されるは、
それらの物語。

幸せだなあ。

昔の自身が、現在の自身を、
励ましてくれるのは。


私にとっての特別な場所は

過去の自身の頑張りによって、

何十倍も、

特別な場所に、なっていたのでした。

それに、初めて、

体感として気づけました。




きっと、これからも。

永遠に。

私が私で、ある限りは。

きっとこの地は、

夢の国で、あり続けてくれるのです。


第一志望はあっけなく落ちました。
けど、自分が夢を思い描いた原点となるホテル。
ベイサイドステーションの、ホテル。
仕事アフター、イクスピアリを歩いたなあ
お疲れモードの自身の目に映る景色は
なんて現実離れした街だったの。


旅のお供は、
①現地調達の水色のお花。
と、
16歳、シドニーでひとめぼれれした
②ターコイズブルーのアクセサリー。
この二つの組み合わせは旅する上で必要な気がしてる。

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