もし私が正社員と同じぐらいの収入を得たければ、相当の強いコネがなければ難しいだろう。新卒採用は経済状況に左右されて、悪い状況だと就職難になる。その結果無業状態で社会に放り出されると、その時点から這い上がることは困難だ。だから、私は何で自己肯定感を満たすのかということを考えている。
壁を伝う蔦。 その生命力に目を奪われる。 どんな困難なことがあっても上へ上へと。 暗闇の中にあってもひたすら日の当たる場所へと。 誰に言われるでもない。 その這い上がっていく姿は私に勇気と希望をくれる。 あれ?壁を伝う…から蔦って名前がついたのかな?