研ぎ澄ます 研ぎ澄ます そういうことに 意識を向けていると 余計なものを 取り入れにくくなってくる。 研ぎ澄ます 研ぎ澄ます いまあなたにとって 本当に必要なものは なに?
やり方はひとつではない そう思うこの頃。 果たしたい目的は ひとつでも やり方はいろいろある。 自分の知っている方法だけが 正しいわけではない。 必要なら その人にとってのベストが 必ずやってくる。 やり方はひとつではない。 大切なのは 相手のチカラを信じること そして 自分のチカラを信じること。
もっと感覚が良くなりたい そんなことを思っていたけれど だんだん良くなってきて 感じることは 感覚が良くなる ということは いいものも悪いものも拾う ということ。 すべての物事には 陰陽がある ということは どちらか片方だけというわけには いかないんだなぁ。
自分はただ 生かされているだけ そんなことを あらためて思う瞬間 あれこれ 心配しようがしまいが そこにあるのは ただ生かされているだけ という事実 むやみに心配することも なにかにがっかりする 必要もない ただ生かされている それを味わうだけ
知り合いの方で 奥様が二週間ほど 異国へ一人旅に出ている という方がいる。 小学生のお子さんと 保育園に通っているお子さんが いらっしゃるお家なので 旦那さまの方は 周りから 「よくOKしたね」とか 言われているらしいのだけれど 旦那さま的には 一人旅は 奥様の大事なアイデンティティのひとつなので それを叶えてあげるのは 当然のことらしい。 そしてふと思うのは これがもし男女逆の立場だったら 同じことは言われないんだろうなと。 男女それぞ
なにをやっても 結局のところ その人の生き方が滲み出るだけ そんなことを思う このごろ。 どんなに隠しても その人の生き方が 滲み出てしまうのであれば もう堂々と出してしまった方が いいんだなぁ。
自分に起こっていること それを 人のせいにすることは簡単。 ではそれを どう対処し うまくやっていくか そういうことに 目を向けることは ものすごく大切。 原因を探るのか 物理的に距離を取るのか なにかあっても うまく流せる対策を考えておくのか。 おもいこみは ときに 周りを見えなくさせるから ちょっと離れて 俯瞰で見る そういうことが 人生を生きやすく してくれるんだなぁ。
世の中が 混沌とすればするほど その人が どういう言葉を発するのか ということは 大きな意味を持つ。 目の前にいる人に どういう言葉をかけるのか そういうことを 周りは意外に聞いてるもの。 そしてそういう言葉は 一番近くにいる自分が 一番聞いているもの。 結局 出したものは返ってくる そういうこと。
10年ぶりに 訪れた街 以前と変わらず 空気がやさしい。 空気感というものは 土地が発するものだったり 人が発するものだったり。 世の中便利になるのは ありがたいけれど 本当に生きるのにやさしいのは どっちなんだろう。 人間らしく生きる あなたはどんな風に生きたい?
最近 流れにまかせると スルスルとそちらの方に 導かれていく そんなことが増えてきた。 大切なのは 叶っても叶わなくても どちらでもいい そんなスタンスで いること。 自分に必要なことは ちゃんとやってくるようなっている。 だからずっと 握りしめてる必要は ないんだなぁ。
ないものに 目を向けるのか あるものに 目を向けるのか ないものばかりに 目がいきがちだけれど あるものは 自分が思っている以上に そこに存在する。 ないものに目を向けるのか あるものに目を向けるのか 選ぶのはあなた。
ちょっと疲れたら ちょっと休む そのこまめな行動が あなたの調子を 快適に保ってくれる。 休むことは 行動するのとおなじぐらい 大切なこと。 だから ちょっと疲れたなと思ったら ちょっと休む。 そうそうその調子 その調子。
ふっと 自分の内側に 光がさす そんな瞬間。 それまで見えていなかったものが 一瞬で見えるようになる瞬間。 光がさすきっかけは 大きな出来事よりも むしろ 些細なこと。 それまでずっと 自分なりに 模索してきたからこそ 感じる光。 光が見えたら そっちの方に進んで行くだけ。
あなたの身に起こること それは 良いと思えることだったり 悪いと思えることだったり。 でも起きたことに 実は 良い悪いはなくて 良いか悪いか 自分が判断しているだけ。 起きていることに 良い悪いはない ただそのことが起きただけ。
創作活動なるものは 入り込めば入り込むほど 自分の内側と向き合う時間となる。 どこまで 突き詰めるのか どこら辺をOKとするのか そういうったことの せめぎあい。 チカラをこめればこめるほど いいというわけでもなく ちょっとどうかなと 思うぐらいのものが 案外よかったりする。 どんなにチカラを込めても いまの自分以上のものは 出ないもの。 だから ちょっとチカラが抜けてる そのぐらいが ちょうどいいんだなぁ。
目まぐるしく 変わっていく 人間関係。 それぞれが ものすごいスピードで 変化しているからこその 出会いと別れ。 今あるご縁が 次のご縁へとつながっていく。 だからこそ いま目の前にあるご縁に 感謝なんだなぁ。