死にたさへの処方箋さがし

　いま、死にたさを抱えているなら、少しだけ私の言葉にお付き合いくださいませんか。

　毎年、夏休みの終わりになると、「死にたさ」そのものや若い――あるいは幼い――命のことを考えずにはいられません。

　夏休み明けに子どもの自殺が多いと知ってからずっと、この時期になるとこうして記事を書いてきました。近年は夏休みも短縮されてもう二学期が始まっているところも多いかもしれませんが……。

　死にたいと感じ

死ぬって本当に楽になるのかな。

　今年もまた夏休み明けに命を絶ってしまう子どもがいるのでしょうか。

　例年9月1日が子どもの自殺率が多いと言われていて、毎年子どもと自殺について、私なりの思いや考えを発信してきました。もちろん今年もこうして記事を書いています。

　でも今年はコロナ禍の影響を受けて、夏休みが明けるのが9月1日ではないところがほとんどかもしれません。（近年は8月の終わりにすでに二学期がはじまる学校も増えたので、今年

夏休み明けの悪夢は消えてしまえ

　夏休み明けの9月1日は子どもの自殺が一番多いと知ってからずっと、別のアカウントでも生きて欲しいという想いを綴って発信しています、それも何年も。
　近年は特集やメッセージなどで自殺防止をうながす運動も増えてきました。でも正直、教育に携わる者など大人は根本的な問題を解決できていないどころか、気づいてないもしくは黙殺や加担しているのではないか、と感じてしまう。

　こうしたなかでどれほどの子どもたちに

ただ歩いているだけなのに、風がちがうの。

　歩く、たったその動作だけなのに、その身にまとっている風が全くちがう。人間という点は同じなのに、歩くという動作なら自分にもできるのに、その風、空気感は歴然とした差がでていた。

　ご卒業される先輩方を目にして鳥肌が立った。

　聖心女子大学では卒業式のまえにトーチライト・プロセッションという伝統行事がある。灯火を新卒業生の持つロウソクから在学生の持つロウソクへと送っていくものだ（詳しくは大学の公式

「一月は往ぬる、二月は逃げる、三月は去る」とはよく言ったもので。もう3月を迎えようとしています。なんと春休みもあと一ヶ月もないです。読みたいと思っている本、消化しきれていない！！それに加えて3月末の公募用の小説も上がっていない！！時間がまるで逃走しているように感じてしまいます。

饒舌体を書いてみタイ（まあ要するによくしゃべる文章ってわけだ）。

　　わたしはときどき、世界中の物書きという物書きは、いろんな本から文体を真似て書いているんじゃないかと思うことがある（この書き出しでわたしがこの記事の文体をどの小説に影響されて書いているのか、わかった人がいたらその人は読書家だと思う）。いくら筆名を変えて書き分けたからって書いているのは一人の人間なのだから、まったく別の文体の文章を自力で書くなんてよほどの文豪がなせるものだし（そう言う意味で漱石先生

昨日の投稿「車掌「次の駅でキャラ路線をお乗り換えになれます」」の裏話（小話）をすこし。SOSって部分がありますが、その文章打つときに無意識でSRSって打ってしまって「ああいつの間にかこんなにもSRSが染みついているのだなぁ笑」とほっこりしました。

車掌「次の駅でキャラ路線をお乗り換えになれます」

「え〜、いつも対面キャラ路線を〜ご利用、ありがとうございま〜す。次の駅で〜キャラ路線の〜お乗り換えになれます」
　そうなのか、では次からキャラ路線変更しよう！思い立って乗っていた対面キャラ電車を降り、向かいのホームに到着していた別キャラ路線に乗車した。
　これからこのキャラ路線で行きますんでっ☆よろしくなのです♪

　こんな風に簡単なキャラ路線の変更が出来たら世の多くは苦労しないでしょうね。

　

SRS部長がスタッフをしているのもあり「渋谷のラジオ」をリアルタイムで聴きながら番組に投稿ツイートをするのが楽しいのですが、つぶやきすぎてもう一つアカウントを作ろうかと悩みはじめている（苦笑）
番組を聴き終わったらしばらくツイート自重するまでがテンプレートになりつつあります（笑）

たくさんのスキに感謝

　今日も投稿しよう！ と開いたnote。するとこんなポップアップが…！

 なんと嬉しいことでしょうか！！　Nyarlockの投稿を目にとめてくださり、さらにスキをしてくださるなんて、感激です！
　テーマの統一性は低めでつれづれな、エッセイのような私の投稿を面白いと感じてくださることは、書いている身としてこれほど嬉しいことはありません。

　ずっとnoteで長く投稿を続けてこられたnoterさんか

風は強めだけど空が青くてお日様があたたかい☀
歩いていたらタンポポに似た花が幸せそうに咲いていた！なんて言う花かしら…？
調べてみてもちょっと不勉強ながら
わからない(*´･ω･*)
ハルノノゲシに似てるけど違うような…
わかる方いらっしゃいますかね？？笑

最近Nyarlockとしてどう綴っていくべきか悩み始めている（苦笑）書きたい！　と考えることがどれも創作についてなので、筆名の方にまわしてしまう。
ひとまずNyarlockとして言えることは、新入生が聖心女子に進学が決まる頃なので、素敵なSRS部員が増えると良いなということです☆

もう雨水になる
寒くても
春はたしかに近づいてきている
風は梅の香りを運んできた
遠くで猫の春が聞こえ
息吹があたたかくなるのを待っている
些細な生まれ変わりを期待して
日々のなかに
何か新しいもの、久しぶりのものを
スタートしたくなる
もうすぐはじまりの季節がめぐってくるから

カーテンの隙間から冬の朝

　眠れない夜のなかで、冬ほど空気の温度が変わっていく様を肌で感じる季節はないかと思います。

　冬って東雲のころが一番寒く感じます。もちろん夜も冷え込むのですが、早朝の澄んだ空気の冷たさはひときわ寒いです。眠れないと、夜が深まって寒さの底まで沈んでいくのを肌で感じ、眠れない今がいったい何時頃なのか、おおかた空気の温度で分かりました。

　もちろん冬以外の季節でも、寒暖差の激しい夜があります。でも冬

日曜日の朝が訪れ、月曜日がやって来て火曜日になり、水曜日がきて、そうして木曜日、金曜日となり、土曜日が来るとまた日曜日になる。

そんな当たり前なことを、当たり前だと思えるくらいの日常に感謝。
この恙無い瞬間がつぎの瞬間につながっていくことの有り難さを日々かみしめて生きていたい。