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未来への種まき ー東播磨未来100人会議ー
地域に「挑戦」と「対話」の協働文化を作りたい、という一人の若者の思いから動きはじめた東播磨未来100人会議(以下、100人会議)は、その思いに賛同する多くの参加者の熱気の中で記念すべき第1回目の幕を閉じた。
その若者とは小笹雄一郎さん(以下、オザリン)。彼が100人会議の冒頭で、多くの参加者を前にして語ったのは
「早く行きたければ、一人で行けばいい。遠くへ行きたければ、みんなで行くことだ。」
きっとこれからも楽しく走り続ける
本格的に走っている方からは鼻で笑われてしまいそうな話だけど、1年前からぼちぼちと走り始めた僕が、昨日ポートアイランドで開催された神戸バレンタイン・ラブランのような大規模な大会に出場し、10kmという距離を楽しく走っている現実には感慨深いものがある。
1年前は、ほんの2kmをゆっくり走るだけでヒーヒー言っていたのだ。
◎走り始めた理由僕の高校時代はバリバリの帰宅部。これまで本格的にスポーツをやっ
新たな街の文化をつくる ー神戸ミューラルアートプロジェクトの挑戦ー
本来、地方自治体は地域の幸福最大化のために存在しているはずだけど、組織の仕組みが生み出す性質上つい縦割りで内向きの価値観で動いてしまいがち。でも、組織内にはそこをなんとかしたいと思っている職員も少なからず存在している。
一方で、行政との接点はないけど自分の住む街に深い愛着を持ち、街を盛り上げたいという人も実はたくさん存在している。でも、街全体を巻き込むような取り組みをしたいと思った時に、様々な権
noteを始めて3ヶ月 「note+Twitter Meetup@大阪」に参加
今日でnoteをはじめてからちょうど3ヶ月となった。
なんとか細々と記事を書きながらここまでnoteを続け、これからも書き続けていこうと思っているのは、節目節目で新しい景色を見せてくれるイベントの存在が大きかったと思う。
「note+Twitter Meetup@大阪」に参加1月22日、大阪・難波で開催された「note+Twitter Meetup@大阪」に参加した。
当日は大都会真ん中のお
noteをはじめて約1ヶ月
10月24日に、はじめてのnote記事を書いてから約1ヶ月の時が経過した。
その間にいくつか記事を書いてきて、色々わかってきたこともあるし、逆にこれってどういうことなんだろう?と疑問に思うことも出てきた。また、noteを実際に活用したり興味を持っている方達とリアルに交流してみたいという思いも強くなってきた。
そんなタイミングで、僕のnoteデビューのきっかけとなったあの池松・赤松コンビが、大阪