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noteを始めて3ヶ月 「note+Twitter Meetup@大阪」に参加

今日でnoteをはじめてからちょうど3ヶ月となった。

なんとか細々と記事を書きながらここまでnoteを続け、これからも書き続けていこうと思っているのは、節目節目で新しい景色を見せてくれるイベントの存在が大きかったと思う。

「note+Twitter Meetup@大阪」に参加

1月22日、大阪・難波で開催された「note+Twitter Meetup@大阪」に参加した。

当日は大都会真ん中のおしゃれ空間(会場はWeWork)に、すごい人たち(雲の上のnoterさん)が周りにいる緊張と興奮で気分がふわふわしていて、自分の思考も言葉も空回りしていたように思う。

でも今になって感じているのは、内に秘めた思いと行動力、そしてそれを言葉にする力を持った人たちと同じ時間を同じ空間で共有できたことの意味。空気感というのはその場にいないとわからない。同じ空間にいたからこそ伝播するものって、必ずある。

参加された皆さんのアウトプット力は本当にすごい。イベント後、あの場にいたことの意味を深く考える機会を提供してくれる方々と、それをシェアいただける神屋伸行さんに感謝。

noterが集うイベントは、参加する前、参加した時、参加した後、全てが楽しめるし、学びになる

でも、願わくばもっと予習してから行けばさらに楽しめたのにと思う。イベント当日に「あ〜、〇〇を書かれていた〇〇さん!」というアハ体験をする喜びを増やすために、次回参加するときはもっと予習、と。

初心者noterとしての歩みを振り返る

ここで、僕の初心者noterとしての歩みを振り返ろうと思う。

そもそも僕がnoteの世界に足を踏み入れたのは、神戸のONPAPERにアウトプットLAB主催の池松潤さんが来られたイベントに参加させてもらったことがきっかけだ。

恐る恐るnoteの世界に足を踏み入れ、初心者なりに記事を書いていく中で、その書き方についての疑問なども出始めてきた1ヶ月目のタイミング。神戸で出会ったあの池松・赤松コンビが大阪・梅田でnoteのイベントを開催してくれた。

参加者10名ほどのこじんまりとしたイベントの中で、初めてお会いしたのが仲高宏さんだった。池松さんから「流しそうめんシステム」でバズった方だと紹介された仲さんは、書かれている文章だけでなく、にこやかでソフトな物腰ながらも明らかに只者でないオーラを感じる方だった。

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そしてその仲さんが、梅田でお会いした1ヶ月後に1月22日のイベントのことをnoteに書かれていた。なんと!なるほど!

この流れに乗って、一昨日は大阪・難波で開催された「note+Twitter Meetup@大阪」に参加した次第だ。参加しないという選択肢などない流れ(笑)

僕のようにシャイな人間が、いきなりこのようなキラキラの場で雲の上の人たちが集うようなイベントに参加することはあり得ない話だが、noteを始めて3ヶ月で「その場に行きたい」「行かない選択肢などない」と思える世界に気がつけば、いる。

池松さんに神戸でお会いしてなければnoteを始めていないし、その池松さんを通じて梅田で仲さんにお会いしてなければ難波には行けてなかったかもしれない。

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もっと遡れば、神戸でコミュニティコーディネーターとして頑張っているかなみんが想いを持って東京で開催されたnote酒場に参加し、池松さんを神戸に連れて来てくれたことが始まりだ。

縁の連鎖は不思議だしありがたい。これからも周りにあるご縁は大切にしていきたい。改めて様々なご縁に感謝!

池松潤さんの人柄

「文章を書く」というのは大変な作業だ。気分にも大いに左右される。続けることは簡単なことではない。

僕の場合は、池松潤さんという類い稀な方に出会えたことが幸運だった。

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豪快そうに振る舞う池松さんの、その繊細できめ細やかな感性に勇気付けられ、時には慰められ、強く羽ばたけている方も多いと思う。

例えば、一昨日のイベントでは、彼は参加者全員に手書きメモ付きの記念品を用意して渡してくれていた。色々と準備が大変な中で、なかなかこんなことまでできる人はいない。

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また、実はイベントのチケットを購入する時、ちょっとお得な「一般・早割」と、スタッフとしても関われる「運営サポート」のどちらにするか悩んでいて、結局「早割」の方を選択してしまっていた。

そんな逡巡を見透かしたかのように、池松さんから「イベント直前にスタッフ向けに開催されるYouTubeライブのレクがあるけど」というお声がけいただいのがありがたく、運営サポートメンバーの豪華さに怯えつつもノコノコとイベント開始前から参加させてもらった次第だ。(おかげでイベントをより深く楽しめた)

次回は、最初からスタッフ枠で参加させてもらえればと思う(笑)

個人の時代にはアウトプットが大事

これからは、個人が自分の名前で生きていく時代だ。もちろん全員がそうなる訳ではないが、間違いなくその割合は圧倒的に高くなっていく。

そんな時代を生きていくためには、個人の市場価値を高める必要があって、そのためにはそれぞれが情報発信力を高めていくしかない。

今回のイベントのLT登壇者のみなさんについては改めて説明するまでもなく、行動と発信の好循環を作り出せている凄い方々だ。伝えたいことを上手に伝えることができる力を持っており、フォロワー数も多く共感者を増やし続けている。

僕たちは、いきなりそんな存在にはなれない。でも、伝えたいと思っていることは、発信をしないと伝わらない。

LT登壇者が口々に言っておられたのは、とにかく発信をすることだ。

一歩ずつ、発信を習慣化することで発信する力を身につけ、「1対nではなく、n対nのフラットな関係」の中で多くの人に発信したことが伝わるようになるのが理想的だ。

僕もそうだったように(過去形ではないが…)、一人だけでは迷子になる。そんな時に力になってくれる仲間や心強い味方がいれば前に進むことができる。

池松さんがこれから始める「アウトプットLAB・コミュニティ」という動きは、これからの時代に求められているものであり、とてもありがたいものだと思う。

noteをはじめてからの3ヶ月を振り返るなんて偉そうなことを言ってきたが、僕自身はまだまだ初心者マーク付きの弱小noterだ。でも、noteを始めた当初に描いていた通り、noteを通じて確実に世界は広がっている。

これからさらに3ヶ月後にはどんな世界が見えているのか。今から楽しみだ。

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