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#言葉
もしも、野原に花まるが咲いてたら。【不登校って、なにか詩ら?】
noteに投稿を続けていると、思いがあっという間に言葉になって、そのまま記事になるときと、書いても書いてもまとまらず、何万字も下書きに言葉を連ねてようやく形になるときとがあります。
どちらがいいわけでもなく、どちらに、より愛着があるわけでもありません。
記事はただ、それにふさわしい方法で、ある日、ちゃんと生まれてきます。
書いても書いても思うようにまとまらないと、焦る氣持ちばかりが募ってしまう…
「書く」。「書かない」。
もう、ずうっと以前のことになりますが、「てがみさま」というお話を書いたことがあります。
手紙の神様。てがみさま。
大切に書いた手紙には神様が宿ることを──短いお話にしました。
封筒を開け、折りたたまれた便箋をひらくと、おかっぱ髪の女の子の神様が、ちょこんとそこに現れる。それが、てがみさま。
誰かに手紙を届けることが、いまよりずっと身近な時代でしたので、ちょこちょこと、お礼状など書く習慣がありまし
#19[本の危機]白旗の少女、AI。未来に遺るモノは……?
桜の季節になりました。沖縄は来月には梅雨入り。早いですね。80年前、17歳の姉に手を引かれて、裸足で泥濘んだ戦禍の道を逃げ延びた、小さな女の子がいます。
調べずに、いきなり読み始めてほしい本
次世代に継ぐ物語。著者・比嘉富子さんによるノンフィクション『白旗の少女』(1989年)。読書感想文や、課題で読んだ人はいますか?
書き手として「いかに書かないか」を考えていました。経験のないことでも、い
大人が先に『ありがとう』と『ごめんね』を言わなくちゃね。
子が不登校になり、「親の自分のせい」「育て方が悪かった」なんて、、
わたしは、
思ったことはない(笑)
その時その時期、自分なりに精一杯だったもの。
子育てのその[精一杯]に、自分の仕事が乗っかった事で、更にいっぱいいっぱいになっていた時期は確かにある。。
ワンオペ育児で、フルタイムの仕事を終えて帰ってきて、
座って休むこともなく、小さな子供の二人のご飯を作って食べさせて、自分は5分で食べ終え