始まりはちょうど今頃だったのかもしれない（夏）

夏休みが始まった🌞 今日は地域の子供イベントの開催日。 流しそうめんや水でっぽうで遊びまくるぞー！の会。 親たちが主催していて、小学校の校庭や体育館を借りて行われる。 コロナ禍になって一旦無くなったけれど、少しずつ規模を増やしていき、今年は本格開催！！ 一昨年は楽しく行ったの。 だけれども昨年の息子は頑なに「行かない」と言って行かなかった。 パパも世話人だし、子供と思い出作りたいし、仲良しの友達もくる。 まさかすぐそこに行き渋り〜完全不登校なんて未来は全く想定していなかっ

小学校で不登校を経験した女性が、当時の気持ちを両親に聞きに行く回です。 7/25(木)までTVerで見られます。 ぜひ観てください😢 https://tver.jp/episodes/epbk1k5e9u

学校がぜんぜん気にならないけど『学校に行ける自分』になりたいようだ

女性特有の荒ぶる波［ホルモンさん］が少し落ち着いてきた晴れパンです。 今週、ハート♡に勇気という小さな炎🔥を灯して、無事にオルタナティブスクールへ再度行くことができた息子は、なんだか今週はテンション高めです。 成功体験のひとつとなったようです（良かった） ムスメも変わらず、元気にヒマヒマ言ってきます。 私もやりたいことはたんまりあるのですが、仕方がない。 庭に大豊作なきゅうり🥒ナス🍆ゴーヤがあるので、常備菜としてひたすらに切ってもらうことにしました。 （野菜が嫌いな子供た

掛けないようにしていたはずの期待を掛け過ぎていたんだ

小３息子の２歩目 先々週に息子が自分で通うことを決めたオルタナティブスクールに、先週は行くことができなかった。 不登校初期と同じで「お腹が気持ち悪くなる」ようだ。 昨日息子とふたりきりになり、少し話を切り出してみた。 息子くんには今さ、少しの勇気が必要なんだと思うんだ。 ママもそうだけど、毎日家にいるのはつまらないし、外に出掛ければ気晴らしになったりするでしょう？ 学校には行ってみようとは今も思わない？『うん、行きたくない』 前は小2だったから行きたくない理由がわから

怒り沸点の低いママは公園でまたもや寝る💤救うのはパパかコングラボードか

怒るつもりもないのに、不意の兄妹のケンカの声に耐えられなかった。 ムスメがお兄ちゃんの隣でご飯を食べようとテーブルに置こうとしていた。 後ろ向きになっていて、それに気が付かずぶつかってきた兄に『痛いことされた！！』と泣き叫ぶ妹。 足が出て、手が出て、さらに大声で泣く妹。 「先にやったのはそっち！」 『違うそっちでしょ！痛いからやめて！WAーーーー！！』 喧嘩するくらいなら離れて食べればいい！！ ママに怒られて、静まり返る家の中。 （ここに座りたいから、少しそっちに行

朝からの兄妹ゲンカにキレるママ。キレる沸点がいつもより早すぎる。心の疲れのせい？いやいや、これはPMSだ。なんでも不登校のせいにするんじゃない私！ 一旦子供と距離を取るためひとり雨上がりの公園へ。昨日息子もパパに叱られて自分から２階へ。 自ら考える時間を作ることは良いことだ。

不登校児のさらなる行き渋りにはワケなんてないの

不登校にもさまざまあり、時の経過とともに外に出られる気持ちが出てきたり、また無くなったり。 さざなみのように行っては戻り、行っては戻り。その時の状態によってその引き波や寄せる波が大きかったり、小さかったり。それはもう、本人にさえ分からない。 華々しく開いた扉。 翌週には閉じてしまった扉。 本人が嫌なら行かないし、行きたいなら背中をそっと押してあげたいと思う。 今日は通常営業でないオルタナティブスクールの短時間のイベント。 親子で参加するし、ここで小さくまた成功体験になれ

生きている限り運が良い。人は人の縁で繋がって生きている。

人の縁って不思議だな。 こんな所に転がってきたの？ 巡ってくるものなの？ そんな1日の話。 友達の話 今年の3月、医療系専門学校のときの担任だった先生の定年祝いの会があった。その頃は私の精神が底辺にあって、不登校の子供とともにメンタルが揺れに揺れていた。 ムスメの母子分離不安もあり、私は欠席した。 会の発起人のNちゃん。 学生当時とりわけ仲が良かったグループ内のひとり。 良いも悪いも共に味わって、青春を一緒に生きた友達。 卒業後、就職しても続いた親交。 そのうち、彼

動き出すためのエネルギーは、少しの勇気と好奇心？

第三の居場所《オルタナティブスクール》への道 不登校９ヶ月目になり、初めて息子自身が通いたい！と思える場ができた。 ２度ほど体験に行って、それはもう楽しそうな、晴れ晴れとした顔つきで帰ってきた。 そして翌週の月曜日、久しぶりの弁当作りも何のその。ウキウキを隠して、平然を装い出発の準備をしていたママ。 そして行く直前、息子から「今日は行きたくない気分かも、、、」の言葉。 『（え！！行かないの！？）そうなんだ。分かったよ〜』 知識としても、心持ちとしても、準備として持ち合

デジタル音がママの脳と耳を壊してる

子供のデジタルツールの使いすぎで悩んでいる家庭は多いことでしょう。 不登校の家庭だけにとどまらず、きっとどんな家庭でも悩みの種。 本当にどの親御さんも苦悩して、頑張っている。 どこに相談に行ったって「長時間のデジタル使用は良くない」「子供の脳が壊れます」そう言われるもん。 我が家は不登校になってから、動画・ゲームサブスク一家になっている。 兄がいいなら私もいいでしょ！！と強めな小１ムスメももれなくだ。 １日在宅＋どこにも外出しなかった日なんて、動画をテレビ並につけっぱ

ありがとうって言ってくれて、ありがとう。

兄妹で行くはずだったオルタナティブスクールに行かなかった日。 小１ムスメは持っていくはずだったお弁当を、家の中でブランケットを敷物代わりに広げて、ひとりでピクニックのようにして食べていた。 別な部屋でもんもんとした気持ちでnoteを書いていた私。 遠くから 「お弁当おいしい〜！作ってくれてありがとう、ママ！！」 と聞こえてきて、 『よかった〜。ありがとうって言ってくれて、ありがとう〜』 と返した。 明るく不登校の子供たちと、自分の仕事の退職と、ゾンビな夫。 ごちゃまぜ

ふらふら血だらけゾンビパパにビビるムスメ

カッコつけてnoteを書こうと思った昨日。 時間がかかった割に、大した内容にもならず。 その上、保存が上手くいかずに全てぶっ飛んだ、晴れパンです。 本をたくさん読んだところで、自分の中に落とし込んで、アウトプットしないと満足いく表現ってできないものなんだな、、 白紙になったnote画面を眺めながら、さほどショックも受けずに思いの残らなかった文章にサヨナラしました。 『夫を囲む会』発足夫は子供との関係を見直し中。自分の衝動的な面を抑えて、よく頑張っていると思います。 ただ