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病院

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病院全般、主に通院している心療内科のことを書いてます。
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#発達障害グレーゾーン

私の主治医

私の主治医

私は精神科に通院しております。
様々な医師から逃げて、現在の医師に
主治医になってほしいとお願いをして今に至ります。

今の主治医は↑この時に受診した医師です。

ずっと同じ病院でカウンセリングも受けておりましたが
その医師に変更後しばらくして、
カウンセリングは卒業できました。

今の主治医は私が仕事を辞めたい!
と興奮しながら訴えた時、
ひとりで私の気持ちを受けとめてくれました。

本当はそう

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白雪姫からの最後のお願い8(発達障害再検査)

白雪姫からの最後のお願い8(発達障害再検査)

数年前の話です。

当時私が通院する心療内科の
担当カウンセラーの通称白雪姫の
退職の報告を受けて
私はこれからどうなるのだろう?
どうしていけばいいのだろうと、
少なからず不安になっていました。

次のカウンセラーには私をどう引き継ぎされる?
カウンセラー不足のこの病院では
カウンセラーは激務だと思うし、
だとすると引き継ぎなんて
ろくにされないだろうなと予測したり、、、。

白雪姫が退職するま

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超絶男前な白雪姫5(担当カウンセラー)

超絶男前な白雪姫5(担当カウンセラー)

何年か前の
心療内科の私の担当カウンセラーの
通称「白雪姫」のお話です。

私の当時の担当カウンセラーの白雪姫は
色が白くて綺麗な肌、華奢で、声が小さく
目は黒目がちのぱっちり、
一見守ってあげたいタイプなのだが、

男前です。
記憶力がいい
情に流されずに話を聞く
情に流されずにベストな環境に
する事を1番に考えている。

「大変でしたね。」
ってほとんど言われなかったです。

「その時、気持ち

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仕事のやり方を教えてくれるカウンセラー(白雪姫4)

仕事のやり方を教えてくれるカウンセラー(白雪姫4)

私の通う心療内科の担当カウンセラーの
通称「白雪姫」の何年か前の話です。

担当医師がバタバタと変わっていく時も
担当カウンセラーである白雪姫がいたので
あまり不安じゃなかったです。

相談に乗ってもらえる人がいるのは有難い。

白雪姫にはアサーティブから始まり
仕事のこともちろん
家族との付き合い方も
どのように対応すればいいか逐一教えてくれました。
一ヶ月に2回では足りなかったです。

カウン

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診察日を間違えた

診察日を間違えた

何年か前のある日
私は病院の予約日を間違えました。
予約日の次の日に気づきました。

臨床心理士である白雪姫の
カウンセリングは後から
変更できないので1回キャンセル扱いです。

がっかりしながらも
とにかく薬をもらわないと眠れないので
予約なしで病院に行きました。

主治医の院長先生は休みなので
別の医師でもいいか、と受付で
聞かれたので、大丈夫ですと
答えました。

その日は看板医師がいたので

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真面目でコミュ障な医師

真面目でコミュ障な医師

そんなこんなで
私の主治医は院長先生になりました。

院長先生はいつも話を途中で切って
「詳しいことはは臨床心理士にお話ください。」
と言います。

ほぼ薬と症状に関わること以外は
効率化を考えて会話しません。

ですが、具合が悪いと、必ず簡単な
記入式のアンケートを取ったりと
丁寧にみてくれているなとは思いました。

実家の猫が死んだ時だけは
心配してくれました。

ペットが亡くなることで
病状

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口コミも好評な看板医師のはずが、、、

口コミも好評な看板医師のはずが、、、

体格と表情と声で威圧する短気Dr.から
主治医を通っている病院の
看板医師へ変更しました。

その看板医師の診察は
しょっちゅう予約時間より
遅れていることが多いので
丁寧に診察をしているのかなあと
思いました。

いざ診察を受診すると
ものすごく淡々としてました。

まず、カルテを見て
自分が担当医師になった事を確認すると
私の状態は全く確認せずに
全ての薬を変更しました。

それにはびっくりし

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医師チェンジ計画

医師チェンジ計画

臨床心理士で私の担当白雪姫に
体格と表情と声で威圧するDr.について相談しました。
そのDr.は土曜以外1日だけ平日診察していて
今までその平日に診察と白雪姫の
カウンセリングをしてもらってました。

でも体格と表情で威圧するDr.は
一度ショックなことを言われたので
それもあって白雪姫に医師を
変えたいと相談しました。

この病院は医師が複数いるので
ダメもとの相談でした。

私は以前事務の人に

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発達障害の検査結果

発達障害の検査結果

だいぶおくれましたが
心療内科での
私の担当カウンセラーである白雪姫から、
発達障害検査、WAIS-IIIの結果を聞きました。
医師ではないので
知能検査の結果をみて、
どういう特性があるかみた位で
病名は聞けなかったのですが、、、。

私としては発達障害者って
一般的な事ができなくても
一つのことに秀でているってイメージが
あったので、その秀でた能力を
いかして生きていこう!
って思ってたんです

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宣材写真盛りすぎやさぐれDr.

宣材写真盛りすぎやさぐれDr.

初めて受診した心療内科は、
会社の最寄り駅前でした。

今度は地元付近で探そうと思って
唯一時間が合いそうなところを見つけました。

女医で、駅前に看板が掲げられているのですが
お顔が元テニスプレーヤーの杉山愛さん似で
笑顔になると目がなくなる感じでとても優しそうに見えました。

早速病院に行くと結構混んでいて
結構待たされた覚えがあります。

待っている間にアンケートを記入し
この混み具合を見て

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アサーティブ開始(白雪姫2)

アサーティブ開始(白雪姫2)

何年か前の話。
私の通う心療内科の担当カウンセラーで
臨床心理士の白雪姫と
アサーティブの練習が始まりました。

HSPのせいにもできますし
母も同じ考えなのですが

「察しなさいよ!」

という今までの考えを捨てる。

少しのことでも気持ちを伝える。

簡単なアサーティブは
「私はこう思うけどあなたは
 どう思いますか?」

自分の気持ちを伝える時
怒りはのせないこと。

こうして欲しいと伝えて

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二番目のカウンセラー(白雪姫)

二番目のカウンセラー(白雪姫)

1人目の若林似の
カウンセラーには
やつ当たりも含めて
速攻チェンジした私でした。

改めて平日に
2人目の女性のカウンセラーを
担当してもらうことになりました。

呼ばれたのは
目が黒目がちで
肌は白く、髪は黒く、
体は細く、儚い感じの
美人な若い女性の
臨床心理士でした。

今後このカウンセラーを
「白雪姫」と呼びます。(´∀`)

白雪姫は、声も小さく、
気が弱そうなので、
1人目のように、

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私の我慢→穏便

私の我慢→穏便

体格と表情と声で威圧する短気Dr.から
私はカウンセラーが必要と診断されたので
私の担当のカウンセラーが
就くことになりました。

病院は自宅から遠く、
自宅ー会社ー病院
という位置付けなので
会社から自宅より
病院は近いので
会社帰りに病院に寄るつもりで
事前に診察時間を確認して、
この病院を選びました。

何故なら、土日は、
平日の仕事でくたびれ果てて
もう外に出る体力はなくて、
なるべく休み

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体格と表情と声で威圧する短気Dr.

体格と表情と声で威圧する短気Dr.

話が前後してしまいすみません。

検査始まる前に
病院の初診がありました。

医師が必要と診断しないと
検査は受けられてなかった事を
思い出しました。

私の通う病院は、非常勤も含めて
常時複数の医師がいます。

私は医師は薬の処方のみで、
主治医が就くと思っていなかったのと、
複数のカウンセラーも
常にいるという事を
売りにしている病院なので、
カウンセラーに
権限を持たせている病院だと
勘違い

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