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私の我慢→穏便


体格と表情と声で威圧する短気Dr.から
私はカウンセラーが必要と診断されたので
私の担当のカウンセラーが
就くことになりました。

病院は自宅から遠く、
自宅ー会社ー病院
という位置付けなので
会社から自宅より
病院は近いので
会社帰りに病院に寄るつもりで
事前に診察時間を確認して、
この病院を選びました。

何故なら、土日は、
平日の仕事でくたびれ果てて
もう外に出る体力はなくて、
なるべく休みたかったからです。

病院に行くだけで往復3時間。
カウンセリングに1時間。
待合室での待機、診察、薬の受け取り
諸々で休日の半日は潰れます。

ただ、検査をするには
私の休みの土曜日を使わないと
時間が足りなかったので
検査のために、何度か頑張って
土曜日に病院に行きました。

土曜日にわざわざ行って
更に普通でも疲れる検査は
私には、さらにヘトヘトで
凄くストレスでした。

それと合わせて
体格と表情と声で威圧する短気Dr.
診察というオプション付で、
鬱の酷い時にこれは
凄く辛かったです。

でも、当時の私は病院の
誰にも相談できなくて、
受付もいつもバタバタしてるし、
複数人の医療事務がいて
誰に相談すればいいか分からないし、
受付に相談したとして、
私のつたえたことを変に変換されて、
あの、
体格と表情と声で威圧する短気Dr.
また怒らせたらと思うと、
怖くて、また病院探すのは辛くて、
もう、ここ以外に
私を納得いく病院はないからって思って
何も出来なかったです。

でも、でも、
もう少し辛抱すれば
夢にまでみたカウンセラーが
私の担当になってくれる。

我儘言ってはいけない、
病院の人たちはみんな忙しいんだ。
今は我慢だ、
我慢なんだ。

私が我慢すれば
丸く収まるんだ。
っていういつもの癖が
発令してました。

これが後から自分でも
どうにもならない感情に
なるとはおもわずに、

いつものドMが発令し、
誰に頼まれた訳でもなく、
勝手に1人で我慢していました。

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