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アサーティブ開始(白雪姫2)

何年か前の話。
私の通う心療内科の担当カウンセラーで
臨床心理士の白雪姫
アサーティブの練習が始まりました。

HSPのせいにもできますし
母も同じ考えなのですが

「察しなさいよ!」

という今までの考えを捨てる。

少しのことでも気持ちを伝える。

簡単なアサーティブは
「私はこう思うけどあなたは
 どう思いますか?」

自分の気持ちを伝える時
怒りはのせないこと。

こうして欲しいと伝えて
それが叶わなかったとしても
話し合いをした結果
伝えないまま、察しなさいよ!を
して、叶わなかった時とは
比べ物にならないくらい
ストレスはありません。

自分が納得するからです。

こう言ったら怒るかも?
も、怒りを乗せなければ
ほとんど相手は怒りません。

それが最初分かりませんでした。
怒ってしまうかもしれないと
やったとことのないことを
する恐怖がすごかったです。

それは白雪姫に聞いてもらって
🆗とか、もう少し
こう言った方が、
柔らかくなりますね。
とか教えてもらいました。

私、根が素直なのと
こういうことも
促されてるとも言えるんですが
実行しないと後がないと
漠然と思って行動してました。

私は今まで、
小さな怒りや我慢を
黙って積み上げて、
周りは私が何も言わないから
どんどん私の領域を侵していく。

結果小さいことで爆発。
周りは昨日まで同じことを
しても何も反応がなかったのに
気が狂ったのか?

という冷たい目で見られました。
私は自分でもこれは
おかしい事をしている、
と、思っていましたので
余計人とのコミュニケーションを
取らないようにしてました。

アサーティブ、アサーションは
私にとって、とても
楽にさせてくれる
方法でした。



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