見出し画像

二番目のカウンセラー(白雪姫)

1人目の若林似の
カウンセラーには
やつ当たりも含めて
速攻チェンジした私でした。


改めて平日に
2人目の女性のカウンセラーを
担当してもらうことになりました。

呼ばれたのは
目が黒目がちで
肌は白く、髪は黒く、
体は細く、儚い感じの
美人な若い女性の
臨床心理士でした。

今後このカウンセラーを
「白雪姫」と呼びます。(´∀`)

白雪姫は、声も小さく、
気が弱そうなので、
1人目のように、話を聞いて
同情するだけなのかなぁ、
と、思いました。

それでも、当時は辛かったので
白雪姫のカウンセリングは
毎回泣いてました。

ただ、その後の医師の診察は
例の体格と表情と声で威圧する短気Dr.なので
泣いてたりしたら、
2人きりの個室の中で
きっと面倒臭いと思われて
また、威圧されると思うと
凄い恐怖だったので、
カウンセリング後で
診察待ちの待合室の間に
必死に泣き止んでました。

白雪姫のカウンセリングは
何回か傾聴しているだけでした。

傾聴も1人目の人より
現実的な傾聴だったので
不安にならなかったです。

ある日、白雪姫は
私の自分ばかり空気読んで
行動してるのに周りが
気づいてくれなくて、
感謝もなければそれが
普通になってしまって、
それがイライラする!

という話をしたところ

「あなたは、ちゃんと自分の気持ちを
相手に伝えましたか?」

(もっとわかりやすく
 フォローさせて頂いている
 こたつさんが書いていらっしゃるので
 貼らせていただきます↓)

https://note.com/kotakotakotatsu/n/nf350f97c5c7d

と、聞かれました。

「次までになんでもいいので
『アサーティブ』『アサーション』
の内容の本を一冊買って
読んで来て下さい。
それを参考書がわりに
アサーティブを勉強して
いきましょう!」

その日から私は白雪姫と
「アサーティブ」の練習が
始まりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?