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体格と表情と声で威圧する短気Dr.


話が前後してしまいすみません。

検査始まる前に
病院の初診がありました。

医師が必要と診断しないと
検査は受けられてなかった事を
思い出しました。

私の通う病院は、非常勤も含めて
常時複数の医師がいます。

私は医師は薬の処方のみで、
主治医が就くと思っていなかったのと、
複数のカウンセラーも
常にいるという事を
売りにしている病院なので、
カウンセラーに
権限を持たせている病院だと
勘違いしてました。

私の担当医は大柄な男性で
少しの事ですぐに、
眉間にシワを寄せる人でした。
そして、更にイライラすると
少し声を大きく、
強い言葉で言う人でした。

言ってることがあまり理解できないことが多く
私が変な質問や
私の話が色々なところへ
何処かへ行ってしまうたびに
眉間に皺が寄り、
声が大きくなるので、
確認という名の威圧、
軽い脅しにさえ感じました。

今思うと、さほど大きい声は
出してないとは思いますが、
すぐイライラ状態になっていることを
露骨に出して
言う通りにさせたい感が見え見えでした。

上記の態度を取られて
大柄な男性医師ということもあり
それはそれは恐怖でした。

なので萎縮してしまいます。

しかもHPには載ってない
見た事もない医師でしたので、
心の準備みたいなものもなく、
変化に弱い私は余計辛かったです。

今まで個人クリニックなので
HPで最低でも文章での紹介か、
クチコミ医師1人なので、
診ていただく医師の事をまず読んで
受診するという形だったので、、、。

そう言うわけで
私はこの先生が嫌いでした。
労いの言葉や雰囲気が
一切ないのです。

内科や眼科とかでも
「今日はどうされましたか?」
という一言の中に、
労いの気持ちが
少なからずこもっています。

でもカウンセリングが始まれば
この先生の存在は
私の中で、
さほど大して
気にならない存在になるはす。
そう思っていました。

「あなたには
カウンセリングが必要です。
担当カウンセラーの手配をすすめます。」

この言葉もらえたので、
この先生の必要性は
私の中ではあまりありません。

安定剤と睡眠導入剤を
調整しながら
処方してもらえればいい。

発達障害の検査結果も
この先生からでも
どの先生からの説明でも
結果は変わらない。

今までそうでしたから。
何人もの医師が
私をどうしようも出来なかったり
お荷物として
どこかに追いやろうと
してきたのですから。

今冷静になると
医師の診断の下で
カウンセラーが動いているのですが、
カウンセラーとのカウンセリングに
この苦しみから
脱出することをかけてた私は
そんなことさえ気づけませんでした。

早く、早く
私の専属のカウンセラーに会いたいなー。

そればかりでした。

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