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Tech Gigs - ARBEIT MACHT FREI

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技術やガジェット関連の記事まとめです
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#人間は産業ロボットではない

趣味のマネタイズはあくまで私的なもの

趣味のマネタイズはあくまで私的なもの

「群集心理」

「群集心理2」

「群集心理3」

趣味のマネタイズはあくまで私的なもの

そういう仕事で得られる「利益」を守るための「広告主」「媒体」への「忖度」

さらにそれらの背後に想定する実態のない類推に基づく「消費者」への「忖度」

そんな「忖度」が商業写真というものに自ずと限界を作るのだろう

たとえ誰かが困っていても自分の仕事に差し支えるから「不都合な真実」でも「言えない」

そこに

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写真は表現の手段、カメラとレンズは道具

写真は表現の手段、カメラとレンズは道具

他人の趣味、嗜好、性癖に対して、お節介は無用、と言われたら、その通り、としか言いようがない

しかし自分のような通りすがりの一見さんが、主観でスナップ写真として切り取る、その時その場の刹那について

その被写体の表層を写し撮った瞬間のデータから、その被写体の姿の後ろに、その奥底にある何かを、写真で表現し得るのだろうか?

あらかじめしかるべき時間をかけた、被写体との対話なり観察なりがあって、自分に

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NHK Eテレ こころの時代 殉難者の祈り

NHK Eテレ こころの時代 殉難者の祈り

北海道の黒歴史は日本の黒歴史

少子高齢化で今ふたたび歴史は繰り返す

かつて着の身着のまま裸一貫から原野を切り開き

自給自足から家族を養うまでマイナスからプラスへ

いずれ老いた開拓者もやがては世話を受けて生かされる身となる日が来る

しかし少子高齢化で子孫の世代はその重荷に苦しむ日々

他人の犠牲の上に成り立つ時代遅れの伝統的価値観に意味はあるか?

古今東西いつでもどこでも万物流転で諸行無

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マイクロフォーサーズ規格について

マイクロフォーサーズ規格について

画質はセンサーサイズなりの情報量でスマフォ以上フルサイズ未満

だから暗所に弱く AF 制御にも限界があるから「もっと光を!」

手振れ補正のレンズとカメラボディとの協調動作の異常なまでの発達も、(マイクロ)フォーサーズ規格策定当初は、そんな機能の設定は想定していなかったがために

パナとオリでそれぞれが互換性なく独自路線を突っ走り、結果としてメーカー間の垣根を越えて手に手を携えてどこまでも広がる

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すべてうまくいきますように

映画「すべてうまくいきますように」公式サイト
https://ewf-movie.jp/

重症の脳卒中から安楽死を望む父と娘たち

実際には口もきけないくらい重症だったのかもしれないし

誰でも初めての体験でやり直しは効かない人生ではあるけれど

医療福祉で関わる人々とて初めてではなくとも無傷ではいられない

少子高齢化で益々厳しくなる仕事もこの先いつまで続けられるのか

明日は我が身で患者とな
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専門性がないと雑用係と化してAIへ委託されてしまう業務

専門性がないと雑用係と化してAIへ委託されてしまう業務

これは「にわか普請」で素人の政治家が絡んだ介護保険制度の「あるある」

それに患者家族の相談を受けるソーシャルワーカーは病診連携だけが仕事じゃないから専門外

そこで川へ洗濯に出かけたら上流から不良債権なみの伏字と黒塗りだらけの案件が「どんぶらこ」(以下自粛

どうせ人件費を下げる方向にしか圧力は働かないので

(でも利用者としてはAIの木で鼻をくくったような応対は嫌だなぁ)