記事一覧
11.だめになる前に
幸せなことに
「だめになる前に言ってね」
「助けを求めてね」
「無理してない?」って
言ってくれる人が周りにいて。
ただ、自分のだめがどこなのか。
無理するってどのラインからなのかが分からない。
例えば持久走。
走り続けて走り続けて、
(つらい。もう走れない。)
そう思っても、
(次のコーナー曲がるまでは。)
そこを越えても、
(あの柱に着くまでは。)
目指すところがどんどん変わり、
(少しな
今のわたしは、制限時間いっぱいまで迷って決めた一軍たちを纏っていなかったら、心臓発作で倒れてしまいそうなほど弱かった。
-「デートで好きな人を待つとき」
(参考:Eテレ『言葉にできない、そんな夜。』
10.言葉を伝えられる距離にいる素晴らしさを忘れないこと。
言葉を伝えられる距離にいる素晴らしさを忘れないこと。
ただそれだけが、大事だったりする。
伝えられるから、伝えよう。
感謝だったり、感動だったり、嬉しさだったり、楽しさだったり。
たまには悲しさや寂しさや怒りを伝えるのもいい。
けれどもだからこそ。
伝わっちゃうから、伝えないでおこう。
憎しみだったり、嫉妬だったり、傷つけるような言葉だったり。
伝えなくてもいいことは、伝わっちゃう距離に
4.「責任取ります」の無責任感
「責任取ります」
と聞くと、一見誠実そうに聞こえるが、
私の場合大抵は
『どうやって?』
と聞きたくなる。
誠実だと思えるのは、
生じてしまった不利益を全てチャラに出来る場合のみであると感じるからだ。
例えば映画を人数分まとめて予約する際、自分のミスで間違った上映回のチケットを購入してしまった場合の
「責任取って全額払い、もう一度予約取り直します」
という言葉は当たり前ではあるが誠実であると感
番外:『THE やんごとなき雑談』
この前
3.中村倫也さんについて語る回①
という自己満足感満載のnoteを更新しました。
そこで中村倫也さんファン初心者のわたしが感じる魅力を書き連ねたのですが、
その中に
言葉のセンスがいい
知性的
語彙力が豊富
というのがありました。
最近は中村倫也さんの言葉が読みたくて、
今は更新されていない昔のブログを少しずつ読み進めていたのですが、
本日。そんなわたしにとって最大級にハッピ
3.中村倫也さんについて語る回①
みなさんは好きな芸能人の方いらっしゃいますか?
なにがきっかけで好きになりましたか?
わたしは熱しやすいタイプでは無く、
ゆっくりと沼に浸かっていくタイプの人間でして。
見た目などの第一印象だけじゃなくて
その人の根っこの部分だったり、人間的な面でステキだなぁ
っていう魅力が
+a!
+aa!
+aaa!
みたいな感じで重なると
もうズブズブと浸ってしまうわけです。
なので、今までにジャンル関
1.二十歳も後半になって。
二十歳になった時、自分のなりたい大人像を決めた。
・責任感ある行動ができる
・自立している
・自分の考えを持ちつつ、他の意見も柔軟に受け入れられる
・後悔しない
大きすぎる理想だと感じる。
でも、これらが備わっている大人になれたら、どれだけかっこいいだろうか。
実際周りを見てみると、全て当てはまる人はあまりいない。それだけ難しいということだろう。
今のままでは程遠い。
自分一人にかかる責任とい