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2.褒めること、褒められること


急ですが、
「褒められる」のって嬉しいですよねぇ。



私は国際交流を主とした活動をする団体?習い事?に所属しているのですが
その活動の一つに"英語劇"というものがありまして。

おかねをもらってやる訳では無いので
言ってしまえば素人の真似事なのですが、

やる側は結構本気で考えているし、
周りのメンバーを見ても、とても真剣でかっちょいいのです。

で、
その練習が最近立て続けにあり
本日はその本番でした。
オンラインになってしまったので事前収録で配信することになったのですよ。
悔しいですがこのご時世しかたないですね、
出来ることをやろうと思います。

少し脱線しました、。

そして
最近練習をしているうえで感じたことが、
冒頭の
「褒められる」のって嬉しいですよねぇ。
に繋がるわけです。

先週末にリハーサル的なものがあり、

なんか事務局の人いるし。
先生もいるし。
リハーサルやらないメンバー前で見てるし。

ド緊張でした。

…だったのですが、
終わったあとのフィードバックタイムで
メンバーの1人から
「mon-chaaanのセリフお手本にみんなも頑張ろうね」
と。

…え、?
え!?
え〜!!!!

って感じで
"いやいや、そんなにすごくはないですよ"
感を装いながらも
心の中は大喜びでした。

だってこの歳になるとあんまり人から褒められることなくないですか?

わたしが色々出来てないだけかしら。
でもやっぱり褒められるのって嬉しいなぁって。

でも高校生のころは
褒められるの嬉しいけど

いざ褒められるとなんか恥ずかしさが勝って、
よくわかんなくなって
むしろ不機嫌になったりしてました。

こんなの当たり前だし!褒めないでよ!って。

めんどくさ。

褒められてる自分がこどもっぽくて嫌だったんでしょうね、今思うと。
(といっても高校卒業してまだ3年しか経ってませんが。)

はぁ。大人になってしまったなぁ。

反抗心があった頃を思い出して少し切なくなるなんて、はたちで早いでしょうか。

…とにかく、
久々に褒められたのが嬉しかったので
これからはいい所見つけたら声に出していこうねっていう話でした。

長々と書いていたら、
今日のことだったはずが昨日のことになってしまいました。

次は最近好きな芸能人についてかこうかしら。

シーユースーン

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