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「目を休めて、耳で聴く」音声記事はこちらです

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記事を読み上げたものを、音声にしました。移動中や、作業中、療養中(入院中)の方にも。最近視力が落ちてきた。動画を観すぎたから目を休めたい。産後は目を使うと回復が遅れるし、老眼でも…
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2020年2月の記事一覧

「もうこんなに使っちゃった。貯金、取り崩しちゃおうかな…。」そんな時に、何とか乗り切るテクニック。それは、残りのお金を見ることです。普段、お金を見ていますか?財布の中身のお金や、通帳残高の数字を、何度も見る。見ても増えるわけじゃないのに、「これしかない」が「こんなにある」に変わっていくのです。

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謝るときの、心がまえ。それは、「謝ることができるのは、まだ幸せなほうだ」ということを判っておくことです。それができなくて苦しんでいる人が、世の中にはたくさんいるのです。自分の非を認めて、「何がごめんなさい」なのかを伝える。謝ることができるのは、ありがたいことなのです。

これからの時代は、どうなってしまうのか…?そんな不安を抱えているのは、あなただけではありません。「時代の変動期である」ということが、共通の話題になるのです。どんな年代の、どんな境遇の人とでも。こんなにいろんな人と共通の話題がある時代というのは、そうそうありません。同じ時代を一緒に生きている人たちが、あなたにはたくさんいるのです。

人生100年時代、ハマりものがあったほうが絶対楽しい。でも、ハマれるものが見つからない…。ハマりものを見つけようと思ったら、最初に「これは無いわー」と思ったものから探すと、早く見つかります。自分が好きそうなものから探すと、後から気に入らないところが出てきて、結局見つかるまで時間がかかるのです。

流行が終わるメカニズム。ポイントとなるのは、「体」と「気持ち」です。
「体」は1つしかないので、次の流行が始まって初めて、前の流行は収束します。そして決定的なのは、「あんなに流行ったから着にくい」という「気持ち」です。「体」と「気持ち」に着目すれば、流行がまだ続いているのか終わっているのかがわかるのです。

衝動買いを抑える2つの条件。それは、(1)今すぐ着て帰りたいか(2)明日も続けて着たいか。この両方を満たすということは、「今日も明日も着ます!」ということです。これなら、リスクは最小限。このくらいハードルを高めに設定しておけば、衝動買いが減るはずです。

応援される人は、ちょいちょい失敗します。そのたびに、周りの人は、助け舟を出すのです。何でも自分でできてしまう人は、意外と「応援される」チャンスを逃しているかもしれません。