#育児
平気で我慢できる子が育つプロセスと言葉がけ
こんにちは。
牧 菜々子です。
今回は、平気で我慢できる子が育つプロセスと言葉がけについてお伝えします。
子育てをしていて困るのが、なかなか子どもが我慢してくれない時です。
親はどうしたら良いのか分からなくなり、子どもの要求はエスカレートしていくという悪循環になってしまいます。
子どもが平気で我慢できるようになれば、これがたちまち逆転します。
ここから一緒に、平気で我慢できる子が育つプ
おばあちゃん目線で子育てができたら
こんにちは。
牧 菜々子です。
子育て真っ最中の私。
時々、自分の子どもを孫みたいに、おばあちゃん目線でゆとりを持って育てられたらなと思うことがあります。
孫をすごくかわいがるおばあちゃんのイメージです。
そのおばあちゃん目線に今の時点で立てれば、もっとおおらかに子どもたちを見守ってあげられるんじゃないかなと思うのです。
よく、孫には直接の責任がないからただただかわいいのだと言われます
ゴールデンウィークの育児
こんにちは。
牧 菜々子です。
大型連休や年末年始は、いつもどおりにはいきません。
育児も大変です。
ゴールデンウィークも、いつも通りの生活は無理と思っておいたほうが得策です。
ハードルを下げて、最低限のことすらできなくてもしょうがないというくらいのほうが、ストレスフリーでいられます。
普段とは違うのですから、普段の最低限のことも連休中はハードルが高いのです。
家族のメンバーにも、「
人によって得意な子育ては違う
こんにちは。
牧 菜々子です。
人によって、子育てのどの段階が得意なのかは違うのではないかと思います。
私は活字好きで文章好きなので、子育ても言葉で会話ができるようになってから軌道に乗った気がします。
赤ちゃんの頃は言葉で会話ができないので、どうしても不安で気が休まりませんでした。
こちらの言うことを理解してくれて、子どもも言葉で伝えてくれるようになった時の安堵感は、活字好き文章好きの私
子育て中のパパが気づくこと
こんにちは。
牧 菜々子です。
子どもが小学校に上がった時、夫はあることに気づきました。
「これってさ、小1の子を持つ親って、仕事にならなくない?」
それに気づくのは、相当夫が育児を担っているからだと感じました。
学校関連の他に自治会と子ども会があり、下の子2人の世話となると手が足りません。
世の中の男性は、子どもが育つ過程で親は仕事にならなくなるということを女性も知らないということを
「お母さんて選ぶのうまいね」
こんにちは。
牧 菜々子です。
夫が育児を担ってくれて、めちゃくちゃ助かっている私。
子どもにも、「お父さんて一生懸命あなたたちのためにいろいろやってくれるよね」と伝えています。
すると、子どもは…。
「お母さん、お父さんと結婚してよかったね。お母さんて選ぶのうまいね!」
目をぱちくりさせながら見上げてくる表情に、思わず大笑いしてしまいました。
そのお父さんを選んで生まれてきたのは、
「お母さん、お父さんと結婚してよかったね」
こんにちは。
牧 菜々子です。
私が育児ノイローゼになった時は、「何がそんなに大変なの?」と言っていた夫。
その後育児を担ってくれるようになった後も、「あの時は本当に分からなかった」と言っていました。
確かにそうですよね。
出産したら女性はどうなるのか、女性本人が知らないのが現代の実情ですから。
私自身、「いつ良くなるの?」と言われても、自分でも分かる訳がなかったのです。
心がとても
子どもの育て方はどんな子どもかによって変わる
こんにちは。
牧 菜々子です。
子育ての大変さは、一概には言えません。
その子がどんな子どもかによって、育て方は変わるからです。
親にも人格があり、個性があります。
それが子どもの育て方にも表れるのですが、さらに子どもにも人格と個性があります。
そして成長とともに親との関わり方も変わり、さらに親自身も学んで成長し、変化します。
きょうだいも驚くほどそれぞれ違っていて、ゲームを多めにさ