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毒舌

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#自分と向き合う

議論って、どちらが正しいか論破することではなくて、それぞれの意見を出し合って話すことだと思う。
どちらが正しいかで戦うのはディベート。
意見が違う人を潰そうとしてる人増えてない?ただ私はそう思わないんだよ、共感しないんだよってだけなんだけど。
意見はそれぞれ。違う人間だから。

人生はうまくいかないと悩んでいる人が多い。それは人生はうまくいくべきだと信じているからだ。
うまくいかなくて、当然、挫折や失敗も、人生の1部と最初から認識していれば、うまくいかなくても、苦しみはちょっとだけ減ると思うよ。

若者について

若者について

今の若者は、野心がないだとか、貪欲さが足りないだとか言う愚かな"大人"がいるけれど、彼、彼女らは、物質的に満ち足りているし、成功体験を通して、自尊心も高い。
自分でアルバイトをしてお小遣いを稼ぎ、それで好きなものを買って、身に付けている。結構なことじゃありませんか。
じゅうぶんな愛情を注がれ、幸せな人生を送ってきたので、昭和のおじさん、おじいさんたちよりも、軽やかで伸びやかなんです。
ギラギラ、ド

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どうして自分探しの旅に出るの?あなたは今ここにあるのに。

人は1ミリの長所があればいい

あなたは顔形に恵まれていないかもしれない。
体型もずんぐりむっくりかもしれない。
身長も低いかもしれない。
髪の毛も薄いかもしれない。
そばかすだらけかもしれない。ヒゲが濃いかもしれない。まつげが短いかもしれない。眉毛が薄いかもしれない。毛むくじゃらかもしれない。
胴長短足かもしれない。顔が大きいかもしれない。怪我の跡があるかもしれない。

でも、心はどうですか。
人間、優しさと言う武器があれば、

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朝日新聞の取材を受けました!

朝日新聞の取材を受けました!

私の"こえ"は記事の中ごろに掲載されています。
よろしかったらお読みください。
24時間限定でどなたでもお読みいただけます。(明日7月13日 18:18まで)
紙面では、先週の日曜日、朝刊社説の右側に載っているようです。

夏に長袖の子どもとどう向き合う?「多様性は聞こえはいいけど…」:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASS752SDBS75

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生きてる理由がわからない?
何言ってるんだ、生まれてきたから死ぬまで生きるんだよ。
細かい理由なんていらねぇんだ!

私はどんなすごいことをやった人間でもないけど、いつまでもちょっとロックが効いたおばさんでいたい。
クソババア呼び上等!

真面目に生きてる子を隠キャとか、深く考えている子や、悩んでいる子をメンヘラとか、簡単にカテゴライズして揶揄している人間って、薄っぺらくて恥ずかしいよね。

よく誰かが亡くなった時、あなたの分も生きるからって言うけど、他人の分の人生まで背負いこむ事はないんだ。ただでさえしんどい人生、ニ人分の人生を生きるなんて、やめたほうがいい。

真面目に生きている女より、ぶっこわれた方事のある女の方が面白い。

冒険のススメ

冒険のススメ

日本て、生まれてからずっと忙しい国だよね。
いつのんびりするのって言う。乳幼児ですら保育園や習い事で忙しい。

頭おかしくね?

その次には受験。そして就活、卒論。
こんな世の中では、メンタル病む子も出るでしょう。
むしろこの狂ったように忙しい世の中で、

自分は普通、オレは、私は頭おかしくない、勝ち組(草)

って言ってる奴ほど、よっぽど頭おかしいと思うんだよね、私。

日本にはギャップイヤーも

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物事を断れない人のことを、
「はっきり断ることが苦手な優しい性格」、
なんて言うけれど、
これは弱さだよ。
優しさなんかじゃない。
だって自分を守れないんだから。