記事一覧
お金に関する記事を投稿します。
かなり久しぶりですが、記事を投稿します。
富裕層専門のファイナンシャル・プランナー
江上治氏の「一生お金に嫌われない生き方」という本のお話をします。
この本は2019年2月に出版された本です。コロナの影響で仕事が少なくなっているため、お金のことを学ばないといけないなと思い、久しぶりに読みました。
お金持ちは、価値あるものにしかお金を使わない。無駄を嫌うという話が印象に残りました。
本の中か
営業は内向型な人にこそ向いている⑤
さっそく昨日の続きということで、今日はステップ⑤のプレゼンテーションというお話をしていきます。
大切なことは、前のステップのヒアリングでお客様が知ってることの確認をする(説明不要な箇所を知る
あとはお客様が興味のあるところを知る(説明すべき箇所を知る)
というふたつだということです。ヒアリングとプレゼンテーションは密接な関係にあるのだということです。
ヒアリング時にお客様が言ったことに基づ
営業は内向型な人にこそ向いている④
「内向型のための営業の教科書」というサイレントセールストレーナー渡瀬謙さんの著書がとても面白かったので、この本についてお話させて頂いています。
本の中にはステップ営業法という営業を体系化したものがあります。それが分かりやすくて素晴らしいのです。
ステップ①新規アプローチ ステップ②アイスブレイク
営業は内向型な人にこそ向いている②
昨日の続きですが、まずはステップ営業法の全体像について書いていきます。
ステップ①は新規アプローチで、自分の商品に興味がある人を探すことです。
ステップ②はアイスブレイクで、お客様の警戒心を取り除きます。
ステップ③はヒアリングで、お客様の情報を正確にリサーチします。
ステップ④はプレゼンテーションで、お客様にピッタリの説明をすることです。
ステップ⑤はクロージングで、迷っているお客様の
営業は内向型な人にこそ向いている①
今回は「内向型のための営業の教科書」という本がとても面白かったので、この本のお話をします。著者はサイレンスセールストレーナーの渡瀬謙さんという方です。2020年8月31日初版発行とあるので、発売はつい最近ですね。
内容を言いますと、物静かで口下手、人見知りという内向型な性格の人にこそ営業という仕事は向いているということが、この本には書かれていると感じます。
お客様に「売ること」ではなく「信頼さ
秘書の方が書いた本について投稿します
秘書検定の資格を持っているのは、以前にお話しましたが、ビジネスの知識、上司や同僚、取引先の方とのコミュニケーションの取り方を学ぶことができたと思います。
今日は「日本一秘書の気配り力」という本について投稿します。著者は中村由美さんという方です。カレーハウスのCoCo壱番屋の創業者夫妻(宗次徳二氏と宗次直美氏)の秘書をされていた方です。出版は2012年9月です。
今の時代でも通用すると思う考え方
ボス・マネジメントについて投稿します。
上司との関係は仕事上、とても大切だと思いますが、上司との関係を良くするために役に立つのではという考え方について書きます。
まずは常に上司サイドに立っていること、敵では決してなくて、はっきりと味方であることを伝えることは大切です。当たり前ですが、上司に敵かもしれないなんて思わせたら良い関係でいられるはずはないですから。
それからコミュニケーションの機会を自分からつくることも大切です。例えば自分か
生産性を上げるために役に立つ一冊
「すぐ動くのはやめなさい」という本について書きます。著者は元東レの社長の佐々木常夫氏です。
約4年前に読んで、仕事をする上でとても良い影響を受けたと感じている一冊です。
すぐに仕事に取り掛からない、いきなり走り出してはいけないというのは、僕は今も実践していることです。まず全体像をみんなで共有する。そのあとみんなで役割分担を決める。みんなで共有して確認しておかないと、ちゃんと相手は分かってくれ
お金持ちの考え方を学んだ本について書きます。
「金持ち男になる93の方法」スティーブ・チャンドラー/サム・ベックフォード著という本から印象に残ったことを書いていきます。この本は2013年1月の発売された本です。
それでは素晴らしいと思った本の中の言葉を書いていきます。
高級品がどのように作られ、市場に展開され、販売されているのかじかに体験することは有益である。その体験から成功の秘訣を学べば、自分も付加価値の高いものやサービスを創造できるよ