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念願の長期留学(フランス)を叶え、よし今度こそ、国際機関への道へ!と意気込む私。しかし、就職活動で自分と向き合い、まずは第一歩・・
日本の会社に就職することを決めるのでした。(そんな話は、またいつの日か) さて、次の言語の音がなる。今度は、どの言語か・・。



大学五年生~ソウルでの韓国語留学へ~

春:本気で挑んだ就職活動

韓国語留学に至る話で、その前段の、”就職活動”を頑張った過程は、切っても切れないことでした。”就活”では、徹底的に自分と向き合い(=自己分析/こちらは追って別投稿)、結果的に、その時点で一番納得のいく会社・行先と出会うことができました。

春:韓国語の語学留学プログラムとの出会い

さて、就活も落ち着いた5月頃(?)、私はとある情報を手にしました。

韓国語をソウルの大学で学ぶ、夏季語学プログラム(4週間コース)
現地語学学校の受講料と、滞在先の学生寮:無料
(往復の飛行機代は自費)

対象者:韓国語学習者
選考:書類選考と面接により、学内で3名を選出

語学マニアの心に思い切り火が付いた瞬間でした。

韓国語学習歴

さて、今までの過程で”韓国語”というフレーズは、少しは出てきたのですが、やや”一瞬感”が否めません。あれ?韓国語勉強したの?というところはありますが、実は大学二年生の春より1年間、フランス語とほぼ同様に、韓国語も大学の語学センターで学び、単位もしっかり取得しておりました。

大学2年時には、それに加えて、大好きな”NYKラジオ会話”のテキストを半年聞き、文法は一通り学んだ形となっておりました。

その後、大学3年+大学4年と2年間のブランクがあり、やや記憶から漏れ始めてはおりましたが、韓国語への情熱が消えたわけではなく(フランス語にスペイン語にと忙しかっただけで)、いつかはまた韓国語に戻るつもりでもいたため、この”留学プログラム”のチャンスは試さないわけにはいかない!と早速応募しました。

就職活動の面接の勢いで、面接を受験する

応募を決意したものの、正直、無理だと思っていました。確かに、大学2年で一年間学んだものの、きっとこの募集は(昔のフランスへの留学応募と同様に)、第二言語として韓国語を学んでいる人が選ばれる、彼らのためのプログラムだと内心思っていたからでした。

それでも、学びたい情熱は誰にも負けない。なんなら、現地での韓国語の習得・向上も負けない!、と、燃えに燃えた私は、まずは書類を応募。ここで終わりかな?と思うも、無事面接にお呼ばれされることとなりました。

面接では、就職活動で培った面接力をいかんなく発揮しました。実は、就職活動では、筆記試験を通過した会社はほぼ面接通過する程、面接は得意な自分になっていました。

誰でも説得できる。誰にでもアピールできる。

面接に自信がついていた私は、韓国語学習の記憶はかなり抜けていたものの、
なぜ私がこのプログラムに参加すべきか、
その結果どんな自分になっていて、
それによりこのプログラムへ何をもたらすことができるか
など、ものすごい熱量で説明し、無事面接を終えました。

無事合格!

一瞬ひやっとし、これは、落ちたな、と思ったことが、面接官より「少し韓国語を話してください」と言われたことでした。

自信満々に「初めまして」と言ったのですが、実は口から出たのは「お久しぶりです(오래간만입니다(オレガンマニムニダ))と言ってしまい(本当は、처음 뵙겠습니다チョウム ペプケッスムニダと言いたかった)、すっかり頭から抜けてた・・終わった、とあきらめておりましたが、面接の勢い勝ちとなり、3名の選抜メンバーに入れていただきました。

夏:韓国語レベルが低いまま、ソウル到着

それからは、往復の飛行機代を稼がねばと、バイトに加えて派遣社員でのバイトも始め(前期の期間、引き続き大学を休学していたので、纏まって働く時間を捻出していました)、仕事→勉強→仕事→勉強という日々を過ごしておりました。

が、しかし、やっぱりどうしても「韓国語は現地でやればよい」とどこかで思う、いつもの私。現地到着した際は、低めのレベルのクラスからスタートし、少しばかり反省しながら勉強したのを覚えています。

やっぱり文法は、母国で固めてから、留学した方がいい。
これは、私の経験上、繰り返し反省したことから生まれた持論です。

韓国語留学の話は、追って後日、”留学体験記”にて綴りたいと思います^^

次回:大学5年生~新たな言語 ポルトガル語の登場~

さて、そんな話の一方で、実は新たな言語もすでに登場していました。今度はポルトガル語。ラテン言語4つ目のこの言語に、私は何を感じるのか。

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