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どうせ○○だから…はできない理由にならない
あるセミナーで、ちょっと変わった話し方をするな、と思った女性がいた。一番前の席に座り、積極的に講師に質問していた。
なんと、生まれつき耳が聞こえないという。
もうめちゃくちゃ驚いた。
補聴器をつけてもやっとなんとなく聞こえる状態なのに、一日がかりのセミナーに参加しているのだ。
どうやって話を理解しているのか?
「読唇術」というものを使っているそうだ。相手の唇の動きで言葉を読み取る技術だ。
懇親
書き初め…お作法とやらは無視します。
冬休みの宿題の定番、書き初め。
兄がシブシブやり出した横で、
妹もイソイソと始める。
中1の息子には、書き方をアドバイスしようものなら、ウザがられるのは目に見えてるので、口出し厳禁。
小3の娘は、上手く書けないととたんに機嫌をそこね、やる気をなくすのは目に見えているので、褒めて持ち上げるのは必須。
私の母は昔自宅で習字教室をしていたから、私も小学生のときは和室で正座しながらのお習字を毎週欠か
いつになったら開花するのさ、中学生男子よ
チャラ男シリーズ#43
期末試験が散々な結果に終わり、
担任との面談を終えて帰ってきた日の夜。
息子「おれはさ、結局読解力が足りないんだよ」
私「本キライで読まないからでしょ~自分で選んだ本すら読まないんだから。漫画ばっかりでっ!」
息子「だってつまんねーんだもん」
私「そういえば、じぃじは小学生のときは成績悪かったけど、中学生で新聞を読むようになって、そしたら成績上がったらしいよ~」
西郷どん最終回、からの9歳の考察・・・
らん子シリーズ#10
西郷どんの最終回を観たあと、一緒に布団に入ってからのこと。
9歳の娘が「どうして戦争したの?しちゃいけないんでしょ?」と。
あぁ…これは軽く流しちゃいけないことだ…と観念する母。
「そうね、新しい世の中を作りたいっていう人たちと、今までのままが良かったっていう人たちが、話し合いで解決できなくて、とうとうケンカになってそれが戦いになっちゃったの。」
『西郷どんは戦争した
中学受験、する?しない?
戦略的中学受験のすすめ
息子は現在中学一年。
去年中学受験を経験し、幸い希望の学校に入学することができ、今は楽しく通学していますが、ちょうど1年前の今頃は何をしていたか思い出してみました。
・受験本番まで100日を切ったぞ!!と塾の先生からハッパをかけられ、やたら焦らされる ➡ 塾の廊下にはカウントダウンの張り紙が…
・親はあちこちの学校説明会に足しげく通い、募集要項に目を光らせる ➡ 人気校