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いなくなった、ハルとアキ
薄い青色の天井を見上げて、ナツがぽつりと言った。
「アキが来ない」
もうそろそろアキと交代の頃合いなのに、アキが来ない。もうナツは仕事を終える頃のはずだったのだけれど、このままではナツが休むことができない。
ナツはフユに声をかけた。見渡すと広くどこまでも続く白いふわふわのクッション。フユはふわふわのクッションに埋もれてすやすや眠っている。雪みたいにつややかな白い髪が、白いクッションのなか
【山田くんとLv999の恋をする】山田ぁぁぁぁぁ……
【山田くんとLv999の恋をする】のアニメ最終話まで鑑賞いたしました。
原作のファンなのでアニメもチェックしていたのですが、作画も可愛くて声優さんもハマってて「良いアニメだなー。でもまあ原作が至高だしなー」という感じでした。最終回までは。
最終回を鑑賞し終えて「最高かよ……!」という気持ちが治まらないのでここで爆発させたい。主に山田について。
■主人公二人の好感度の高さ
アニメももちろ
【ブラッシュアップライフ】あの頃、私たちは無敵だった
安藤サクラ主演・バカリズム脚本のタイムリープコメディー。
今季私が一番ハマっているドラマだ。
世代的にもドンピシャなので、当時流行ったものやドラマなど「こんなのあったなぁ~。懐かしいな」と毎度エモい気持ちになって視聴している。
プロフィール帳なんて懐かしすぎて、今度実家に帰ったら引っ張り出してみようとすら思っている。
懐古的な気持ちと同時に、自分の人生を振り返り、あの時はどうだったとか、こうす
とうとう来たな、コロナウィルス
ついコロナウイルス感染
コロナウイルスが世界中で猛威を振るい始めてからずっと、我が家はかなり感染対策には気を付けている方だったと思う。
手洗いうがい消毒の徹底はもちろん、外食は必要最低限かつ換気の良い店を選んで。大好きだったフェスにも行っていないし、夫も週末の仕事終わりの一杯が大好きだったのにずっと宅飲みだった。
しかしオミクロン株の凄まじい感染力からは逃げられなかった。
夫が職場で感染してし
アイナナしんどい。でも沼る。
スマホアプリのアイドル育成ゲーム【アイドリッシュセブン】
略してアイナナ。
そのアプリを原作としたアニメシリーズをこの度初めて視聴した。
私はゲームもプレイしておらず、現在配信されているアニメ3期まで視聴しただけなのだが、完全に沼。
ただ「アイナナ」に関して検索すると必ずと言っていいほど付いてくるワード「しんどい」
私はこのワードに激しく同意する。アイナナはしんどい。しんどすぎて、2期を視聴し
理想の夫婦を漢字一文字で表すと
理想の夫婦像は「木」
恋愛リアリティーショーのバチェラージャパンを観ていた時、「結婚を漢字一文字で表すと何?」とデート中の女性に問う企画があった。
私なら何と答えるだろうか、と考えて出てきた答えは「木」だった。
私にとっての結婚とは、パートナーとの間に芽生えた小さな「絆」の苗を、太くて大きな木に育てていくことだと思う。
最初は小さな苗だったものにお互いに「愛情」という水を与え続け、しっかりと根
女子におすすめサクセスストーリー映画
映画や小説などにおいて、私は断然ハッピーエンド派だ。
中でも夢や目標に向かって主人公たちが努力し、成功をおさめるサクセスストーリーが大好きだ。
なんとなく頑張れない。
元気を貰いたい。
前向きな気持ちになりたい。
そんな時に観たくなるお気に入りの映画を紹介したいと思う。
【キューティー・ブロンド】
派手なファッションにブロンドの髪の主人公エルが、政治家を目指す彼氏に「30歳までに議員を
褒め合いっこと自己肯定感
子供の頃から要領が良くなかった。
友達付き合いも下手くそだった。
学校生活、習い事、部活にアルバイト、就職。
それぞれのステージでぶち当たった数々の小さな挫折が積もり積もって、成人する頃にはすっかり自己肯定感の低い大人になってしまっていた。
幸い学生時代から友人には恵まれていて、小学から中学、高校、大学までそれぞれ今でも定期的に連絡を取り合える友人がいる。
さらに幸運なことにこんな私をとても大
アラサーにこそハロプロは刺さる
学生時代から音楽は好きだった。
だけど「アイドル」というものには興味を持ってこなかった。
大人になった私は広告業界の末端の小さな会社であくせく働き、心身ともに酷く摩耗していた頃、モーニング娘。に出会った。
入社しては1年も持たずに次々と後輩が辞めていくキツイ会社で、私自身も誤魔化しきれない心身の不調を感じていた。
しかし家庭の事情から退職は出来ず、「壊れるまではやるしかない」と身体を引きずる