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【内面】MBTIがINFJからENFJに変わったので、個人の偏見でNFJあるあるを考えてみた(前編)
(※書くこと連載と並行して、これから性格など分析する連載も書きます。)
性格診断が好きだ。
人間を16種類にまで分けてもらえると、自分と違う人種や意見があっても当然だよなと思えるから。
自分の性格を知るための足掛かりとしても、かなりいいものだと思う。
(MBTI何?って方はよかったらこれやってみてください。占い的に見ても楽しいし、各タイプをしっかり学ぶのも楽しい)
私は環境が人を作ると考えて
【書くこと】#4 「『悪い人』が出てこない小説はつまらない説」について、三島由紀夫作品を読みながら考えてみる
悪い人が出てこない小説は面白くない、と言われる。
結構グサッとくる言葉だ。なぜなら、私は「悪い人」を描くのにものすごい苦手意識があるからだ。これまで書いてきた小説にも、いわゆる「悪人」はまだ登場したことがない。私の小説はつまらないってことかしら。
というかそもそも「悪い人」ってなによ?他人を平気で傷つける人?それっていわゆるサイコパスとかソシオパス?
もし悪い人がサイコパスやソシオパスを示すな
アメリカの高校で親友だったベネズエラ人の子と6年ぶりに仲直りした話
私はアメリカの現地高校に2年間通っていたことがある。
その時に一番仲良かったのが、イラク人とベネズエラ人の女の子たちだった。
ものすごい異なるバックグラウンドを持つ私たちはなぜか仲良くなり、毎日一緒にランチを食べたり、図書館で勉強したりしていた。初めての外国籍の親友だった。
お互いの出身国が地図のどこにあるのかも知らなかったが、高校生というのは「移民」かつ「女子」という共通点だけで仲良くなれる
【書くこと】#2 小説新人賞作品執筆中 自分の文章にのめり込めない時の作戦
新人賞応募作品1作目:21,422文字/2作品目:3019文字
レポートとかの文章を数時間書いた後で、小説に頭を切り替えるのって難しくないですか?
他のジャンルの文章を書いていた後で、無理矢理に小説を進めようとするとどうしても「レポート」的な脳みそから抜けきれずに、変なものが出来上がってしまう。私の場合は、ものすごい説明口調になっちゃう。
そういうとき、他の小説に頼りがちだ。他人の文章に依存
【書くこと】#1 村上春樹の努力に学びつつ、新人賞応募作品を書き始めた
人生二回目くらいの悪縁(だと今では思える)を切りました。
嫌な人ではなかったから、本当に巡り合わせが悪かったんだろう。世界にはいろんな人がいるし、何人かは合わない人はいるね。
私からは絶対に見えないところで、元気でいてくれ。
初体験と新人賞
という感じで身が軽くなり、最近は色んなことに飛び込んでいます。22歳になっても初体験がたくさんあるのは嬉しい。もっと見つけていきたい。来月は気になる人と夏