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2人組でも、自分らしく。
私は、気分転換がしたくて、今秋に始まるドラマで何かピンとくるドラマはないかネットサーフィンをしていた。
偶然出会ったのが、このドラマ。
久々に、観ようと思ったドラマだったけど、期待以上だった。
心にグサッとささるセリフが何度もあったから、きっと何回も観返すだろう。録画してよかったと思う。
男女の、複雑で繊細な人間模様を描いた作品。
1話で一番印象に残ったセリフは、潮ゆくえ(多部未華子)が話して
男は男らしく、女は女らしく、そして恋愛や結婚をすべきなのか?
氷川きよしさんが今年で引退とのニュース。
母は、彼が出はじめの頃、彼の歌声にハマっていた。見た目もイケメンで好青年。だからこそ、ファンになっていたのだと思う。
ところが最近の彼は、どこか女性らしい雰囲気がある。母はそれが気に入らないという。
「男だから男らしくいてほしい」
要約するとこんな感じの会話になった。私も弱めに説得してみる。
「最近の、若い男子アイドルグループはみんな化粧して出てる
何でこういう時って、『こういう人間もいる、こういうこともある』って話終わらないんですかね。
NHKのよるドラ「恋せぬふたり」の2話が、とても興味深かった。
もともと、高橋一生さんのファンで観ることにしたけど、考えさせられるドラマだなぁと思った。そして高橋一生さん、やはりこういった、くどくど濃いセリフのある役がとても似合っている。去年の今頃、カルテットというドラマにハマったけど、その時の高橋一生さんの役「家森さん」と似てるようなところがある。
今回は『アロマンティック・アセクシャル』が
「婚姻届に判を捺しただけですが」1話の感想。
この秋、観たかったドラマが始まりました!!
1話観ただけでも、私はこういうの好きですね。逃げ恥と似たような感じですが、男女のキャラが逃げ恥とはだいぶ違う感じ。こんな風に始まる結婚は、絶対ドラマや漫画の世界でしかできなそうで、今後も観ると楽しく現実逃避できそうです。
(※以下、ネタバレあります)
どうでも良いセッティングが気になる主人公の大加戸明葉(清野菜名)ちゃんの独身時代の部屋、私も独身時
まめ夫4話。カルテット2話とどうしても絡めてしまう。
大豆田とわ子と3人の元夫4話。今回もまた面白い展開に。やっぱり会話が毎回詰まりすぎてる!しかも、カルテット時代に共演した、「松たか子×松田龍平」回ということもあり、わくわくしながら見た。今回は自分の妄想とか入ってしまうんで、ご了承ください(笑)。
◇◇◇
カルテットでは、別府さん(松田龍平)は、マキさん(松たか子)の事が大好き。とはいえ、社内で気が合い、帰りにカラオケする女性(九條さん)にも好
すきじゃない。めんどくさくもない。
大豆田とわ子と三人の元夫2話、今回も2回観た。3番目の元夫、中村慎森(岡田将生)がメイン。坂元さんの描くキャラは毎回、どうしてこんなにも「めんどくさいけど愛しい、でもやっぱりめんどくさい。」と思わせるんだろうか。
慎森は、弁護士だけどパンダが好きという、かわいい一面をもつ。イケメンを気取るが、すごくめんどくさい男。
以下、ネタバレなのでご注意ください。
1,消せば消すほど増えるもの?とわ子と
お湯の熱が冷めて、氷になるとき、氷はお湯だった時のことを忘れないだろう?
「大豆田とわ子と三人の元夫」初回、観ました。何というか、期待していた以上。坂元さんのドラマだから、きっとセリフが多かったり、細かい設定がすごいんだろうと想像していたけど。以前のドラマとは比べものにならないくらい、セリフが多く、設定も細かいので、息つくヒマがないくらい、目が離せなかった。
以下、ネタバレ。
私が離婚を経験してたから、見入ってしまったのかも?とも思う。
それにしても、大体バツ3と
ドラマ版「わたし、定時で帰ります。」は、原作以上に興味深かった。
ドラマ版「わたし、定時で帰ります。」がTVerで一挙配信されていて、観ることができた。以前、原作を読んでいたので、ドラマ版はどんな感じだろうと気になっていたが、原作よりも色々感じることが多かった。定時で帰ることの大切さよりも、会社には色々な人がいて、色々な考え方を持った人が働いているということを考えさせられた。
1、つっこみどころ
もともと、システム関係で働いていたことから、つっこみたくなるとこ