かっちゃん

日常や好きなこと、思うことをありのままに。 農家のこと。都会と田舎/職場の人間関係/…

かっちゃん

日常や好きなこと、思うことをありのままに。 農家のこと。都会と田舎/職場の人間関係/空気を読む娘/話すよりは書くのが好き。ギリギリ30代シンママ。 私も娘もHSPなんじゃないかと思う。そんな毎日。

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あらためましての自己紹介

久々にnoteの世界に戻ってきたら、なんと少しフォロワーさんが増えたので、あらためましての自己紹介をしたいと思います。 経歴とか、日々考えていること。 もうすぐ40歳。(はぁ…)田舎に住んでいます。農家の手伝いをしながら、小学1年生の娘と過ごす日々。シングルマザーです。 シングルだからといって、ほとんど後悔はありません。 自分が子どもの頃、家庭に問題があったからなのか、父母が揃っているからといっていい家族とは思えないんですよね。平和であること、居場所をつくることとはどうい

    • noteに復帰すると言ったはずなのに、私は今は自分のことで楽しいし、精一杯だ(笑)

      • その日の手帳が、充実していれば。

        なんだか、近頃もやもやする。 うまくいかないことが多い。 人が発している雰囲気を勝手に読んでしまう。 イヤだなぁと思うことが多く、ストレスが溜まる。 娘を寝かしつけて、何かいいことはないかとスマホをいじる。 すると、noteにこんな記事を見つけた。 この方の手帳、毎日を楽しくムダなく過ごしているような感じが見てとれる。思ったこと、考えたこと、些細なことも含めてびっしりと…。(ホントすごいぃ!) 一日いちにちを楽しく、大切に生きているんだなぁと思えたのだ。 (うわぁ…これ

        • ずっと、好きなものをおいしく食べていたいから

          先日、市より無料の口腔検診のハガキが来ており、すぐ予約をした。 去年から虫歯や親知らずの治療をしていたのにも関わらず、治療が終わってもまだ痛むところがあり、これを機にまた診てもらいたかったのだ。 私は甘いものは好きだし、コーヒーもよく飲む。 40歳ともなると、色々歯の問題も増えるような気がした。 (あぁ…まだ虫歯がたくさんあったらどうしよう) 小学1年生の娘も、定期的に歯医者に通っている。 きっかけは、小学校での歯の検診だった。定期的に歯医者に通うのを薦められた。一番

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        あらためましての自己紹介

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        記事

          忍耐力やあきらめない心は、マリオから学んだ。

          今、娘とハマっていること。 それは寝る前にマリオシリーズのゲームを少しずつ進めることだ。 娘はマリオオデッセイを、私はスーパマリオ64を、それぞれ別のSwitchでちょっとずつ進める。 私たち親子にとっては、かなり至福の時間になっている(笑)。 私のマリオとの出会いは、『6つの金貨』。ゲームボーイのマリオだ。あの頃は、今のように次から次へとソフトが出るわけではないし、子どもだし買ってもらうソフトも少なかったから、かなりやりこんだと思う。(今もswitchで出来るから、嬉し

          忍耐力やあきらめない心は、マリオから学んだ。

          ママは母親ってだけやん。産んだってだけ。

          いちばんすきな花4話、私にとってかなり心に刺さった。 夜々ちゃん(今田美桜)がお母さん(斉藤由貴)に話している内容が、私の母にも当てはまったし、同じことを言いたいなぁと思ってしまった。内容は違えど、親と子の気持ちのズレみたいなのが、観ていて痛かった。 夜々ちゃんと母親の食事シーンでの会話。 母の食事よりも、あの3人に会いに行こうとするところ。 私もそんな風に、母親によくわかろうとしてもらえなかったように思う。『親だから子だから』というだけの関係で、困った時に何か相談して

          ママは母親ってだけやん。産んだってだけ。

          学校を休んだ娘が、寝る前に言ったこと。

          つい最近、小学校の遠足があった。 田舎だからなのか、学年隔てなく縦割り編成の班ごとにバスで向かった。 その日の児童クラブの帰り、1年生の娘は 「今日のしゅくだいは、おうちの人に遠足のことを話すことなんだよ!」 と言って、楽しそうに遠足での出来事を話してくれた。 自宅へ帰っても、興奮気味。 よほど楽しかったのだろう。 その夜、娘の咳が酷くて起きてしまった。 (体調悪くなったかな…) 朝になってもケホケホと咳が多く、熱はないけど休ませることにした。このご時世だし、小児科に

          学校を休んだ娘が、寝る前に言ったこと。

          生まれ育った田舎で暮らすということ。

          私は、とある田舎で育った。 歩ける距離にコンビニもない。スーパーは近くにあるけれど、車がないと不便な距離にある。 大学上京を期に、就職も加えて15年程、東京や神奈川で生活していた。 見渡せば、すぐコンビニはあるし、飲食店も多い。 電車やバスはすぐ来るし、買い物にも困らない。 街を通るすれ違う人は多く、知り合いとすれ違うことはほとんどない。 大学や職場で知り合った人は、適度な距離感で人間関係を構築できていたように思う。 都会というところの良さも、十分に知っている。 ***

          生まれ育った田舎で暮らすということ。

          またひとつ、のりこえたんだね。

          先日の土曜日、娘の音楽発表会があった。 小学生になってから、初めての音楽発表会。 ちなみに、娘は少し繊細で臆病な性格。(前回の記事参照) 発表一週間前の土日、ピアニカを持って帰ってきた。音楽発表会の練習をするようにとのこと。 結局、ピアニカの練習をしないまま休日が終わった。 「練習しなくていいの?」 「やりたくない」 と大泣き。 国語、算数の宿題はちゃんとやっていた。だから、あえて私はこう言った。 「音楽なんてやりたくないときにやってもへんな音になっちゃうから、やらなくて

          またひとつ、のりこえたんだね。

          書きたいことは思いつくのに完結しない…。そんな時、みなさんのnoteを読み漁るのが心の栄養になりますね。 書きたいときだけでなく、読みたいときもnoteの世界は癒されます。

          書きたいことは思いつくのに完結しない…。そんな時、みなさんのnoteを読み漁るのが心の栄養になりますね。 書きたいときだけでなく、読みたいときもnoteの世界は癒されます。

          2人組でも、自分らしく。

          私は、気分転換がしたくて、今秋に始まるドラマで何かピンとくるドラマはないかネットサーフィンをしていた。 偶然出会ったのが、このドラマ。 久々に、観ようと思ったドラマだったけど、期待以上だった。 心にグサッとささるセリフが何度もあったから、きっと何回も観返すだろう。録画してよかったと思う。 男女の、複雑で繊細な人間模様を描いた作品。 1話で一番印象に残ったセリフは、潮ゆくえ(多部未華子)が話していたこのセリフである。 確かにそうだ。 2人組というのは、特殊だ。 確かに年

          2人組でも、自分らしく。

          きっかけは、いつ、何からはじまるかわからない。

          私には、尊敬しているおばあちゃんがいる。 いつだったか、テレビを見てぼーっとしていた時のこと。 私は、このおばあちゃんに出会った。 若宮正子さん。定年退職後、母親の介護をするために外出が減り、パソコンをはじめた。そしてプログラミングを習得し、81歳で世界最高齢のアプリ開発者となったそうだ。 このCMは、私の心を大いに動かした。 プログラマーを経験していた私にとって、プログラマーなんて若いうちしかできない複雑な仕事だと思っていたというのもあるし、私の住む田舎の高齢者なんて、

          きっかけは、いつ、何からはじまるかわからない。

          私は、好きな人に執着なんかしない。

          久々に、さいごの恋シリーズを更新しようと思う。 私はFという、今までに見たことのないような変わった上司に、仕事も気持ちも振り回されている。 気づけばそういう関係になって、もう3年。 母とF氏、そして私の3人。農家として、5年が過ぎようとしている。 noteってすごい。忘れかけたこととか、鮮明に残っている。 一昨年、F氏に失恋したこと、そして去年は完全に恋人となったことなど。 そして、また今年はそれとは違う形で、彼と向き合っている。 今年は途中から、母が仕事に介入してき

          私は、好きな人に執着なんかしない。

          「なやみがなくなりますように」と書いた娘のこと。

          久しぶりにnoteの世界に戻ってきた。1年以上、書くということを辞めていた。なんだか、休職していたみたいな感じ(笑)。 そんな1年の間に、娘も保育園を卒園し、小学生になった。 年中の時に集団生活が苦手だからと療育を勧められたが、その療育先は不合格。その後、年長の担任の先生がうまく娘を育てて下さり、集団生活が多少苦手だとしても、それなりに時計通りに動いたり、他の友達とも遊ぶようになっていた。 集団生活が苦手だから、小学校生活も苦戦するだろうなぁと思っていたが、そんなことも

          「なやみがなくなりますように」と書いた娘のこと。

          1年以上ぶりくらいにnoteの世界に戻ってきた。また書きたい意欲が湧いてきた。自分の一昨年のnoteを見てあの頃はこんな事あったなぁ…去年も書いていればなぁと後悔も。 でも、いつ再開しても優しい世界。 とりあえず皆さんの記事をスキになることから、はじめよう!

          1年以上ぶりくらいにnoteの世界に戻ってきた。また書きたい意欲が湧いてきた。自分の一昨年のnoteを見てあの頃はこんな事あったなぁ…去年も書いていればなぁと後悔も。 でも、いつ再開しても優しい世界。 とりあえず皆さんの記事をスキになることから、はじめよう!

          2023年、信頼関係をより強固なものに。

          去年、好きな人にこう言われることが多かった。 「想像力とか発想が豊かだよね。」 私は多分、人一倍考えたりしてしまうタイプなのだろう。だからこそ、そうした思考が溜まってしまうと、自然と溢れてしまう。 一昨年の2021年は、身近に話す大人もいない環境だったせいか、noteの世界でたくさん思うことを記事にしていた。それが去年はnoteから遠ざかってしまった。 仕事が忙しかったのもある。 だが、仕事をしている彼を好きになり、色々と会話をすることができるようになって思ったのだ。

          2023年、信頼関係をより強固なものに。