子どもの「イヤだ」は、尊い。
もうすぐ5歳になる娘。最近、頻繁に「イヤ」という言葉を使うようになった。
そして、なんとか2人でお風呂に入る。最近は寒いので、私が先に出て娘を待っている。
あんなにお風呂に入るまでは嫌だったのに、一度に入ってしまえば、今度は出るのが億劫なのである。湯舟でおもちゃであそんでいたいのだろう。
そんな娘とようやくお風呂から出たと思うと、ほっとするのもつかの間、夕飯を並べる。多少の好き嫌いはあるが、離乳食時代からよく食べる子だ。保育園の給食となれば、多少キライなほうれん草の味噌