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お守りnote

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#スキしてみて

遠くから近くの存在へ

遠くから近くの存在へ

近い人ほど離れていくのが怖い。
ずっとそうだ。

そうしているうちに、
遠くばかりを見ている自分に気付く。
遠くを歩いて、遠くを眺めて、遠くに生きていた。

ねぇ、もっと近くを歩いてよ。
近くを眺めて、近くを生きることも必要なんだ。
何もかもが遠ざかってしまう前に...
もちろん、自分との距離だって大切にしたい。

人は過去の積み重ねでしかないんだろうけど、
こうしてる今も過去になっていくのだから

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おまじない

おまじない

楽しいと素直に言えたなら___

いい人はたくさんいる。
いい人を超える楽しい人。
そんな人に出会えたら、私もあなたも嬉しい。
そんな人だから、やっぱり想い続けてしまう。

いい人は演じられる。
でも、楽しい人はそうならない。
だって相手じゃなくて、自分の心が動くものだから。
自分が一緒にいたいと思える人ならば、
相手を評価するような表現をしたりしない。
自分が大好きだと言えるなら、それが一番の幸

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小さな幸せの瞬間

小さな幸せの瞬間

なんかちょっといい日、なだけで幸せな時もある。
あ、自分笑えてるって思えることが幸せ。

雲が絶えず流れていく。
カタチを変えながら、ゆっくりと回っている人生と同じ。
ずっと同じ瞬間は続かないなあと思わせてくれる。
見ていた場所と違うところを見て、気付くことがある。
話ができること、聞いてくれることも、必要な証。

あったと思っていたものも、次の瞬間なくなったり
ないと思っていたところに、突然現れ

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ひとまずココから

ひとまずココから

ひとまず、目の前のことに集中していよう。
ひとまず、辛い気持ちは横に置いておこう。
ひとまず、今楽しいと思えることをしてみよう。
ひとまず、何かしら手を伸ばしてみよう。
ひとまず、躊躇しないで選んでみよう。
ひとまず、ひとまず。

きっと揺れてしまうけど大丈夫。
ありがとうを口にして、頑張ってると言い聞かせて、
正解だけがすべてじゃない生き方がちゃんとあるから。
自分だけじゃないよ、この不安な世の

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肯定の光

肯定の光

自分の中に光るものを感じられた。
じんわりと温かかった。キラキラしていた。

ぬいぐるみのように愛しくて抱きしめたくなる気持ち。
この肯定さが自分を強くする、そう思った。
余計な荷物も、ダメージも、あなたが負わなくていい。
大切にしたいものがあるから、それを守っていけばいい。

自分が、自分の、好きな気持ちをいつでも傍に。
わたしが見ていたいものはここだ。
わたしが身を置きたいのもここだ。

自分のカタチを愛する

自分のカタチを愛する

見えないものこそ大切にするタイプは、
神秘的で、空想的で、想像力や感受性の宝庫だと考えます。

だから、パッと目に見える反応ではないところで
何かを感じたり、見えたり、理解しようとできてしまう。
それがたとえ誤解だったとしても尽きません。
そんな楽しみと苦しみを持ちながら過ごしている。
それが内向型さんや繊細さんに見られるのでは、と思います。

もしも大半が目に見えることで楽しんでいても
目に見え

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キミの心に伝えたい

キミには悩みがある?

不安を持ち続けてしまうように、
悩みも同じように持ち続けてるんだと思った。
まるで人一倍の荷物を抱えながら、
困難な道を歩き続けるかのように……

つまりは憂鬱やモヤっとした感情を誘ってくること、
自分にはもしかしたら関係のないことまで
引き寄せてしまっているのかもしれないということ。

見えない何かに怯えるように、
見えない感情を見ようとするように、
想像ばかりが作りあが

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幸せの呼吸を増やそう

幸せの呼吸を増やそう

最近は分岐点に何度も訪れる。
長い間、一人でもいいや、なんて思ってきた。
でも、素直に誰かといたいと思えるようになった。

人が怖いのだと、具体的な何かを知ろうともせず
そのものを避けることも増えた。
もちろん面倒なことが減るのかもしれない。
それでも、もっと楽しいことがあるのだとしたら
勿体ないようにも思う。

無理にとは言わない。
ちょっとずつ、関わりと交流を増やしていけば
好きな輪が大きくな

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心の眼で羽ばたけ

心の眼で羽ばたけ

自分を好きでいられたのなら
どんな時間も味方なんだ。
当たり前なんてない、ただそばにあったもの。

無意識に目を瞑ってしまう瞬間があった。
これは盲目、見えていない部分が必ずどこかに残る。
見ているつもり、聞いたつもり、やっているつもり、
そんな霞んだ何かがあるのは、目に見えないまま。

見たくないのか、見ようとしないのか、はたまた恐れなのか。
心と目は似ているような気がした。
目で伝わるのはきっ

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つぶやき 〜表情〜

つぶやき 〜表情〜

いい顔ってどんな顔?

きっと色んな顔があるからこそ見えてくるもの。
表情も意識しないと淡々となってしまう。
お芝居に一生懸命になれる俳優さんたちに憧れる。
らしさも、全力さも、かっこいいなあって思う。

それはもっと表現豊かになりたい願望?
色んな役ができるってすごいこと。
色んな自分を持っていいんだってこと。

ねぇ、そんなあなたにしかない表情を
もっと見せて。忘れないで。出してみようよ。

未来への約束

未来への約束

今日は髪をバッサリ切った。
長い髪が邪魔だなと思い切った、この春のタイミング。

鏡を見るたびに別人のようだった。
でも、それが嬉しかった。
自分を固定する必要はない。
外見も内面も変わっていいし、変わらなくてもいい。
自分の気分次第。そう、それは突然だから。

きっとそういう勘違いや思い込み、偏見だって
知らず知らずにたくさんあるんだろうなって思った。
想像と事実も違う、決めつけも賞賛もいらない

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風船、見っけ。

いつもふわふわと、どこかに飛んでいきたくて
風の赴くままになびかせる、風船のお話。

穏やかな風はとても心地よくてゆっくり進むよ。
強風だとどこに行くか分からなくて迷子になっちゃう。
強い衝撃には耐えられなくて弾けちゃうよ。
補強をしてあげるとね、なぜか割れずに済むの。

でもね、時間と共に萎んでしまうことがあるから
こまめに空気を入れて膨らませてあげる。
無理してパンパンにしてしまうと、
もしも

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音と光が示す場所

音と光が示す場所

これはキミが音と光を取り戻すための道のりだったんだね。

あれこれが長い年月、歴史と思い出が繰り返す。
どれも忘れもしない光景ばかり。
そしてそれを大好きでい続けたこと、
夢中で追いかけてきたんだっていう事実。

たくさん感情を知って
言葉を知って
自分を知って
他人を知って
愛も残酷さも知って
生きてきたんだね。

今度は自分の音もたくさん奏でていこうって、
そう思えるから、まだ止めるわけにはい

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大人だって自由にいていい

大人だって自由にいていい

大人になると我慢が増える。縛られる。
子ども時代に戻りたいなんて思う人もいるくらいだ。
でも今が一番だと思えたら、それがいい。

当たり前に縛られると自分を失い、
顔色を伺うほど他人を生きてしまい、
無意識とはこわいものだ。

大人だって
無邪気に過ごしていい。
自由に過ごしていい。
楽しんでいけばいい。

さあ、今日はなにがしたい?
自分色で過ごす日常を描いてみよう。