ー美術館の可能性ー 美術館って、動物園にもなれるって、知ってましたか? しかも、ふれあい動物園。 今回、はしもとみおさんの動物の木彫りの展覧会(@六アイ)に行ってきて、衝撃を受けました。 木彫りの彫刻なんだけど、ほんとに、そこに命があるようで。これの存在意義をまた語りたいです。
「ヘッドスパをお願いした時に 正直、今日はこの人か…って思う時と この人上手!今日は当たりだ!思うことありますよね」 お客様とマッサージの話をしていたら お客様の本音を聴かせて頂くことが "仕事に向かう心構え"を気づかせて貰う瞬間 https://note.com/hhblab_ayahori/n/nb79e5c54a33b?sub_rt=share_pw
私の看護におけるテーマは『触れる』 つい辛い状況にある方を前にすると根本的な原因を解消するような介入をしたいという気持ちになってしまう。 しかし、まずは体に触れること、辛い部分に手を当てる事、それによって自分の体温が移る感覚を一緒に感じられることが、ケアの原点なのだと思う。
名言や格言の依存症にはならないようにしている。名言や格言は真理を突いているが、それ通りに人生は上手くはいかない。なら、どうするか?たまに会うような感じで、向き合ったりするのがいい。ふと忘れた時、 ふと思い出したくなる時、そっと名言や格言に触れる。そのくらいがちょうどいいよね。
うっとり。そう、今日も施術していて、お頸に触れていて、一瞬うっとりしてしまった。至福。疲れ切って凝りが辛くて来られるのだけれど。強ばりが解け、微細に動いている生命体。合法的に触れていられるなんて。治療者としてこんなことではいかんのかもしれないけれど。冥利。
問診。問診。いつか問診だけで、そして掌で触れるだけで、疲れ果てて病んだひとがしんから安堵した呼吸になって、よく眠って目覚めたように蘇って帰っていくような、そんな仕事をする人になりたい。