てとは lesson room/アレクサンダー・テクニーク
ゲシュタルト療法✕アレクサンダー・テクニークのコラボワークショップに参加したことを綴っています。
アレクサンダー・テクニークの実践が どのように日常に活きているのか を綴ったものです。
わたしたちは 言語(ことば)と非言語(直接体験)の ふたつの世界に生きています。
毎年5月の連休に比叡山の麓である、 アレクサンダー・テクニーク・アライアンス・ジャパンの合宿(WS)のようす。
骨は骨にのっかって。 (踵〜距骨〜脛骨〜大腿骨) そうすると、外側ではなく 「内側」に重さが落ちていきます。
・今回のmemo アレクサンダー氏は 自分にとり組んで、探求するなかで 原理を見つけていきました。 わたしは自分を通して(体験) 見つけたことがすばらしいなあ! と思います。(自身も体験を通して、 このワークに興味をもちました) ATを学習しているわたしたちは これらを元にくり返し 実践していくだけ🌱 そうしていくと あらたに何か見つかるかも?しれません。 2024/8/30/mayumi@kyoto
習慣や思い込みから外れた! ところから出発すると 「何が起こるかな」 わくわくをもって 人と探求していきたい🌱
・お知らせ 来春、アレクサンダー・テクニークの レッスンルームを開設予定です🌸 そこへ向けて、少しずつカタチ(具現化)にしています。写真はロゴマーク。 空間の名は「てとは」レッスンルームです。 どういう意図からきているのか。 「手」(体験)と「ことば」(フィードバッグ)のやりとりから、レッスンの学習をすすめて いくことを大切にしているからです。 「と」は〜と〜の「関係性」ともいえるし、 「土」は足元を忘れないためでもある。 (なんだか後づけっぽいな!^^;) 今
わたしのしたいことは決まったので あとはカタチ(具現化)にしていくのみ🌱
・今回のmemo このタイミングでこの本を読みました。 以前、ゲシュタルト療法✕アレクサンダー・テクニークのコラボワークショップに参加したこともあり「ゲシュタルト療法」にも興味をもっています。 ももちゃん(百武正嗣さん)の書かれたものを読むと、まさにアプローチは違えど、 ゲシュタルト療法は、根っこでアレクサンダー・テクニークと驚くほど!おんなしことを大切にしていると感じます。 ゲシュタルトと大きく異なるのは 「感情」を扱うことです。 アレクサンダーは直接「感情」を扱
・前回のつづきmemo プライマリー・コントロールは働きであって ソレ自体は存在しません。そして、わたしたちはソレをコントロールできません。 わたしたちにできるのは ソレをジャマしないように 実践していくだけ。 あとは、内を信頼してゆだねる〜 (には幾度もの経験は必要かと思います) ここから日常を過ごすと 「何が起こるかな」 自分の頭の中では、不可能に思うことが 可能になったりします☆ 自分だけで コントロールしようとすると 頭の中にある枠から外へ出られません。
・今回のmemo アレクサンダー・テクニーク (自分のつかい方)を実践していると わたしの場合 朝と夕方の時間帯がせわしい。 平日の朝は、家族(夫・子ども二人・わたし)の朝ごはんを用意しつつ、お弁当を作り、 ゴミ出しのためにゴミ集めして、袋にしばり 自分が出かけの時は、自分の用意もしつつ〜 同時にいくつもの物事をすすめていきます。 家事って、とくに立ったまま 「前下ナナメ」の体勢で、作業することが ほんと多いんですよね! (アレクサンダー・テクニークでいう モン
家族で地蔵盆の夏まつりへ。 以前(コロナ前)より夜店も人も減ったけれど。 お地蔵さまに挨拶して、 暑くて熱気があるなかで、キンキンに 冷えたビールも買って、何かつまみながら わくわくと共に歩いていく。 子どもらは座って、焼きそばやかき氷🍧 あーたのしかった!
相方(夫)が、今朝早くに出発して、走って 六地蔵巡りに行ってきました! 六つのお幡(はた)をいただいて、玄関に吊るし ます。健やかに過ごせますように🌿 残暑お見舞い申し上げます🎐
家のモヤり(埃のすみっこ)を掃除すると スッキリした!
・前回noteつづき 自分のことって 近すぎてなかなか 「気づき」にくいもの。 アレクサンダーテクニークのレッスンでは「自分への気づき」をお手伝いします🌱 AT教師は「手とことば」(体験と抽象化) によって、相手(生徒)の「気づき」を促していきます。 (*アプローチはAT教師により異なります) ハンズ・オン(手をおく)することで いつもの習慣から外れて 「あたらしい体験」をします。 そこで、以前とはどうか 右と左ではどうか(片方だけワークして)と 「対比」することで
月経で下腹が痛くて、ダル重い… そうだ、お灸をすえよう。 生理痛にも効く脚のツボ(三陰交・照海)に お灸をすえると、痛みが和らいだ。すごい。
・今回のmemo 自分のことって近すぎて なかなか「気づき」にくいもの。 アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)のレッスンや実践をしていくと 自分のことを だんだんと俯瞰できるように なっていきます。 (俯瞰してるのが「本来の自分」なンかな!) ここで気をつけたいのは 客観ではなく、俯瞰です。 (*自分からハナれないでね 𓃠) 自分のことがあまりに近くて 気づけなかったものも だんだんと距離をおけるようになると ああ、こんなこと思うんだなあ! こんなクセや傾向
お盆が過ぎるといつも切なくなるなあ。
わたしの内で永がったステージを終えて、 あらたなステージに移行しているようです。 裏方から表にでる感じ🌱一旦、休憩〜🍀 いつもよんでくださる方、応答してくれる方 ありがとうございます♡
・今回のmemo アレクサンダー・テクニーク (自分のつかい方)を実践していると ちぐはぐしていた からだとこころが統合されていきます。 若かりし頃は、気もちだけで突っ走ったり💨 からだがダルくて、したいことやめたりと ちぐはぐしてたなあ。(それが若さな気も😂) わたしの場合、 ATのレッスンを受け始めた頃(20年程前) 心身の凝り固まったものが解かれ〜 感情が溢れていきました。 アレクサンダー・テクニークでは 直接、感情を扱いませんが、 からだを通して「自分に気づ