＊自分のつかい方＊

・今回のmemo

自分のことって近すぎて
なかなか「気づき」にくいもの。

アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)のレッスンや実践をしていくと

頭・首・背中の関係性がととのうと
プライマリーコントロール(初源的協調作用)が活性化され「本来の自分」を発揮します。

自分のことを
だんだんと俯瞰できるように
なっていきます。
(俯瞰してるのが「本来の自分」なンかな！)

ここで気をつけたいのは
客観ではなく、俯瞰です。
(＊自分からハナれないでね 𓃠)

自分のことがあまりに近くて
気づけなかったものも
だんだんと距離をおけるようになると

ああ、こんなこと思うんだなあ！
こんなクセや傾向があるんだなあ〜

と「思い込み」や「習慣」(クセ)など
ただ「気づく」ことができます。

・いいわるいの判断はない
・ありのままを受けとる(事実をみる)

受けとる(受容)と変容が起こります。

気づきー受けとるー変わる
(認識)ー(受容)ー(変容)

このくり返し。

「否定」や「拒否」をしてしまうと
自己嫌悪に陥ったりと…

ぐるぐるとおんなしことをくり返して
しまいます。(わたしはそうでした！🌀)

そこから外れるための
「手立て」です。

自分を俯瞰していると
対応の仕方、活かし方もみえてきます。
(自分のつかい方)

いっしょに探求しませんか🌱

2024/8/19/mayumi@kyoto