おおさわ | 訪問介護事業 暖-はる-(代表)

在宅介護分野で18年、独立開業に向けて悩み始めて5年、思い立って2年、決意して1年。 …

おおさわ | 訪問介護事業 暖-はる-(代表)

在宅介護分野で18年、独立開業に向けて悩み始めて5年、思い立って2年、決意して1年。 SNS活用・アウトプット目的でnoteで記事をアップしています。 訪問介護事業所 暖ーはるー(2023.4.1開設・登別市⇒白老町と室蘭市に営業範囲拡大)

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

固定記事(創業にむけた内容)を作ってみました。

※ 求人関連のマガジンを作成しましたので、どうせなら会社を立ち上げた経過とかも併せて見てもらえるといいかな?と思って求人関連のマガジンにもこちらの記事を掲載する事としました。(2023.10.3追記) 新年、あけましておめでとうございます。 今年は、登別市での訪問介護事業所の開業の年になります。 さて、2023年の最初の記事は、まだ作ってなかった固定記事に挑戦してみようと思いました。 やはり内容は、創業した会社やこれから立ち上げていく訪問介護事業所の内容かなぁ、と思います

    • [社説]介護職場の環境改善で高齢期の安心を・・・という記事の紹介です。

      どう考えても今の状況でそんなに増えません。 高齢者の暮らしを支えるインフラである一方で、家族介護の負担を軽減させる事で仕事と介護の両立をしやすく出来る側面もあるのですが、そちらはあまり注目されてないのが不思議です。少し考えたらわかるようなもんなんですけどね、親の介護で大変になって仕事を辞めざるを得なくなるケースは実際に増えていて、財務省はその経済損失を問題視しています。 この効果測定について、厚労省は10月にアンケート調査を実施するとの事ですが、どう考えても動きが遅いです

      • 介護分野の人手不足 深刻→機械化、軽度→高賃金 有効な対策に違い・・・という記事の紹介です。

        介護分野での人手不足に対しての効果的な対応策の調査結果を厚労省が公表したというニュースです。 ほんまかいな、と思いつつですがある程度は参考にできそうですが、実際のところどうなんでしょうね。 深刻な人手不足の場合は、機器導入による現場負担の軽減。 軽度な人手不足の場合は、賃金アップが効果的、という事のようです。 人口減少と労働時間の減少で、どんどんと現場の業務は過酷になっていきますね。やはりどうかんがえても今までの一人当たりの業務密度はアップするわけですが、現場レベルでそ

        • 介護事業者の倒産、過去最悪ペース続く 今年8月までで110件超 訪問・通所など大幅増・・・という記事の紹介です。

          やはり倒産に歯止めはかかってないようですね。 介護報酬改定の影響もあると考えると、前年同期から急増している背景には、今回の報酬改定が全体的にはプラス改定でしたが、物価高騰と人材獲得競争が苛烈になる状況を考えた時に、まったく効果がなかったと言わざるをえないプラス改定だったという事でしょう。 介護保険が始まった2000年当時よりも物価高騰しているにもかかわらず、介護報酬は2000年当時よりもマイナスの状態で、今回のプラス改定でも2000年当時の報酬より低い状態ですから、普通に考え

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        固定記事(創業にむけた内容)を作ってみました。

        マガジン

        • 社長日記
          260本
        • おおさわ(大兎/とある介護施設の管理者)の備忘録。
          911本
        • はる漫画
          62本
        • アイヌ関係
          2本
        • 独り言。
          30本
        • 求人関連
          6本

        記事

          大日本印刷とチェンジウェーブグループ、「仕事と介護の両立支援」領域で資本業務提携・・・という記事の紹介です。

          昨日は訪問先のお風呂掃除で豪快に転んでしまって足首と腰をひねった感じでしたが、その後ジョギングもして痛みも特になく、今日も腫れたりしてないので大丈夫っぽいです。 お風呂で転倒して骨折した職員を何人か見てきましたので、風呂場で転ぶかよ、なんて思ってた僕ですが、やはり転びますね。実は去年も一度別のお風呂で豪快に転んでいるので毎年転んでいる事になるので安全第一で頑張りたいと思います。 さて、介護関連のニュースでは介護関係の株式会社の株が成長しているとかM&Aが進んでいるとか、経

          大日本印刷とチェンジウェーブグループ、「仕事と介護の両立支援」領域で資本業務提携・・・という記事の紹介です。

          介護職の労組「介護保険の崩壊が始まっている」 人材不足に強い危機感 賃上げの必要性強調・・・という記事の紹介です。

          現場の肌感覚で言うと、深刻な人手不足はもう何年も前から始まっていました。いよいよ土俵際で踏ん張り切れなくなってきた感じですね。 一昨年は介護職の離職者数が入職者数上回りましたが、昨年は離職者数を入職者数が上回って介護職員が減少していく状況は一旦回避できた形になっていますが、それも昨年の話なので現状がどうなのかはまだはっきりしません。世の中の状況は、物価高騰は継続的に続いており、大企業を中心とした職員の処遇改善は大幅に進んでいて、更に最低賃金もアップする状況です。おそらく今後も

          介護職の労組「介護保険の崩壊が始まっている」 人材不足に強い危機感 賃上げの必要性強調・・・という記事の紹介です。

          安藤なつ、介護職20年の経験から「家族の介護が1番、感情を切り離せない」プロの手を借りる勧め・・・という記事の紹介です。

          こういう発信はどんどんしてもらいたいですね。 家族の介護は本当に過酷ですから、仕事や私生活に支障があると感じたらすぐに行政等に相談して早期にプロの介入を受け入れてもらいたいです。 家族だからこそ、最後まで一緒に負担なく過ごせるようにするために無理をしない事です。 こういうサービスもありますので、まずは介護で困ったら役場の介護課とか高齢福祉課とか、それっぽい名前の所にいって相談してみてください。 最近や役場に総合案内の受付もあるので、そういう所で事情を説明すれば案内してくれ

          安藤なつ、介護職20年の経験から「家族の介護が1番、感情を切り離せない」プロの手を借りる勧め・・・という記事の紹介です。

          36か月連続投稿のバッヂを獲得しました!

          いやはや、36か月連続投稿のバッヂを頂きました。 3年目に突入という事ですかね、長いようであっという間です。 いつも応援してくださりスキして頂けている皆さんのお陰です。 本当にありがとうございます! いつの間にか1000記事超えてたんですねぇ、本当に塵も積もればですね。 まぁ、気になった記事を引用してあーでもないこーでもないと思ったことを書いているだけなので、そこまで時間もかからない作業なので負担感は少ないのですが、最近は文字数が多くなるとやはり1時間越えの作業になるので、

          36か月連続投稿のバッヂを獲得しました!

          はる漫画【 元軍医さん ① 】

          過去に紹介した利用者さんとのエピソードの漫画化です。 元ネタの記事はこちら。

          要介護認定者、過去最多694万人 2022年度 介護費は約11.4兆円で最高 厚労省・・・という記事の紹介です。

          https://www.joint-kaigo.com/articles/29452/ もうすでに毎年高齢者の数が増えていくので、要支援や要介護の認定者数が増えていくのは当然だと思ってましたが、一年で50000人も増えてるのはびっくりでした。そんなにか、というのが正直な所ですが、これもこらからは毎年どんどん過去最多を更新しそうです。 国や厚労省が力を入れていたはずの介護予防というのは一体なんだったのか、そういう目的で設定された加算や運用ルールの効果について今一度きちんと精

          要介護認定者、過去最多694万人 2022年度 介護費は約11.4兆円で最高 厚労省・・・という記事の紹介です。

          介護職員の不足 岡山4千人 さらに対策を・・・という記事の紹介です。

          月末の作業が大詰めですが、土日もあるのでこういう月末は余裕があっていいですね。それでも今夜は遅くまでFAXとにらめっこです。 実際、不足しているヘルパーを公務員的な感じで処遇改善する事で入職者は増える可能性はあります。若い世代の間でも公務員という職種はまだまだ人気の職種だったように記憶していますので、そういう安定感があるというのは魅力だと思います。 ただ、財源等の事を考えるとかなり厳しいと思いますし、現状の政権が方針をそのまま継続していくなら無理な話でしょう。 そして、個

          介護職員の不足 岡山4千人 さらに対策を・・・という記事の紹介です。

          厚労省概算要求 ヘルパーの魅力発信へ新たに広報事業 介護人材確保の事業者連携も後押し・・・という記事の紹介です。

          ちょっと仕事が立て込んでいるのでスキマ時間にかいてます。 来年度予算の中で、ヘルパー確保に向けた新しい事業を展開する、という事のようですが、これってまだ方針だから決まったわけではなさそう。 ヘルパー確保の新事業なので、ここでの広報というのはヘルパー確保に特化した広報費用として5800万円を計上、という事でしょう。 そして地域の小さな事業所同志が相互連携して人材確保や育成を図れる取り組みへの補助を既存の基金を活用できるようにしていく、という事のようです。 小規模な事業所

          厚労省概算要求 ヘルパーの魅力発信へ新たに広報事業 介護人材確保の事業者連携も後押し・・・という記事の紹介です。

          高齢者の生活援助、6割が「公的介護サービスで賄うべき」 厚労省調査・・・という記事の紹介です。

          月末で大忙しでうっかり記事の更新を忘れていました。 ケアラー問題や介護離職問題の解決を考える上で避けて通れない課題ですね。 国は、こういう生活援助については公的サービスから外したい意向がありますが、財務省が示しているデータによると、介護離職問題を放置した場合、その経済的損失は約9兆円になると示していますので、今回のこの調査結果については、この課題の解決に向けた検討材料にはなると思いますが、はてさてここまで放置してきた問題ですから、これからどうしていくのか見ものです。 現役

          高齢者の生活援助、6割が「公的介護サービスで賄うべき」 厚労省調査・・・という記事の紹介です。

          介護人材の離職超過、ひとまず解消 昨年は2.4%の入職超過=厚労省最新調査・・・という記事の紹介です。

          介護業界では久しぶりに良いニュースじゃないですか? 2022年度の離職超過のニュースは本当に驚愕のニュースでしたし、ついにそこまで来てしまったか・・・と思って、もう離職超過が当たり前になっていく傾向になってしまっているのではないかと非常に不安でしたが、2023年度では入職超過に転じていますので、なんとか踏みとどまった感じです。 介護業界全体の離職率も直近のニュースでは他産業に比べても低いデータが出ていて、各職場での労働環境や働きやすさの追求が、離職超過だった過去の現状を入

          介護人材の離職超過、ひとまず解消 昨年は2.4%の入職超過=厚労省最新調査・・・という記事の紹介です。

          鹿角時計さんに見出しイラストをプレゼントしてもらいました!

          いつも記事の見出しは、noteクリエイターさんが作成して自由に使用していいイラストから選択させてもらっているのですが、いつも記事の内容をなんとなく想像しながら、ぼーっとイラスト群を眺めて、これだな!って感じで選択しているのですが、その時はほとんど迷いもなく、これ!って感じでチョイスしたんですよね。 それがこちらの記事になります。 来年から始まる経営情報の報告の義務化で、あー・・・めんどくさい仕事が増えるなぁ・・・なんて思っていたので、ぴったりのイラストでした。 記事では

          鹿角時計さんに見出しイラストをプレゼントしてもらいました!

          今年もVRWCに参加しています。

          去年はトータル10回のチャレンジ完走しましたが、今年は8月からスタートしたので積雪した後の冬場もチャレンジかなぁ、なんて思ってる今日この頃。 日曜の朝は、note仲間のうりもさんやよしよしさんと一緒にスタエフウォーキングが習慣化してきましたが、冬はどうするんだろ(笑) 今日は主催のうりもさんが欠席だったので、代理でよしよしさんがライブ開催してくれました。 だいたいいつも1時間くらいウォーキングしながらおしゃべりして解散ですが、今日は僕はVRWCチャレンジで、5キロウォー