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お守りnote

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#気持ち

流るる花のごとく

流るる花のごとく

時は過ぎ去る。
気持ちもいずれ過ぎ去る。

気持ちが流れてくる。
想像を通して流れてくる。
辿り着いた心の中。
これはそんな感覚だったんだと表現できた。

何かが襲ってきたとジタバタするんじゃなくて、
そんな花びらが流れてきたのだと思いたい。
ゆっくり流れてきて、ゆっくりまた流れていく。
だからこそ、流れを止めてはならない。

そう思えば、どんな気持ちもいつかは過ぎ去る。
だって良くも悪くもいつま

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肯定の光

肯定の光

自分の中に光るものを感じられた。
じんわりと温かかった。キラキラしていた。

ぬいぐるみのように愛しくて抱きしめたくなる気持ち。
この肯定さが自分を強くする、そう思った。
余計な荷物も、ダメージも、あなたが負わなくていい。
大切にしたいものがあるから、それを守っていけばいい。

自分が、自分の、好きな気持ちをいつでも傍に。
わたしが見ていたいものはここだ。
わたしが身を置きたいのもここだ。

そばにいるよ。

そばにいるよ。

心の支え。
それは何より共感だった。

悩んでる自分、落ち込む自分、元気ない時だって
なんだか自分だけ違うんだと思えてくるあなたにも
そんなことないよって言いたい。

"分かるよ"って気持ちに寄り添ってくれて、
"いつでも呼んで"と言ってくれる安心感。
いつだって欲しいのはこういうもの。
そんな存在に感謝だよ。

ただこっちを向いてほしい。
ただ話を聞いてくれるだけでいい。
解決を遠くから教えてく

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未来への約束

未来への約束

今日は髪をバッサリ切った。
長い髪が邪魔だなと思い切った、この春のタイミング。

鏡を見るたびに別人のようだった。
でも、それが嬉しかった。
自分を固定する必要はない。
外見も内面も変わっていいし、変わらなくてもいい。
自分の気分次第。そう、それは突然だから。

きっとそういう勘違いや思い込み、偏見だって
知らず知らずにたくさんあるんだろうなって思った。
想像と事実も違う、決めつけも賞賛もいらない

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心の余裕と気分の相関

心の余裕と気分の相関

なんだか気分が優れない...
そういう気持ちの時ってたぶん、何かに焦ってる。
しなきゃいけないことが山積みに感じたり、
実際はないのに責められてる気分になってたり、
逆に自分を追い込んでたり、力が入りすぎてたり。
そういうのあるんじゃないかなあ。

ひとまず今は何もしなくていい、とか
まだ時間はたっぷりある、とか
そんなに焦る必要ないじゃん、とか
ちょっとした心の余裕が持てたなら
フッと消化できて

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手を差し伸べるよ

手を差し伸べるよ

本当のひとりとは限らなくて、
誰かを感じられることが強さに変わるんだってこと。

誰かがスルーできることが自分にはできないこと、
それは何より大切にしているものなんだってこと。
そう気付いてくれることが何より嬉しかった。

重たくないと持ち続けてきたものだって、
本当は重たいのかもしれない。
そう思ったら少しだけ下ろしてみようかなって
思えそうな気がした。

思い込みや想像、傷、踏みだし方、
怖く

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いまのきもち

いまのきもち

綴りたくなったらここへ。

今ね、すごく優しい気持ちなんだ。
自然に笑えるし、自分にも周りにも優しくなれる。
笑顔の練習しようかな、とか笑う。

解放しつつある自分へ。

今までどれだけの感情を、気持ちを、
抑えてきたのだろうかと自分を慰める。
そういう生き方しか知らなかったから。
自分を守るためにしかできなかったこと。

自分なんて、と思う日々...
それは謙虚でもなんでもなかったのかもしれない

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輝く宝石のように

輝く宝石のように

なにも中途半端に誰でもいいなんて思ってない。
それぞれが、それぞれに色を持ってる。
知れば知るほど、その人が見えてきて自分と重ねる。
いつの間にか自分の中の心地良さと繋がってたりする。

あなたにしかないものがある。
自分にしかないものがある。
それってすごく特別なもの。
このキラキラしてるものを見るのが好きなんだ。

あなたにしかできないことを見つける喜びは、
自分にしかできないことを探す喜びで

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この空に文章を

この空に文章を

今日の空は、いつもより表情がたくさんあった。
雲の大きさも、流れの早さも、動き方も見入るほど。
夕日に染まる色もとても鮮やかで、綺麗なオレンジ。

ただ目の前に広がるこの景色を見て何を思う?
何も思わない人もいるんだろうなあとか耽りながら
この景色にすら文章を書きたくなる自分がいた。

"この空について文章を書きなさい"
なんて問題があったら面白いかもなんて
そういうとこだわ〜なんて思いながら笑っ

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好きでいようよ。

好きでいようよ。

結局、好きでいられることは
何だって許せるし、認められる。
他人にも、自分にも。

何かができなきゃいけないこともない、
何かにならなきゃいけないこともない、
こんなだけどいい?って素直になれること。
そういうところがいいんじゃないのかな。

好きな気持ちは、自分を見つめることと似てて
それは自分を飽きさせないことと繋がってる。
怖がってたらきっと何も得られないし、
変化を止めると進めないのもその

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進もう、2月。

進もう、2月。

あっという間に2月へ。
月が変わったからか、不思議と気持ちも変われた。
何かが少し開けた気がした。

悲しみをたくさん見てきた分、
笑顔がたくさん見れると信じて進む。
まあ、なるようになるよね!そんな2月にしたい。
お守りの言葉ももらったよ。

不安でドキドキしはじめたら
楽しみのドキドキに変えちゃお!
って、可愛いな。

自分の波に乗れ!波をつくれ!
って、なるほど。

良い戦いができますように

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あのね、

あのね、

無理やり分かってもらおうとしなくていい。
自然に分かりたいと思ってくれるなら感謝するし、
自分が分かりたいと思える人がいるのならそれでいい。

もうご機嫌取るのも疲れたし、
取ってもらうのもやめるの。
反応に頼っちゃいけないんだってこと。
何も気にならなくなるように、私は進みたい。

一緒にいるとお互いに良くないと思うんだ。
気持ちを曖昧にされるのも辛い。
本当の関係に戻りたいだけだよ。

私とあ

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涙のあとに

涙のあとに

その涙はどんな想いを伝えるの?
悲しみは、悲しみ尽くして元気になれる。
悔しさは、どんなものよりバネとなり飛躍する。
嬉しさは、これ以上ない喜びへと変わる。

無理して明るくなろうとしなくていいの。
色んな想いを抱えて、涙を流してる。
涙の意味は、ひとつなんかじゃない。
でも、私は知りたいな。

キミの涙とワタシの涙は違うかもしれない。
でも、伝わるなにかがそっと受け止めるよ。
涙のnoteは、き

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側面を見渡す

側面を見渡す

誰かにとっての非日常でも、自分にとっては日常。

あぁ、感覚そのものが違うんだってこと、
当たり前だった景色そのものが違うんだってこと。
キミは知っていてもワタシには知らないことがある。
ワタシが知っていても、キミには分からないんだね。

過去と現実は繋がっていた。
どんなに自分が大人になろうと、成長しようと、
思うことや感じることの大半は変わらない。
だって、それが本来の自分自身。

量や広さで

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