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骨格ベクトレ一年半経って思うこと
骨格ベクトレでどれだけ変わるのか
自分の身体で実験する!
そう決めてからは、筋肉ではなく骨格優位に
キツいヨガはお休みし
まずはセルフワークのみの日々を4ヶ月ほど
それではなかなか変わらない、と
セッションを受け始めてから約1年半
薄っぺらい身体は立体的になり
頭身バランスも変わってきた
ただ
骨格が移動するのは見た目以上にパワフルで
調子の良い時も、そうでない時もあり
決して右
整体やマッサージと何が違うの?
骨格ベクトルトレーニングのパーソナルセッションで
よくある質問。
「トレーニングはしないのに身体が楽になるって
整体やカイロ、マッサージとは何が違うんですか?」
分かりやすい、大きな特徴を挙げると
痛みや不調を改善する治療ではないこと
マッサージでコリをほぐしたり、リンパの流れをよくするのが目的でないこと
脊椎動物としての骨格の成り立ちと物理の法則(重力)をもとに考えられていること
筋
気になるのは体重?それともボディライン?
骨格ベクトレのパーソナルセッションを毎月1回
受け始めてから1年が経った。
(それまでは練習会やたまにセルフワークする程度)
体感の変化はもちろんあるけれど、
改めて写真で見比べてみたら、結構変わってた。
(カメラの違い、光の加減はありますが加工してません)
どっちの方がスタイルが良いですか?
多分、人によって好みが分かれると思う。
ちなみに、2022年8月までは
ガッツリ動くヨガをしてい
ヨガクラスで呼吸法をしないワケ
/
ヨガといえば呼吸でしょ?
\
そうよく言われるし
それもそうなのだけど
私のヨガクラスでは呼吸法はしません
アーサナ中も、例えばウジャイ呼吸など
意識・コントロールした強い呼吸をせず
「楽な自然呼吸」
それは、学んでいたヨガの流派では
ある程度アーサナの練習を重ねて
身体が整ってきてから呼吸法の練習を、
という師匠の教えもあったし
ヨガの八支則でも
アーサナの後にプラーナヤ
骨格ベクトレを選んだ理由
伝統的なヨガだけではなく機能的に動けるようにと
ピラティスインストラクター養成講座を探していた時
SNSで「骨格メソッド」を目にする
気になって調べてみたら、
コロナ禍の3年くらい前に、あるヨガの先生が始めた
別の名前の講座と同じ開発者のメソッドで
実は当時、ちょっと興味がわいたものの
「でも私はボディメイクがしたいわけじゃないし」
とスルーして、忘れていたものだった
それが今度は、名前も形
しなやかな背骨を求めて
以前から「背骨が大事」ってことは実感していた。
身体の土台で姿勢を保持するのはもちろん、
脊髄を保護し、自律神経などの出入りし、
ヨガや東洋医学ではエネルギーの通り道でもあり
内臓にも影響している。
昔レントゲンを撮った時、
「姿勢が悪いのかな、背骨が曲がってるよ」
とドクターに言われたレントゲン写真では
確かに少し側湾していたのを鮮明に覚えている。
日常生活で支障はなかったけれど
その
ヨガインストラクターなのに・・・
ヨガの解剖学では分からない部分があって、
自分の身体を客観的に見てもらいたくて
ピラティス&整体のセッションを受けた時、
猿腕ゆえに体幹が入りにくいこと、
背中の硬さ(広背筋の緊張)
肩甲骨がやや内旋気味なこと、
背骨の分離運動ができないことなど
自覚していたこともあったけれど、
それ以前の問題として
「呼吸のエラー」
と言われて、
「は?」
てなった。
呼吸が大事だから、
呼吸するために
少しずつ現れた変化と疑問
アライメント重視のアイアンガーヨガで良いなと思うのは、
柔軟性に任せてasanaを取らないこと
基礎ができてから次の段階へ進むこと
シークエンスがよく練られていること
例えば腰の柔軟性でぐにゃりと後屈したり
股関節が安定していないのに開脚したり
パッと見はできている「映える」憧れの上級ポーズも
「Tadasanaができてないのに、そんなの何にもならない」と師匠。
経験者でも入門クラスで半年〜
アイアンガーヨガに夢中に
「ヨガ」と一言で言っても、その中身は奥深い。
Yogaの八支則の一つで、いわゆる動くヨガ"Asana"についても
様々な流派があって、それぞれ世界中で親しまれている。
ワタシがインド在住時に練習していたものは
古典的なハタヨガと、シヴァナンダヨガがメインで、
個人的に時々アシュタンガvinyasaや陰ヨガにも触れていた。
でも、日本に帰国して体験した「アイアンガーヨガ」は
話には聞いていたけれ