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わたしの日常

20
私の人生を現在進行形で書きます。日記のような書き留め。
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#仕事

人生29年目の正直について。

人生29年目の正直について。

昨日で29歳になりました。まさか、適応障害になって、休職をして、20代最後の年の誕生日を迎えることになるとは思いませんでした。

昨日、蔦屋書店を3周くらいして(怪し過ぎw)本を見渡し回っていたのですが、その中に「20代に読みたい本」というコーナーがありました。「あぁ、このコーナーの対象者に当てはまるのも、あと1年なんだ。」「といっても、こういう類の本に書いてあることって、だいたい数年かけて実践し

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適応障害と診断された。転職して半年足らずでまたもや休職。なぜ私はこうなるのか?

適応障害と診断された。転職して半年足らずでまたもや休職。なぜ私はこうなるのか?

こんにちは。前回記事を更新してから5ヶ月弱、更新できていませんでした。そして久しぶりに更新すると思えば、タイトルの通りです。

ここ1年の経緯とざっくりお伝えすると、昨年2023年4月に初めての転職をし、半年ほどで1週間ほど休職をすることになり、2023年10月31日付けでそのまま退職。2ヶ月の無職期間を経て、今年2024年1月1日付けで2回目の転職。そして今に至る。

↓昨年休職した時に書いてい

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年明けから始まる3社目入社への目標や心構えを言語化してみた。

年明けから始まる3社目入社への目標や心構えを言語化してみた。

連日年の終わりを感じる投稿が続いているが、今回は「仕事」をテーマに記事にしてみる。2024年1月から新しい会社で働くことになるのだが、挫けそうな時、モチベーションが下がった時に自分を鼓舞するために、目標と心構えを言語化して残しておくことにする。「2024年の一年間の目標」という形で記載するので、こちらも一年後に見返して、仕事でも充実した一年だったなと言えるように、定期的に振り返っていけたらいいな。

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東京生活を振り返って。

東京生活を振り返って。

2023年の振り返りの前に、合計2年半ほど過ごした東京での生活について振り返ってみたいと思う。

関西出身で大学卒業まで関西で過ごした私は、社会人になって初めて就職のために上京した。実は大学受験の際、東京の大学も受けていたので、大学時代から上京する可能性はあったが、両親も関西に居てほしいというし、金銭的な負担も最小限にしたかったので、関西にとどまることにした。

でも、大学時代を過ごす中で、「一生

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私の幸せとは?〜幸せに仕事するために大事にしたいもの〜

私の幸せとは?〜幸せに仕事するために大事にしたいもの〜

1ヶ月前に転職活動をしていた時、「私にとって幸せなものは何か?」について考えていた。その時メモしていたことを形にしておこうと思い、記事にしてみます。

↓以前にも同じような類の記事を書いていた。

大きく分けて5つ大事にしたいことがありそうだ。ただこれは、「今の私」の価値観であって、おそらく一年後には変わっている気がする。だからこそ、2023年末の自分はこう思っていた、を可視化したいと思った。

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2024年に向けたウィッシュリスト

2024年に向けたウィッシュリスト

「ウィッシュリスト」を作成するのがいい、と幾つかの自己啓発本に書いてあったので、私も作成してみた。調べによると、自分の願いや実現したいことは、文字に起こして書き留め、常に見える所に貼るか定期的に見返すかすると、叶いやすくなるという。営業でも、目標をなんとなく追うのではなく、KPIまできちんと定め日々見返して行動していく方が、達成率も上がるということと似ているのだろう。目標を意識して、行動しようとい

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今のところ考える、将来について

今のところ考える、将来について

以前の記事で、「将来の夢はない」と書いたけど、なんとなく頭の中で考えていることを言語化してみようと思う。絶対のキャリアプランは今のところないけれど、ぼんやりと、こんな道に進めるといいな〜と思っていること。

今は「転職エージェント」の仕事でキャリアを作っていけたらと思っているけれど、将来的にはキャリアコーチングとか、若者の就職支援(新卒・第二新卒特化)、民間企業ではなくNPO法人でそういった活動を

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プロフィール記事〜人生の振り返り〜

プロフィール記事〜人生の振り返り〜

ちょいちょい書いてきたnoteを、自分の本格的なアウトプット先にしたいと思い、自分の人生の振り返りも兼ねて自己紹介記事を書くことにしました。

現在、関西在住の28歳です(2023年11月現在)社会人4年目になります。自分の人生の棚卸しをします。

臆病で人見知りな幼少期三人兄弟の長女として、高卒の両親の元に生まれました。両親は会社の同僚で、父は定年まで一社で勤め上げ、母は出産を機に退職、専業主婦

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自己肯定感高く、幸せに生きられる人を増やしたい〜将来の夢について考える〜

自己肯定感高く、幸せに生きられる人を増やしたい〜将来の夢について考える〜

冒頭のセミタイトルを崩すようだが、私には明確に将来の夢はない。こうなりたいとか、こんなことを成し遂げたいとか特にないし、特定の社会課題に関心があるわけでもない。

ただ、学生時代から一貫して、「自己肯定感高く、幸せに生きられる人を増やしたい」という軸は変わらず、幸せに人生を生きるための一つのアプローチとして「仕事人生」に焦点を当て、人々の仕事に対する捉え方、考え方、仕事の在り方をポジティブにしてい

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尊敬する人。

尊敬する人。

「あなたの尊敬する人って誰ですか?」という問いについて考える機会が最近あった。こういう時、偉人の名前や自分の両親を挙げる人が多い気がするけど、私はどちらも特にない。特定の偉人を深く考えることもないし、そもそも偉人に対してそういう眼差しを向けない。両親は、尊敬というよりただただ大事な存在って感じで、尊敬のキーワードはまた別な気がしている。

私が誰の名を挙げたのか?それは、前職時代の先輩だった。

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