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2024年8月の記事一覧
バブル期の就職状況は現在と比べ物にならないほど良い〜①大企業の採用人数の実態〜
私の趣味の1つは、企業の採用人数を調査&分析。
ここ半年ほど毎週土曜日は、国会図書館で過去の就職四季報を閲覧して、各企業の大卒総合職の採用人数をPCに記録している。
最初は、就職氷河期の人数を調べていたが、
次第にバブル期やアベノミクス期(私の就職時期)も調べるようになった。
国会図書館には、四季報が91年卒から最新25年卒版まで保管されており、88年卒の人数まで遡って調べられる。
※四季報には
東芝未来科学館、閉館
本当に残念ですね。まあ自分で自分の国も守れない奴に限ってこういう大事なものを守れなかったり
不正会計したり大事なフラッシュメモリ開発者を首にしたりなので「東芝」というものには心底呆れているのですがね。
ここに本社機能を置くから閉館なんです。ここに日本初の冷蔵庫などが置かれました。
ちなみに文字通り浜松町の東芝ビルは解体です。まだまだ使えそうな気もしますが。1984年竣工ですので。
世界初の
転職ばっかりうまくなる
おはようございます。
書評が書き溜まりましたので臨時の更新です。
世の中には間違った情報が溢れていますよね。
特に転職やキャリアに関しては
有害と思われるヒドイ内容も少なくありません。
誠に残念です。
< 転職ばっかりうまくなる >
https://ka162701.hatenablog.com/entry/2024/08/23/082816
<キャリア意識の高いドクターの情報収集サイト
日曜日の本棚#44『不安な個人、立ちすくむ国家』経産省若手プロジェクト(文藝春秋)【巷間に流布する東大生の官僚離れの説明はどこまで真実か】
日曜日は、読書感想をUPしています。
前回はこちら
時々、ヤフーの記事に上がってくる、「東大生の官僚離れ」の記事。
それなりに納得感はあるものの、いつも何となく「ちょっと違う」という違和感も同時に喚起させられます。
また、↓の記事のように着眼点が同じようなものばかりであることも気になっていました。
そんな違和感を払拭したい気持ちもあり、ちょっと古い本(2017年刊行)ですが、だからこそ答え
データサイエンティストの転職市場動向と今後の展望 2024
はじめに
ハナヒラクの粟飯原です。私の自己紹介はこちらの記事をご覧ください。
親会社であるアポロで、データ・AI人材に特化した人材紹介事業を行っています。
私が様々な企業さんや候補者さんとお話したり、紹介をしてきたりする中で感じてきた、データサイエンティストの現在の転職市場の市況感をまとめました。
私自身もデータサイエンティストとして6年間働いてきて、いろんな企業の方、職種の方、データ人材の方
学歴コンプレックスやマウントのダメージが全く無く高学歴のすごさを知らない高卒の私
私は工業高校建築科卒、家庭の事情もだけど自分の意思で早く社会人になりたかったので大学進学を全く考えていなかった。
軽い履歴書やプロフィールは『死ぬ日を決めて生きる』に記載している
(赤裸々に書きすぎて創作大賞の審査が終われば有料記事に移動しますのでご了承ください。)
当時の工業高校はほぼ就職なので大学受験したクラスメイトがいたのかどうかもわからないくらい大学受験の話題には無知である。
どれく
医療系転職エージェントに告ぐ!
うちの会社の経営理念は…
「正しく、楽しく、たくましく」です。
私自身の生きる信念は…
「強く、優しく、大きく」です。
こんな会社にしたいし、
こんな人でありたいなあと思ってます。
実現できるかどうかはわかりませんが……
いや完璧になんてできないでしょうけど
あるべき姿を明確にしておくのは大事かなと。
できるできないじゃなくて
やるかやらんかだし…。
やると決めたら愚直に歩む。
もっとい