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児童文学における表現の規制/チョコレート工場の崩壊
2023年2月22日(水)
映画化もされて世界的に有名になった『チョコレート工場の秘密』や私が愛している『おばけ桃の冒険』などを執筆した
イギリスの児童文学作家ロアルド・ダールの作品の表現が、とある団体によって変更されたという記事を目にした。
変更内容としては、「fat(太った)」「ugly(醜い)」「black(黒い)」「white(白い)」という形容詞や、
精神疾患を「mad(気が狂った)
2023年2月12日(日)
ジョンレノンとオノヨーコが来店したお店へ。
定休日でした。
2月に読む予定の本たちを公開します
2023年2月9日(木)
その月に読む本をある程度まとめ買いする癖がある。
特に事前に購入リストを作らずに街中の古本屋を練り歩き気になる本を片っ端から購入していくのだ。
その合間に喫茶店や公園のベンチに座り
小休憩をするので本を購入するのは私にとって日常でありながらも
大きなイベントのひとつである。
ただ、今月はバリューブックスさんにて
何冊購入しても送料が250円固定というキャンペーンを実
朝活のススメ/ある朝の話~焚火の動画を流しながら~
今回はいわゆる朝活について書いてみようと思う。
昔から他の人より少しだけ早く起きて行動することが好きだ。
本を読んだり、料理をしたり、お茶を飲んだり、語学を勉強したり、何か目標(資格の取得など)を達成するためではなく、
本当に自分の好きなことをするために、時間を使っている。
仕事終わりが何時になるかわからないし
休日はなるべく家族や友人と過ごすことにしているので
確実に自分の時間を確保できるの
本の虫を名乗っているのに本の投稿が少ない...。/マガジン『葡萄の本棚』を充実させる宣言
2023年2月6日(月)
本の虫を名乗っているのにも関わらず、
5日前に「『シャイニング』(スティーヴン・キング 著)を読み始めました!」
といった旨の記事を投稿してから書籍に関する投稿をできていない。
noteを運用する自分ルールの中に「毎日、本に関する投稿をしなければならないという規定はないのだが、
「本の虫」というワードを通して私と繋がってくださった方も多いと思う。
インターネットを通
noteのコメント機能って…。
2023年2月3日(金)
noteに本格的に取り組み始めて1か月が経過しようとしている。
最初の数日間はコメントどころか「スキ」をいただくことすら無かったので
「投稿なんて辞めてROM専になろうかな...。」なんて思った日もあった。
文章を書くことは苦ではなく、むしろ楽しいとすら感じる質(たち)なので
結局、ほぼ毎日投稿している。
投稿の頻度が増えることで
他のユーザーの目に触れる頻度も増え
2023年1月/記事ランキング
2023年1月31日(火)
拝読しているnoterの方が「月内で読まれた記事ランキング」を作成していた。
どの記事が読まれているのか、あまり気にして来なかったけど、少し興味を持ったので真似させていただくことにした。
さっそく振り返ってみよう。
第5位から振り返る。(※集計はビュー数)
5.本の虫が完成するまで/私の読書遍歴 4~8歳編(上)「本の虫が完成するまで」シリーズの2本目。
ボスト
『ボストン随想 – ホーソーン文学によせて』(井坂義雄 著)/古本が好きだ
2023年1月30日(月)
先日、実家近くの古本屋に立ち寄ったところ『ボストン随想 – ホーソーン文学によせて』(井坂義雄 著)という本に出会った。
本書はナサニエル・ホーソーンの研究者である井坂義雄氏がボストンやセイレムでの日常について綴ったものである。
幼少期をボストンで過ごした経験がある私は、タイトルを読んだ瞬間に購入を決めた。
ボストンに住み、ハロウィンが近くなるとセイレム観光に連