むすめがアトリエに行っているあいだ、むすことお茶。「持ってないといいけど」と実家の母から送られてきたタヒさんのエッセイ(?)。詩集はほぼ持ってるけど、じゃないのは読んでこなかった。最高すぎてたぶんこれは繰り返し読む。わたしはやっぱり作品の向こう側にいるそのひとに触れるのがすきだ。
「夜空はいつでも最高密度の青色だ」という映画がとても好きです。この映画をきっかけにして、最果タヒという詩人と出会いました。 この映画の原作となった詩集を買って、疲れた日の夜にパラパラとページをめくりながら読んでいます。この本の冒頭の、「青色の詩」は特に私の心に刺さる様です。