Enjoy!上越!
うつになって、初めて精神科に行って、仕事をしばらく休んで、復帰しての記録です。(現在進行中)
1週間ごとのツイートまとめ。毎週土曜日22:00より1週間のツイートを振り返るTwitterスペース「Enjoy!上越!ラジオ」をON AIR!
Xのポストまとめが増えてきたので、それ以外の記事をまとめました。
1990年代以降における、新潟のゲームセンターでの思い出を綴った記録です。 ゲーセンで過ごした時間は、私にとってかけがえのない体験でした。
音楽系の記事です。お薦めCDのほか、歌詞和訳、CDにまつわる思い出など
2024年9/21~9/27のポストの抜粋。上越の街ネタと、自分の好きな1曲をほぼ毎日紹介しています。 このポストを振り返りながら、140字で伝えきれなかったことを語りつくす疑似ラジオ番組的X(旧Twitter)スペース「Enjoy!上越!ラジオ」を、 9/28(土)22:00より開催します。 https://twitter.com/gayagayagayama もしよろしければお付き合いください。 9/21(土)・直江津のBoulanger M (ブーランジェエム
最近、面白い本をたくさん読んだので、誰かに本を語りたい欲が久しぶりに爆発してきました! というわけで、私の住んでいる上越市でビブリオバトルを開催したいと思います。日時は令和6年10月27日(日)14時から。詳細はこのnoteの最後に書いてあります。 好きな本について語りたい人、面白い本を知りたい人、そもそもビブリオバトルってなんぞや?っていう人、試しに参加してみませんか? 本が好きな方ならきっと楽しめると思いますよ。 ~はじめに~ ビブリオバトルって? ビブリ
先日、「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を読みました。 印象的なタイトルで話題となり、ベストセラーになったこの本。何となく流行りものに乗るのに抵抗があり、これまでスルーしていたのですが、ついに好奇心に屈して買ってきたところ、自分を殴りたくなりました… もっと早く読むべき本だった… 率直に言って、すごく面白い本であり、身につまされる本でした。読書論と労働論について、歴史的な経緯や、様々な参考図書を引用して述べられており、著者の読書量についても驚かされます。
令和6年9月17日、文化庁が公表した「国語に関する世論調査」によると、6割超の人は、月に1冊も本を読んでいないとのこと。いわゆる読書離れである。その理由はスマホを見る時間が増加していることや、仕事や勉強が忙しいからという理由が多い。 TVのニュースでは、最近流行りの新書「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」の著者が出演し、必要な情報をできるだけ早く得ることが当たり前の現代において、読書は効率の悪い情報収集の方法であり、そのため、読書はノイズのように思われているというこ
2024年9/14~9/20のポストの抜粋。上越の街ネタと、自分の好きな1曲をほぼ毎日紹介しています。 このポストを振り返りながら、140字で伝えきれなかったことを語りつくす疑似ラジオ番組的X(旧Twitter)スペース「Enjoy!上越!ラジオ」を、 9/21(土)22:00より開催します。 https://twitter.com/gayagayagayama もしよろしければお付き合いください。 9/14(土)・先週、Eテレの「理想的本箱」で紹介された『勉強の哲
鬱病を発症して2週間仕事を休んだ後、職場に復帰してまた2週間が経ちました。まだ、以前のようにものを考えたり行動したりはできないけれど、ポンコツなりには人間に戻ってきた感もあります。でも正直言って、それだけでは足りないんだよ。今の率直な想いを綴ってみます。 1.あんまりよくなっている気がしない… 仕事を休む前に感じていた動悸やめまいはかなり少なくなりました。仕事中に頭の中がぐるぐるして完全にフリーズすることもなくなりました。 しかし、朝の身体の重さや、疲れやすさは変わり
2024年9/7~9/13のポストの抜粋。上越の街ネタと、自分の好きな1曲をほぼ毎日紹介しています。 このポストを振り返りながら、140字で伝えきれなかったことを語りつくす疑似ラジオ番組的X(旧Twitter)スペース「Enjoy!上越!ラジオ」を、 9/14(土)22:00より開催します。 https://twitter.com/gayagayagayama もしよろしければお付き合いください。 9/7(土)・「麺屋あごすけ」さんで黒とんこつラーメンです!! 上越
病気で2週間弱仕事を休んでいたら、何かを書きたくてたまらなくなった。 なぜ書きたくなるのだろう。 鬱病のリハビリ、自分は何かをできるという証明、自分を見つめ直したい、自分のことを読んでほしい、自分のスキルを伸ばしたい、もしかしたら今後の仕事に繋がるかも…考え出すと理由はたくさん挙げられるけれど、一番の理由は書くことが楽しくなったからだと思う。単純に娯楽としてものを書いている。 今はXとnoteと日記で日々文章を書いている。ここ一週間だとだいたい以下のとおりだ。
喫茶店のモーニングが好きです。 理由のひとつは、休日の朝しか自由に出かけられる時間がなく、その時くらいは優雅に過ごしたいから。私にとっての精一杯の贅沢。それがモーニングなのです。 というかモーニングは実際贅沢です。だっておいしい珈琲に焼き立てのパンとたっぷりバターにゆで卵とかサラダとかが何もしなくても出てくるんですよ?空調の効いた店内で座り心地最高の椅子に腰かけながら。 お店側に想いを馳せると、客の少ないであろう朝早くから店を開けて、珈琲一杯の値段でパンやらゆで
約2週間、鬱病で会社を休んでいたのですが、まもなく社会復帰予定。 病気休暇中の心境や休暇中の生活、その時々で考えたことについて紹介します。 1.これまでの状況 4月に激務の部署に配属され、7月頃から集中力と思考力が著しく低下し、まともに仕事をすることができなくなりました。8月に精神科を受診し鬱病の診断を受け、投薬しながら勤務を続けていましたが、症状は改善せず、8月下旬に病気休暇で仕事を休むことになりました。 これまでの経緯や状況の詳細は、以下の前回記事をご参照くださ
2024年8/31~9/6のポストの抜粋。上越の街ネタと、自分の好きな1曲をほぼ毎日紹介しています。 このポストを振り返りながら、140字で伝えきれなかったことを語りつくす疑似ラジオ番組的X(旧Twitter)スペース「Enjoy!上越!ラジオ」を、 9/7(土)22:00より開催します。 https://twitter.com/gayagayagayama もしよろしければお付き合いください。 8/31(土)・お気に入りの本のひとつ「八本脚の蝶」を読み返しています
本屋さんが好きです。 本を読むのは遅いし、難しい本は読めないけど、本屋さんが好きです。 きっと私は本が好きなのではなく、本屋が好きなのだと思います。 それは一体なぜだろう。 1.居場所としての本屋 本屋は入りやすい。目当ての本がない時でもぶらっと入ることができる。店員は話しかけてこないので気楽だ。何も買わないで出る時もそれほど心が痛まない。本屋の扉は誰にでも開かれている気がする。 なんとなく図書館に近いイメージを抱いているのかもしれない。本を売り買いする商
2024年8/24~8/30のポストの抜粋。上越の街ネタと、自分の好きな1曲をほぼ毎日紹介しています。 このポストを振り返りながら、140字で伝えきれなかったことを語りつくす疑似ラジオ番組的X(旧Twitter)スペース「Enjoy!上越!ラジオ」を、 8/31(土)22:00より開催します。 https://twitter.com/gayagayagayama もしよろしければお付き合いください。 8/24(土)・身体がとても重くてベッドから出るのが辛い…心穏やか
SNSでこんな投稿を見るとイラっとしまう。 「○○円でこんなに豪華なランチ!!」 何種類もの新鮮な魚が乗った海鮮丼。 海の幸、山の幸がこれでもかというくらい並んだ旅館の料理。 ドカ盛りの定食メニュー。 画像付きで紹介されるのは、どれも都会ではなく地方の店だ。 地方の飲食店では、安い価格でおいしい上にボリュームたっぷりの料理を食べることができる。そうアピールする投稿には無数の「いいね!」が付けられている。しかし私は嫌悪感を抱く。 それはなぜか。 地方の飲
2024年8/17~8/23のポストの抜粋。上越の街ネタと、自分の好きな1曲をほぼ毎日紹介しています。 このポストを振り返りながら、140字で伝えきれなかったことを語りつくす疑似ラジオ番組的X(旧Twitter)スペース「Enjoy!上越!ラジオ」を、 8/24(土)22:00より開催します。 https://twitter.com/gayagayagayama もしよろしければお付き合いください。 8/17(土)・藤田雅史さんの「ちょっと本屋に行ってくる」読みまし
ストレス社会の現代ではありふれた病。 そして恐ろしい病でもある鬱病。 そんな鬱病になってしまいました… 実際に自分がなってみるまでは、現実感がまるでなかった鬱病。 「話にはよく聞くけど、自分はタフだから大丈夫!!」 と、これまでは何の根拠もなく楽観的に考えていました。 楽観的に考えてしまうのは、鬱病のことを「気持ちが落ち込む病気」「体がだるくなる病気」というふんわりしたイメージでとらえていて、本当の鬱病の怖さを理解できていなかったからだと思います。 鬱病