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【清明旅・裏話】筑波山と百人一首
先日、清川あさみさんという方の情報をシェアしていただきました。
写真に刺繍を施すという手法で作品を作られているのだとか。
なにそれ素敵。
なんと、最果タヒさんと一緒に百人一首の本を出されている!!
え〜〜〜〜そんなの欲しすぎる。
ということで入手しました!
かるたもあったので、そちらも入手。
![](https://assets.st-note.com/img/1714213512826-JrpohU3AMf.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1714213512822-LSW0jUYTUC.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1714213512910-gxhQcbOojd.jpg?width=1200)
万葉集だけでなく、この百人一首でも、筑波山が詠まれていることを知りました。
つくばねの みねよりおつる みなのがは
こひぞつもりて ふちとなりぬる
![](https://assets.st-note.com/img/1714214263307-t4dwJVP9jr.jpg?width=1200)
情熱的な恋の歌。
男体山と女体山からなる筑波山は、かつて男女が求愛の歌を交わし、相手を見つける歌垣の舞台だったそう。
筑波山の頂に源流を持つみなの川は「男女川」とも書かれるのだとか。
千年前のラブレターを読めるって、ロマンチックの極みでは?
雅この上ないです。
今日もおやっとさあです。
また次回。
読んでいただけて嬉しいです! サポートはありがたく、愛する神様たちに会うための神社参拝の路銀にさせていただきます!!