多趣味な女子大生

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私にとっての読書

小さい頃から本を読むことが好きだ。 小さい頃、保育士の母が私に沢山の絵本を読んでくれた。それがきっかけで、今も読書が大好きなのだと思う。 元々本を読むことが好きだった私だったが、小学校5、6年生の時に国語の時間で小説を書く授業をきっかけに小説家になりたいと思った時期もあった。 その当時、よく読んでいた青い鳥文庫(児童向けの文庫本)の文調を真似て書いたところ結構褒められて、私もなれるのではと調子にのっていた。 しかし、いざ書いてみようと思うとなかなか筆が進まないもので、結局短

    • BOOK MARKET 2024

      今週末、浅草で開催された、BOOK MARKET 2024に行ってきた。 5月末に横浜で開催された、本は港に参加してから、実に約2ヶ月ぶりの本のイベントへの参加だ。 (本は港に行った話はリンクを張っておきます。) 本は港から、すっかり虜になってしまった、三輪舎・生活綴方さん、以前お散歩で通りかかり出会った、大好きな、frobergueさんも出店されるということで、ずっとイベントの日を待ちわびていた。 今日は、5冊買った本との出会いと、少し読んだ本に関しての感想、読むのが

      • 挑戦したい

        今年、学生最後の夏休みを迎える訳だが、ひとつ挑戦したいと思うことができたので、報告という形で文章に残すことにする。 その挑戦したいということは、 「noteの有料記事を書く」 ということである。 これまでその挑戦に踏み切らなかったのは、 何となく、自分の文章力や伝えたいことに自信がなかったということと、何となく文章とお金を天秤にかけることに抵抗があったから、このふたつの理由からだった。 文章力に自信がなかったと言ったが、今でも、劇的に自信がついたかと聞かれれば答えはNO

        • 羊文学を聴きながらする夜の散歩、控えめに言って最高すぎる

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        私にとっての読書

          食の自給自足

          父の単身赴任と、妹が地方大学に行ったことで、母とふたり暮らしになってから、料理を少しずつするようになってきた。それまでは、お恥ずかしながら、お弁当程度は作るが、自炊の習慣はなく、いつも両親に任せっきりだった。 ここ最近は、週1、2回は母の負担を減らすためにも、夜ご飯を作っている。 初めは、慣れないことで手際が悪かった。 包丁を持つ習慣もないため、「猫の手」に違和感があり、具材を切るのも遅かった。今では、「猫の手」も様になってきたことだろう。 料理をするまで、どのように調

          食の自給自足

          25卒 福祉就活体験記

          そろそろ、一個下の代の就活が本格化するということで、今日は私の就活体験記を残しておこうかなと思う。意外と、福祉分野の就活体験記は探しても見つからないことが多い。あくまで、私の話ではあるが、もしかしたら誰かの役に立つかもしれないと信じて、書いてみる。 【私の基本情報】 ・四年制大学で、社会福祉を学んでいる ・4年生で社会福祉士を取得予定 ・アルバイトはコンビニ(トータル4年間(3年3月時点)) ・実習→特別養護老人ホーム、社会福祉協議会 3年6月~夏休み 私が就活を始めた

          25卒 福祉就活体験記

          気になるコスメがあったのだが、いざお店に行くと、これもいいな、あれもいいなとなって結局何も買わずにお店を後にしてしまった。 ミニマリストが加速してるのだと嬉しくなる反面、ミニマリストに縛られている?可能性も感じた。 買い物を成功させるって難しい。

          気になるコスメがあったのだが、いざお店に行くと、これもいいな、あれもいいなとなって結局何も買わずにお店を後にしてしまった。 ミニマリストが加速してるのだと嬉しくなる反面、ミニマリストに縛られている?可能性も感じた。 買い物を成功させるって難しい。

          中華が食べたい

          ここ最近、何故だか、中華の気分だ。 きっかけは何だったのだろう。 山手線1周ぐるり旅をしたとき、大塚に降り立って、駅前の本屋さんで、「あたらしい家中華」の本を見たときだろうか。 テレビで、バーミヤン特集を見た時だろうか。 はたまた、彼から、だいぶ前に、町中華を食べに行きたいと言われたときだろうか。 兎にも角にも、中華が食べたいのだ。 すっかり、中華の口になってしまっている。 日常的に、ラーメンという点に絞れば、結構食べているとは思う。 しかし、違うのだ。 私が食べたいの

          中華が食べたい

          朝活と勉強

          ここ最近、ようやく本当の意味で、朝活と勉強の魅力に気づくことが出来たという実感がある。 朝活と勉強を始める前の私は、早起きしたいと思いつつ、何となく夜遅くまでスマホをいじってしまい、罪悪感を感じたり、駆り立てるように社会福祉士の資格試験に向けて勉強をしなければという潜在的な意識があり、ストレスを感じていた。 目覚めた理由としては、 そろそろ流石に社会福祉士の勉強を始めなければ、と思いついて夜スマホをいじらずに、机に向かったことだ。 (勉強を始めるのは、時期としては、少し早

          朝活と勉強

          本音と建前

          最近、自分が他人に発する気持ちというものが、倫理観という殻に被った、建前なんじゃないかと思うことが、多くあるように感じる。 例えば、何気なく会話している中で、自分が思っていることと違う価値観を持っていると話したとき。きっと、相手がこう返して欲しいんだろうなというのを察知して、賛同できなくても 、肯定的だったり、気遣う言葉をかけてしまう。 或いは、バイト先の後輩に注意する時、必要以上に、優しさで包んで、本質をぼかして伝えてしまう。 または、バイトでシフトの代わりをお願いされた

          本音と建前

          櫻坂の東京ドーム公演に向かっております!もちろんBGMは櫻坂。個人的に東京ドームでのライブに参戦するのが初めてなこともあり、テンション上がっています! セトリどれくらい変わるかな〜、楽しみすぎます!!

          櫻坂の東京ドーム公演に向かっております!もちろんBGMは櫻坂。個人的に東京ドームでのライブに参戦するのが初めてなこともあり、テンション上がっています! セトリどれくらい変わるかな〜、楽しみすぎます!!

          アイドルという存在

          私は、記憶に残っている限りでは、小学校低学年の頃にはアイドルが好きだったように思う。 今まで、アイドルに私は支えられてきたと強く思うし、ずっとずっと憧れの存在だ。 アイドルを応援することで、日々活力を貰っていると実感するし、どんな時にも全力でパフォーマンスする姿には、尊敬の念しかない。 小中学生の頃、AKB48や乃木坂にハマったことがきっかけで、何となく、ずっとアイドルに対する憧れがあった。明確にアイドルが凄いと感じるようになったのは、欅坂がきっかけだった。 あれは、私

          アイドルという存在

          何気ない達成感の積み重ね

          私は、たまにこの場所で言っている通り、ミニマリストを目指す最中にいる。 ミニマリストという存在に憧れ、目指し始めてから、約2年という月日が経っている。正直なことを言うと、まだまだミニマリストには程遠い。他人から見ても、まだまだだという感想を抱かれそうだし、実際本人から見てもまだまだである。 とはいえ、マキシマリストだったのではないかというくらいものがあった私からすると、これでもだいぶ前進してるのではないかと感じる。 何故、こんなにミニマリストを達成するのに時間がかかってい

          何気ない達成感の積み重ね

          自己紹介(改)

          完全に自己満足ではあるけれど、フォロワーさんが20人を超えたら、久しぶりに自己紹介をしたいなと考えていました。最近、記事を沢山更新していて、ありがたいことに、20人を超えたので自己紹介してみることにします。 名前|柚 本名では無いです。柚がついた名前に憧れがあったので、名前として採用しました。 年齢|2002年生まれ 22歳 大学4年生の代です 血液型|A型 MBTI|INFJ (1年前はINFPでした) HSS型HSEの気質を持っています。 趣味 ・読書 最近

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          健康は資本だ

          前々回の記事で、5月に3度風邪を引いた話を少ししたのだけれど、3度目の風邪が落ち着いてきたからこそ、思うことがある。 「健康は資本」だ。 「健康は資本」とは、何をするにも元気があってこそだ、健康な体は何にも変え難い大切なものだという意味。 昨日、今月2度目の耳鼻科に足を運んだ。 正直昨日の私の声と鼻と喉の調子は限界だった。 授業中、鼻水をかもうとして、いつもより鼻水の出が悪く、勢いが必要だった。あまりにも大きい音だから、これは迷惑になると思って、1度授業を抜けてしまった

          健康は資本だ

          何者かになりたかった

          これまでの私は、何者かにならなければならないと思っていた。 具体的には、資格を持っている自分、役職を持っている自分、影響力のある自分、などなど。 でも最近それって、見栄なんじゃないかと思うことがある。 確かに資格や役職があれば、人生の選択肢は広がるし、その分やりたいことに繋がる可能性はあると思う。しかし、それは私の本当になりたい姿なのだろうか。 大学3年生までの私は、何となく、周りに流されるままに、資格を取ろうかなと考えていたり、何となく、資格で自分を塗り固めれば、価値

          何者かになりたかった