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この本の形は、その本にとって、その本の読者にとって、それが正解なのか、何度も何度も問いかけながら作ります/多和田葉子「雪の練習生」を、ライターの碇雪恵さんを"一緒に読む人"に迎えて、半年かけて読んでいきます。

変身するカフカ展

ジェンダー平等は「私」から始まる

1か月前

多和田葉子「ひなんくんれん」

4か月前

多和田葉子『言葉と歩く日記』

知人が、多和田葉子『献灯使』をクィア批評の視点から分析している論考を読む。 『献灯使』で、108歳の義郎は曾孫の世話をしている。両親や祖父母に代わって自己犠牲を払う義郎はイエス・キリストじゃないか、と気づく。 今度の海外旅行のお供は、久しぶりの多和田葉子にしようと思う。

1か月前

令和6年読書の記録 多和田葉子『星に仄めかされて』

【読書記録】多和田葉子さんの『犬婿入り』を再読した話。

切実であること

1か月前

献灯使

3か月前

多和田葉子「地球にちりばめられて」再読。 留学中に故郷の島国が消滅してしまった主人公と、言語学者らの仲間と共に母国語を探す旅に出る。 世界観を理解するのに少し時間がかかるが、自国の言葉を大切にしていきたいと思える一冊。シリーズ三部作の1作目として一緒に言葉の旅に出ませんか?

3か月前

Hirukoたちの旅は終わったのか〜多和田葉子「太陽諸島」

1か月前

『献灯使/多和田葉子(講談社)』を読んだ感想。

4か月前

日本文学の最高峰に触れよう!平成・令和の芥川賞受賞作品を一気に紹介!

レティシア書房店長日誌

白鶴亮翅 陰翳礼讃

読後感想 多和田葉子『尼僧とキューピッドの弓』

8か月前

にほんごの詩の自由

8か月前

【読書記録】献灯使

6か月前

雑感記録(304)

「六つの星星」 川上未映子 著 文春文庫

4か月前

読書ログ_「半歩遅れの読書術Ⅰ」

9か月前

「森の文学館」 和田博文 編 ちくま文庫

1か月前

『地球にちりばめられて』著:多和田葉子(講談社)

4か月前

2023年によんだ小説

8か月前

上田岳弘×藤野可織×小山田浩子/司会・川島隆:シンポジウム:カフカを読みながら、書き続けるということ——「作家が語るカフカ」 (『文學界2024年2月号』

8か月前

日記(ときどき更新)

7か月前

多和田葉子(1960-)

7か月前

ズレが生む創造性

10か月前

『献灯使』多和田葉子

第9回セカンドライフ横浜読書会KURIBOOKS『献灯使』

フランスパンの頃

8か月前

多和田葉子「星に仄めかされて」〜“彼ら“の言葉と行手にあるものは

6か月前

新しい才能の出現:芥川賞受賞作・市川沙央「ハンチバック」

「感性は思考なしにはありえないのに、考えないことが感じることだと思っている人がたくさんいる。」 多和田葉子 2024.2.18 朝日新聞 折々のことば

7か月前

推敲【エッセイ】一〇〇〇字

令和6年読書の記録『地球にちりばめられて』

多和田葉子さんの『かかとをなくして/三人関係/文字移植』を再読・誤読する。

やりたいことはないのかという問い

読書記録* 言葉と歩く日記

11か月前

Zeitverschiebung 時差

8か月前

わたしの愛読書 多和田葉子の小説を紹介しまくる

かぼちゃクッキー

7か月前

さよなら秋 2023

10か月前

【読書記録】白鶴亮翅

4か月前

『地球にちりばめられて』読了

¥100
7か月前

夢中飛行の読書会まとめ【2023】

#番外 最近よんだもの(2)

1年前

分からないのならば

白鶴亮翅