眠り猫 2024年8月16日 17:16 知人が、多和田葉子『献灯使』をクィア批評の視点から分析している論考を読む。『献灯使』で、108歳の義郎は曾孫の世話をしている。両親や祖父母に代わって自己犠牲を払う義郎はイエス・キリストじゃないか、と気づく。今度の海外旅行のお供は、久しぶりの多和田葉子にしようと思う。 #小説 #つぶやき #今日のつぶやき #文学 #イエスキリスト #多和田葉子 #献灯使 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート