最近の記事
どんどん新しいイベントが企画されていきますので、チェックしてくださいね!/2024/10/19(土)に、渋谷でブックフェスを行います!詳細は、これから随時出てきます。
こんにちは。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 犬くんの元気が少し回復して、安心しています。 ここ数日犬の心配とイベントの準備に追われていてバタバタでした。 やっと少し落ち着いてきたところです。 明日からもう少し更新頻度を戻したいと思います。 それでは告知のコーナーです。 今夜です。18時半から。 元・映画館館長で作家の荒河踊さんと書店主として私・竹田が、秋に読んでほしい、見てほしい、本と映画について話します。 あと、ブックフェスを行います!
この本の形は、その本にとって、その本の読者にとって、それが正解なのか、何度も何度も問いかけながら作ります/多和田葉子「雪の練習生」を、ライターの碇雪恵さんを"一緒に読む人"に迎えて、半年かけて読んでいきます。
こんにちは。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 自分が本を作る時に、この本の形は、その本にとって、その本の読者にとって、それが正解なのか、何度も何度も問いかけながら作りますが、結局のところ答えはわからないままです。 絵本はかなり自由な判型がありますね。 小説などの文学作品は、文字をストレスなく読んでもらうことが大事だからか、あまり遊びがないような気がします。 そんなことを考えていたら、同じ内容の本をいろんな形で出版するのもありかも・・・? すでにあ
マガジン
記事
「おい、見んなよ。誰にも言うなよ」とでも言いたげな目でこちらを一瞥して、ささっと去っていきました。/近所の雑木林。ぞうきばやしって音、「臓器林」と脳内で変換されてより怖くなります。
こんにちは。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 帰り道、雑木林の前を通るんですけど、急にガサガサ!!!って音がして、葉っぱが揺れたので、声を出して驚きました。 草の奥の方で、何かが蠢いたので、「山月記!」と思ったんですが・・・。 しばらくして、飛び出してきたのは、虎ではなく猫でした。 斜面になっていて、転げ落ちてきたみたいです。 「おい、見んなよ。誰にも言うなよ」とでも言いたげな目でこちらを一瞥して、ささっと去っていきました。 まあSNSでもつぶ
身体を冷やしておこうと思って、今年はじめてのかき氷も食べたんですけどね。/「カンバセイション・ピース」の連続読書会の4回目が公開されました!
こんにちは。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 昨日は午前中にちょっと大きな公園に行って、子供とミニSLに乗ったり、ブランコしたりして帰ったら、激しい頭痛が襲ってきて、かなり気をつけていたのですが熱中症になってしまったようで、夜までずーっと寝込んでおりました。 数日前から少し涼しい時間帯も増えて、身体が変化に対応できなかったのでしょう。みなさんもお気をつけてくださいね。 身体を冷やしておこうと思って、今年はじめてのかき氷も食べたんですけどねー。 そう
鉄塔っていいですよね。鉄塔沿いをどこまでも行ってみたい欲があります。/金曜の朝は「渋谷で読書会」です!ゲストは、ブックディレクターの有地和毅さん。
こんにちは。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 鉄塔っていいですよね。 子と犬と散歩していて、遭遇した鉄塔。 鉄塔沿いをどこまでも行ってみたい欲があります。実際に小学生の頃に、鉄塔に沿ってずっと歩いて行ってどこだかわからない場所に行って帰れなくなったことがあります。 今思えば、戻ればいいだけだったと思うのですが、すごい恐怖だった記憶がありますね。結局その時は交番で電話を借りて迎えにきてもらったような気がします。 今やったら、普段行かない町に出会いそ
YouTubeを見ていたらやたらと作り置きの動画が流れて来るようになってきて・・・/GAMABOOKSの燈花ふゆさんのYouTubeで、ご紹介いただきました!
こんばんは。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 YouTubeを見ていたらやたらと作り置きの動画が流れて来るようになってきて・・・気がついたら作ってました! なんて影響されやすいんでしょう。 ちゃんと分量とか見ないで作ったのですが、鯖缶と豆とにんじんと玉ねぎ切って、フライパンにぶっ込んで炒めて終わりです。 とっても簡単で美味しかったです。 多分こちらの方の動画だったと思います。ご参考までに〜。 さて、告知のコーナーです。 GAMABOOKS新人
8月中に「しししし」を100冊売るぞ!と目標を立てたのですが、力およばず43冊でした。/9/22(日)14:00〜「次に何読む?自分の本棚から知る選書と読書の愉しみ」(赤坂図書館)きてね!
こんばんは。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 正直に話しましょう。 8月中に「しししし」を100冊売るぞ!と目標を立てたのですが、力およばず43冊でした。 本当に素晴らしい雑誌だと自負しているのですが、なかなかその魅力を伝えるのは難しいですね。 いくつか対策を講じましたが、改めて本を売る大変さを痛感してます。 もちろん、反省もたくさんあります。もっとやるべきことがたくさんあります。 9月はそれをしっかりやっていこうと思います。 ぜんぜん具体的
ここが5冊以下だと不安になります。(読書会がしたいよーもっとさせてくれー。)/本日の夜は、『踊る幽霊』刊行記念トークイベント 〈レペゼン東京のそこまで言って委員会〉です。
こんばんは。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 写真は、読書会のための課題本の積読山です。 ここが5冊以下だと不安になります。 (読書会がしたいよーもっとさせてくれー。) 連続読書会は同じ本が数ヶ月手元にあり続けるので、とても心に優しいのです。 (読書をパッと消費しない健康法です) 読書会にもっと振り切った本屋(場所)を目指していくべきかもしれないな、といろいろ計画中です。 (一緒に読書会をしたい人はぜひご相談を!) さて、告知のコーナ
自宅の近くに、バスが1時間に2本しかこない停留所があります。この時期、バス停で30分は、危険です。/新しい連続読書会が始まります。課題本は、カフカの「城」です。案内人は、店主の竹田です。
こんばんは。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 自宅の近くに、バスが1時間に2本しかこない停留所があります。 東京でもそういうところあるんですよ。 電車で行くと、遠回りになるところ、横断的に走ってくれていて、とてもありがたい路線ではあるんですが・・・ この時期、バス停で30分は、危険です。 ちょっと出がけに子どもがぐずって、バスの予定時刻ギリギリになってしまったんです。 パッとみた感じはバスは行った形跡はなし。 来るかな来るかなと待っていたんで